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レ○プで二本挿し・・・物語つき


peachi-ila01.jpg


生徒銀髪「先生、シャワー浴びてたんだ~ゴメンねー」
生徒金髪「先生イイ体してんな~」
先生「ヤダ、ちょっと・・・!二人ともシャワー室から出なさい!」
生徒銀髪「先生そんなつれない事言わないでよ~」
生徒金髪「そうそう、教え子には優しくしなくっちゃね♪」

カチャリ

先生「鍵なんか閉めて・・・一体何するつもりなの!?」
生徒銀髪「そりゃ~男と女がやることと言ったら決まってんじゃん」
生徒金髪「仲良くしよーぜ、先生」
先生「嫌っ!離して・・・っ!」
生徒銀髪「誰が離してやるかっての・・・お~、先生のおっぱい超触り
     ごこちいいっす」
生徒金髪「乳輪もピンクで綺麗だぜ先生。思わずむしゃぶりたくなっ
     ちゃうな~」

ちゅう・・・ぢゅぶぷっ

先生「二人ともやめなさい・・・ああっ・・・やめてェ~っ!」
生徒銀髪「そんな事言って・・・先生、乳首立ってますよ?もっと素直
     にならないとね~♪」

じゅるっ・・・ちゅっちゅっ・・・

生徒金髪「ほんとだ~、先生の乳首、超ビンビン!! 堪んねェな」

んちゅぅぅぅっ・・・・

先生「そ・・・そんな事・・・あるわけないでしょっ!はぁっはぁっ・・・や
   めてェ、お願いよぉ・・・」
生徒銀髪「こんな美味そうな体目の前にしてやめるわけないじゃん。
     先生のマンコはどんなかな~♪」

ぬちゃっ・・・

生徒銀髪「先生、マンコ超ヌレヌレだぜ?」
生徒金髪「うわっ、ほんとだ。先生いやらしいなぁ~、まだおっぱい
     しか触ってないのに」
先生「嘘よ・・・!濡れてなんか・・・」
生徒銀髪「先生もっと素直になろーぜ。本当は舐めて欲しくてたまら
     ないんだろ?」
先生「舐めて欲しくなんか・・・先生には恋人だっているのよ!」
生徒銀髪「ふ~ん、じゃあそいつ、相当セックスへたくそなんだな。
     乳ちょっといじくったくらいで、マンコこんなにべちょべちょ
     に濡らすくらいだもんなぁ。先生カワイソー、こんな欲求不満
     になっちゃってて。俺が欲求を満たしてあげるよ」

ちゅるっ・・・ちゅぅっ!!!

先生「あっ・・・ああんっ・・・やめなさ・・・いっ・・・」
生徒金髪「先生、声が甘いぜ~?」
先生「あはっ・・・あふっ・・・あんっ!! あァ~~~~!!」
生徒銀髪「イきちゃきゃ思うぞんぶんイっていいぜ? 先生」

ちゅぱっ・・・じゅるる・・・ぢゅちゅっちゅっ!!!

先生「あふっ・・・あっあァァァ・・・すごぃ・・・ああんっあっ・・・あァ~~っ!!」
生徒金髪「先生もうイっちゃったんだ、早いなぁ」
生徒銀髪「ケケ、相当溜まってたんたんだなぁ、先生。じゃあそろそろ先生
     のマンコいただくか」
生徒金髪「じゃあ俺、ケツもらうわ」
先生「ちょ・・・ちょっと・・・これ以上はダメよ、やめなさい・・・!」
二人「せ~のっ」

じゅぶぅっ・・・!!!

先生「くあぁ~~~~~~~~~~~ッ!!!!」
生徒金髪「何だ、嫌がってた割りに、先生お尻もイケるんじゃん。うはぁ~、
     きもぢ~・・・尻肉がチンポに絡みついてくるぜ・・・!!」
生徒銀髪「おおぅっ・・・先生のマンコ、気持ちイイぜぇ・・・ハァハァ」

ぶぢょっ・・・じゅぶっ・・・じゅぶっ・・・

先生「ふあっ・・・あんっ!! あッ・・・あぐぅっ・・・気持ち・・・はうんっ!!」
生徒銀髪「先生、超淫乱・・・後ろからも前からもチンポで犯されてんのに悶え
     ちゃって」
生徒金髪「ケツ穴マジ気持ちー!メチャしまるっ!もう出ちゃいそうだ・・・!」

ぱんっ・・・ぱんっぱんっ・・・

先生「ア゛~~~~っ!! ア゛~~~~っ!! イイっ・・・もっと突いて!もっ
   と犯してェ~~~!」
生徒銀髪「先生やらしすぎ!やっぱ先生セックスやりたかったんじゃん」
先生「そんな事もうどうでもいいじゃない・・・突いてェ!もっとよもっとぉ!」
生徒銀髪「たまんねーなオイっ!おらおら、これがイイのかよ!この雌ブタ!」
生徒金髪「痔になっても知んねーからな!おらおらおらぁっ」

ずぶっぐちょっじゅぶじゅぶじゅぶっ・・・!!
ぐぷっぼぶっずぶずぶずぶっ・・・・!!

先生「ア゛~~~~! 死んじゃうっ・・・死んじゃうぅぅぅっ!!」
生徒銀髪「たまんねぇ~~~~っ、俺、イク!」
生徒金髪「お・・・俺もっ・・・で、出る・・・!」

どびゅっ・・・・!どくどくどく・・・びゅっ・・・びゅぴゅっ・・・

先生「あっダメっ・・・イクぅ~~~~! あっ・・・あぁぁぁぁぁぁっ!!!」

びゅぶぶ・・・ぼぷっ・・・

生徒銀髪「マンコから精子でてるぜ」
生徒金髪「何かヤラシーな」
先生「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
生徒銀髪「先生、何ぐったりしてるんだよ。まだまだ終わりじゃないぜ」
先生「あぁ~ん・・・早く入れてェ~~~!!」


■ コメント ■

ペインターで色塗りしたんですが・・・ペインターでは男の唇って発色難しいです
ね・・・フォトショはあるんですけど、まだ使いこなせてません。・゚・(ノ∀`)・゚・。
頬の赤みのみフォトショ使用しました























































2011/08/12 18:06 | イラストCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

小説もくじ



掲載してる小説の目次です
過去作は、趣味でパーッと書いたようなオカズ要素的な側面の作品ばかりなので、文章が稚拙です。
〝小説家になろう〟に掲載してる話は逆に、文章固め。



 竜を継ぐ者~黄の刻印の章~(世界はエッチと愛で救われる)
◇現代ファンタジー・レ○プ・処女喪失・異能力◇
※この作品は〝小説家になろう〟で連載中です。小説家になろうページ
■作品概要■
 平凡な高校生の滝川真吾は、女の子とは無縁な学生生活を送っていた。
 灰色学園ライフを送っていた真吾だったが、クラスメイトの渡辺彩夏が教室でオナニーをしている現場に遭遇する。
 これはきっと神様が与えてくれた超絶ラッキーに違いない!
 だが優しい真吾はレ○プにまでは踏み切れない――そんな時、自分の内にいた何かが彩夏を襲ってしまう。
 それが切欠となり、真吾は彩夏の身体から奇妙な生物を発見するのだった。
 古代より密かに伝わってきた刻印の力――刻印とは一体……?
 同級生に妹、友人や人妻……様々な女性をレ○プで助ける英雄譚!現代をベースにした、ヒロイック異能ファンタジー。
 ※Anotherのタイトルがついている話は、架空ストーリーです。
 Anotherストーリーは、ブログのみの掲載となっています。


□第一章・堕児□

 お兄ちゃんと私 
◇近親相姦・ソフトSM・露出◇
■作品概要■
 兄の秀一に調教されつづける妹レミ・・・抗う事もできず、レミは身体
 も心も堕ちていく・・・レミの心の行き着く先は一体・・・?
 二人の視点から描かれた官能ストーリー

□第一話・レミの卒業式□
秀一1レミ1レミ2レミ3レミ4レミ5レミ6

 『 M 』 
◇近親相姦・ソフトSM・陵辱・露出◇
■作品概要■
 高飛車な妹、真理華に陵辱の限りをつくして復讐を果たす兄の高志。
 高志と真理華・・・二人はその中で本来の自分をみつけ、堕ちていく・・・
 二人の視点から描かれた官能ストーリー

□第一話・はじまりの夜□
高志・1真理華・1高志・2

 ヒミツのカンケイ (完結)
◇近親相姦・純愛◇
■作品概要■
 知らずに出会って恋に落ちた禁断の兄妹・・・そんな二人の行く末は?
 禁断と知りつつも止められない・・・そんな兄妹の官能ラブストーリー

第一話第二話第三話第四話第五話第六話
第七話第八話第九話最終話










◆◇ 関連リンク ◇◆

竜を継ぐ者~黄の刻印の章(世界はエッチと愛で救われる)第一話へ
ヒミツのカンケイ第一話へ
『 M 』第一話へ
お兄ちゃんと私 第一話へ









2011/08/12 18:05 | 小説概要と目次COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

『 M 』❤第一話~高志・1

登場人物

♥藤森高志
  偏差値80を超える秀才学校、東和台高校に通う2年生。視力が悪い
  のでいつも分厚い眼鏡を着用している。見た目ガリ勉タイプそうだ
  が、小さな頃から合気道をやっていて段保持者。スラリとした均整
  の取れた体つきをしているが、ガリ勉っぽい外見のせいかあまりモ
  テた事はない

♥藤森真理華
  高志の。白亜学園でミス白亜に選ばれるほどの美少女。大人顔負
  けのセクシーな身体の女の子。プライドが高く我侭で子悪魔的。高
  志に性的な悪戯をして楽しんでいた


高志・1 「はじまりの夜」


「な・・・何、これ・・・」
 2歳下のの真理華が、驚愕を露にして言った。

 それは当然のことだろう。なんせ目覚めれば俺の部屋。自分はM字開脚で
椅子にロープで縛り付けられ・・・しかも全裸なのだから。
「やっとお目覚めか?」
「ちょっと・・・お兄ちゃんこれ、どういうつもり!? 悪ふざけじゃすまない
わよ!!」
 俺のニヤニヤ笑いに、真理華が食ってかかった。
「別に、ふざけてなんかいないぜ? ちょっとした計画のため、親父の病院か
らくすねてきたクロロホルムで眠ってもらっただけだよ」
「計画? 何それ・・・どこの世界に実のの服剥いて縛り上げる兄がいるのよ! 
あたしにこんなことして・・・パパに言ってやるから!」
 俺はニヤリと笑うと、デジカメを構え、録画ボタンをONにした。録画の赤ラ
ンプを確認すると、カメラを真理華の顔に向けた。
 眼鏡男のモテない俺と違って、金持ち学校と名高い、白亜学園のミス白亜と
持て囃された美少女の顔がモニターに映った。
 朱に染まった顔が悔しそうに歪んでいる。
「言ってもいいぜぇ?」
 そう言いながらカメラをどんどん下に下げていく。モニターにはこの歳では
不釣合いといえる、むき出しの豊満な乳房が映し出された。薄桃の程よい大き
さの乳輪と蕾。それらを角度を変えたり、アップにしたりしつつ、ファインダ
ーに収めてやる。
「や、やだっ! 撮らないで!!」
 身を捩って抵抗する真理華。だが、無駄な抵抗に終わっていた。亀甲縛りと
まではさすがに無理だったとはいえ、しっかりとロープで縛り付けてあるのだ
から・・・。
 俺は更にカメラを下へ下へと向けていく。そしてM字に開かれた股の中心でモ
ニターをぴたりと止める。股の中心にジリジリにじり寄る様にカメラを近づけて
いった。
「嫌ぁっ!! ダメェッ・・・映しちゃやだぁっ・・・やめてェっ」
 真っ赤な顔で今にも泣きそうに顔を歪める真理華。いつも小生意気で高飛車
な真理華からは想像できない。
 程よく薄っすらとした茂みが縁取るマン筋に指を添えると、くぱぁと左右に
開いた。肉の花びらが割れ目を縁取り、テラテラと濡れ光った桃色の肉壁が何
ともいやらしい。
「やめてェッ・・・広げないでッ!! 嫌ッ・・・嫌ぁ~~~ッ!!」
 普通の女の子の反応が、高飛車な真理華にできたとは少々驚きだったが、俺
はそんなことはお首にも出さず、先を続けた。
「これがミス白亜学園の藤森真理華ちゃんのオマンコですよ~。エロくていや
らしいオマンコですねぇ、膣の肉がひくひく・・・こりゃ裏AVも真っ青だ!」

m02.jpg


「やだぁっ・・・い、いやぁっ!! な、中まで映すなんてひどい・・・嫌ぁっ! 
嫌ぁっ・・・!!」
 俺の苛め文句に懸命に抵抗する真理華だったが、ぴくりとしか動けていない。
真っ赤に上気した頬に、本当に薄っすらと涙を浮かべていた。
 軽く泣かせた程度では俺の怒りは収まらない・・・だが、そんな真理華の様子を
見て、何か解らない別の感情が、満足を少しだけ伝えてくる。

 ・・・何だろう・・・この感情は?何だか背筋がゾクゾクと粟立つ。

 俺はビデオモニターの映りを確認しながら、中の奥のほうまでしっかりと映
す。ひくひくと蠢く肉の壁がとても堪らない。裏AVもここまで映していないだ
ろう。
「真理華、言いつけたかったら言ってもいいんだぜ? でも言ったら・・・」
「嫌ァッ! 映さないでッ・・・何よ・・・ッ! 言ったら何だって・・・いうのよ!!」
 ギリギリと睨み付ける真理華だが、語尾が弱弱しい。腹が立つのに先が不安で
強く言えないようだが・・・それだけでもないように感じる。何だか息が荒いよう
だし、それに何だか甘いような・・・そう、声に艶を感じるのだ。気にしていなけ
ればそのまま気が付かないで終わってしまうような程度ではあったが・・・だが現
に、大きく膨らんだ俺の肉棒は、微量の艶を感じ取ってピクリと反応を示した。

 ・・・まさかコイツ、撮られて感じてる・・・?

 そんなことを思ったとき、うにうにと蠢く穴の奥から、透明な汁が押し出さ
れてきた。
「真理華、お前感じてんのか? マンコからスケベ汁溢れてるぜ?」
「そ・・・そんなワケないでしょッ!ふざけてないで・・・んあ・・・ッ!!」
 真理華の言葉を最後まで待たずに、俺は指を2本、割れ目に突っ込んだ。
「な、何してんのよ!! や、やめてッ・・・入れないで・・・抜いてよ馬鹿・・・ッ」
 講義する真理華の声は無視して、俺は指を更に奥へと埋没させる。指は、ぐ
ちゅっ・・・すぶぶ・・・という卑猥な音を立てて花びらの奥へと消え、根元まで飲
み込んでしまった。中は柔らかくてヌメヌメしてて、暖かい。

 ・・・これがマンコの感触・・・。

 指に絡み付いてくる肉の感触に、俺の胸は高鳴った。
 勿論、その様子もしっかりビデオに収めたままだ。指が肉びらに包まれて根
元の方まで吸い込まれていく様子がしっかりと録画されている。
「うわ、中トロトロ・・・大洪水だぜ?」
「違ッ・・・か、感じてなんか・・・」
 俺は膣の中で指を鍵のように曲げると、抜き差ししながら掻き出すように蠢
かせた。割れ目からはヌプヌプぐちょぐちょと、いやらしいメロディーが奏で
られている。
「うぁッ・・・嫌っ、動かさないでッ・・・お兄ちゃんやめてッ・・・あっ、あふっ」
 ビクッビクッ・・・指を中で蠢かせる度、真理華の身体は敏感に反応していた。
特に、奥の上の肉を掻いてやった時、大きく跳ねた。
 何かの雑誌で、女の膣には上突きとか下突きがあるって読んだけど・・・きっと
ソレかもしれない。
 多分あの部分が、真理華のGスポット・・・性感帯なのだ。
「随分気持ち良さそうじゃないか? マンコの中掻き回されてエロい声出して
るじゃない、上の口も下の口も・・・」
「馬鹿言わないで・・・誰が感じてなんか・・・ッ」
「ここ・・・本当は気持ちイイんじゃない?」
 Gスポットをスリスリ、指の腹で捏ねる。真理華の身体はビクビクと面白い
ように反応した。
「はうッ・・・くあ・・・っ・・・も、もうやめてよ! これ以上したら・・・本当にパパ
に言うからッ・・・!」
 喘ぎをぐっと抑えながら、真理華は言葉を吐き出すように凄んでみせた。ただ、
息も絶え絶えという感じだが。
「言ってもいいぜ? だけど、この裏AVまがいの真理華の動画が、白亜学園の
男子たちに出回るだけだけどな」
 そう言ってやると、真理華の顔が凍りついた。告げ口の代償がどんなに重いか
理解できたらしい。
「だから俺の機嫌は損ねない方が利口だと・・・思うけどな」
 割れ目から指を引き抜き、指に大量に付着した淫液をにちゃくちゃと弄ぶ様を
ビデオに収めると、その指で真理華の頬を撫でた。
 ぬるりとした汁が真理華の顔を汚す。
「どう? びちょびちょに濡れてるだろ、真理華のマンコ」
「嫌っ・・・やめて・・・卑怯者ぉッ」
 怒りと怯えに目を引き攣らせ、俺を睨めつける真理華。懸命に顔を背け、俺の
手から逃れようとする。
 だが、憤怒を露にするその奥に、恥辱を感じている・・・俺にはそれが何となく
解った。
 さっきは理解できなかったこの感情・・・ゾクリと肌が粟立つ変な感情の正体が、
朧気ながら見えてくる気がした。
 今も、感じているのだ・・・恥辱を感じている真理華を感じて、肌が粟立ってい
る。心が、背筋がゾクゾクしている。
 俺の予感が正しければ、これは悦びとか快感という感情・・・こんな感情を持つ
人種など俺の知る限り、1種類しかいない。
 俺はそれを確かめるように、言葉で真理華を陵辱していく。
「卑怯者で結構。ククク・・・こんなにマンコ濡らして、ビデオに裸撮られて感じ
ちゃった?」
「馬鹿言わないでよ!! そんなワケないでしょッ・・・」
 答える真理華の顔が恥辱に更に赤く染まる。目頭に浮かんだ涙が、今にも零れ
落ちそうだった。
 そんな真理華を見て、肌が更に粟立つ、ゾクゾクする。このまま真理華に欲望
のまま、肉棒を突っ込んで、犯しまくりたくなる・・・そんな暴力的になりそうな
感情を、今は何とか押さえ込んだ。
 今はまだカードが足りない。徐々に・・・追い詰めるように、陥落させなければ
急いては台無しになってしまう。俺の復讐は、そんな一時の快楽だけでは満足し
得ない・・・そして犯すだけでは、正体の解らなかったこの感情も、満足する事は
できないだろう。
 そう・・・俺はきっと世間一般で言われるところの、サディストなのだ。女を陵
辱する事に悦びを見出し、女を身も心も陥落させ、自分に服従させる事に悦楽を
感じる、俺の手で恥辱に塗れさせる事に快感を感じる・・・変態なのだ。
 そして真理華も、俺の予感が正しければ・・・。
「そんなワケない・・・? そうかな。だったら何で、マンコこんなに大洪水なの?
それとも縛られて興奮しちゃった?」
「ふ、ふざけないで!! 何で・・・? 何でこんなひどい事すんのよ!?」
 堰を切ったように泣き叫ぶ真理華。泣こうが喚こうが、家には俺と真理華だけ
・・・誰にも聞こえない。
「ひどい? 真理華が俺に今までしてきた事はひどくないって言うのか? これ
でも俺はずっと我慢してきたんだぜ・・・気が付かなかったのは真理華だ。だから、
これはお前が自分で招いたことなんだよ」
「何・・・それ・・・解んないよ・・・」
「解らないなら、教えてやるよ。その、身体自身に・・・一週間たっぷり、な・・・」
「1週間って・・・どういう事? ぱ、パパは・・・?」
 戸惑う真理華。戸惑う余り、身体自身にというセリフに突っ込みを入れ忘れて
いるようだ。
 その疑問も当然ではあるだろう。病院の院長である親父は忙しく、昼は当然い
ない。休診である日曜も、いない事も割りとあるくらいだ。夜にしたって、夜勤
やらなんやらでいない夜も結構多いが・・・今夜からは確実に1週間は昼夜共にいな
い。医学会の出張だとかで、ストックホルムに行ってしまっているからだ。
 けど、俺は知っていた。医学会の出張は事実だろうが、それだけじゃないだろ
う事。お供でついて行っている婦人外科長の女医・・・高倉峯子先生と、親父はデ
キてる。峯子さんとのお楽しみ時間込みで1週間なのだろう。

 ・・・まぁ、親父も母さんが5年前に死んでからずっと男やもめなんだし、女がい
ても不思議じゃないんだけどね。

「出張でストックホルム。1週間は確実に俺とお前の二人っきり・・・あぁ、完全で
はないか。昼はお手伝いの清美さんが来るから。でも、夜は・・・クククッ・・・」
 そう言ってニヤニヤ、下品に笑った。
「な・・・に、するつもり・・・?」
 俺の笑いに、真理華が怯えを露にする。
「夜はまだたっぷりある・・・そうだな、昔話をしようか真理華」
 一旦一時停止を押してデジカメを机に置き、真理華の姿が収まっている事を
確認すると、一時停止を解除してから、俺は真理華の横に戻った。
 そして蕾の尖りかけている乳房を手で包み込むと、揉みしだいた。
「あ・・・や、やめてッ・・・」
 抵抗する真理華を無視して、唇を耳に当て・・・生暖かい息を吹きかけながら
語りだした。
「あれはもう・・・3年くらい前だよなぁ。父さんの借りてきた洋画のDVD・・・二人
でこっそり見た事があっただろ? 普通の洋画だと思ったのに、途中モザイク
まで入るようなエロシーンがいくつも出てきてさ・・・ベッドシーンならともかく、
あんな濃厚なエロシーン見たのなんて初めてだったから、俺チンポ勃っちゃっ
て・・・それをお前に見られて・・・」
 俺はそこで言葉を一度切った。そして人さし指だけ乳首に伸ばすと、指の腹
で弄ぶようにクリクリと弄くった。
「やぁっ・・・」
 ぴくんッと反応する真理華。
 乳房は揉めば感じるというわけではない。一番敏感なのは乳首なのだ。その乳
首も、ただ弄くれば感じるわけではない。
「勃起したのを知って・・・無理矢理、俺のズボン脱がそうとしたんだよな、お前
は。嫌がる俺を無視して「見せて見せて!」って面白がって!!」

 ・・・あの時、脱がそうとする真理華に抵抗して揉み合っている時、真理華の手
が微かにズボン越しに肉棒を刺激されて・・・俺は気持ち良くなってしまった。

「まだ初でオナニーすら知らなかった俺のチンポは、揉み合うお前の手が当た
って擦れて・・・」
 初めて見るセックスシーンの興奮。初めて経験する肉棒に伝わる快感。そし
て、何かが尿道をせり上がってくる未知の感覚に、俺は狼狽してしまった。
「ちょっと狼狽えた瞬間に、お前にチャックを下ろされてパンツ剥かれて・・・」
 服の開放から逃れた肉棒は勢い良く飛び出し、真理華の目の前に晒された。
 真理華はそれを興味深々で覗き込んだのだ・・・もっと観察してみようと、し
かも握ってきた。しかし、既に肉棒は限界に達してしまっていた・・・たったそ
れだけの刺激に耐えられなかったのだ。
「初めての射精を見られたんだよな・・・」
 しかも、真理華に顔射というおまけ付きで。
「最初にお前が言った台詞をそのまま返してやる。どこの世界に嫌がる兄の
ズボンひん剥いて勃起見たがるがいるんだよ?」
 俺は乳首をぎゅっと摘んだ。
「あんッ・・・痛っ・・・!」
 刺激に真理華の顔が歪む。
 指の力を抜くと、2本の指の腹で揉むように転がした。
「ぅんっ・・・あぅ・・・」
「それからだよな、お前の嫌がらせが始まったのは・・・」

 最初はまだ他愛のない・・・ノーブラの乳ををや背中や腕に押し付けてくる
とか、ちょっと際どいパンツを履いて股間をチラ見させて、俺が狼狽えた
り勃起したりする様を見て面白がる程度のものだった。
 そう、最初はどれもちょっとエッチな悪戯程度のものばかりだったのだ。

「最近じゃどうだよ? 自分のオナニー覗かせたり、風呂上りにタオル一枚
で人の部屋のこのこ来て、わざわざマンコちら見出来るように寝転がったり
・・・こんなのもあったよな。学校に呼び出して・・・何かと思えば自分のセックス
覗かせたり・・・普通じゃねぇよ。エスカレートしすぎだろ?」

 ・・・1ヶ月ほど前、真理華に用事があるからと白亜学園に呼ばれた事があっ
た。俺は部活を休んでまで出向いたのだ。
 学校に着くと、真理華のクラスメイトだという江森裕香という子が『真
理華が校庭脇の体育用具室で待ってる』という真理華からのメッセージを
託されて待っていた。
 俺がそこへ出向くと用具室前には誰もおらず・・・中を覗いて見たのだ。中
にいるのかもしれないと思って。
 用具室の中では、男友達らしい男のイチモツに肉体を貫かれた真理華の姿
があった。
 貫かれた・・・というのは不適切かもしれない。何故なら上になっているの
は真理華で、腰を動かしているのも男の方ではなく真理華だからだ。
 前開きの制服の胸元は大きく開かれ、上下運動を繰り返す度に豊満な乳房
がたゆんたゆんと揺れ動き、上で薄桃の蕾が踊っていた。下は脱ぎ去られ・・・
秘部は前傾姿勢のため見えなかったが、男の肉棒が出し入れされる様は見て
取れた。
 俺は・・・魅入ってしまった。初めて目にする生の、男女の交尾に。
 帰ってから俺は・・・真理華で抜いた―――――

 ・・・今思えばあの時、真理華は俺が覗いていたことに気が付いていたに違い
ない。
 何故なら、前傾姿勢から後ろへ上体を反らすような体勢に真理華が変えた
のも・・・俺が覗いていることに気が付いていたからではないだろうか・・・より
見せつけるために。
 そのために俺をわざわざ呼び出したのだろうから・・・だが、今思うと本当に
それだけだったろうか?
 それだけのためならば、そのままの現場を見せるだけでよかったはず・・・わ
ざわざ体勢変えてまで、俺に秘部を晒す必要はなかったはずなのだ・・・。

 俺は一度離れて手元にデジカメを戻すと、真理華の元に戻ってきて言った。
「でも、さっき何となく解ったよ・・・真理華が普通じゃない事を、俺にする理
由(ワケ)」
 そう言って、デジカメのファインダーを涎を垂らす秘裂に向けた。
「やめてェッ・・・そんなトコ映さないでェ・・・」
 指で割れ目からはみ出た花びらをなぞる・・・真理華は面白いようにヒクヒク
と反応していた。
「そんなトコ映さないで? 本当に?」
 割れ目の頂点に指が辿り着くと、皮に守られたクリトリスを剥いてモニター
に晒し出した。クリトリスは肥大して、固く勃起していた。
「真理華のクリトリスご開帳~♪」
「やだぁっ!! やめてっ・・・映さないでッ! 嫌ぁ~っ!!」
 顔を手で覆いたいというような顔で嫌々をする真理華。だが、覆うための手
は拘束されて自由にはならない。泣きそうな顔でひたすら首を振っていた。
 皮を剥いたまま親指で、割れ目の肉を押し開く。割れ目はくちゃぁという卑
猥な音を立てた。予想通り奥は愛液が溢れ、蜜壷と化していた。
「嫌なら何で、真理華のクリトリスはでっかく勃起してるんだ? マンコは何
でこんなにびちょびちょなんだ? 本当は撮られて悦んでるんだろ?」
「ちっ・・・ちが・・・っ・・・そんなコトない・・・っ」
「違わないよ。お前は見られる事で感じる変態なんだよ。縛られて悦ぶマゾな
んだ・・・真理華。だからエスカレートしていったんだろ? 最初にしていた嫌が
らせでは、お前は満足できなくなっていった。マンコを見せる事で・・・果てには、
オナニーやH現場まで覗かせる事で、お前は満足感を得るようになったんだ・・・
真理華、お前は変態なんだよ!!」
「・・・違うわ!! 覗かれて喜ぶって・・・馬鹿言わないでよッ・・・あたしはマゾなん
かじゃ・・・変態なんかじゃない・・・ッ。あ、あたしは違う・・・ただ・・・」
 頑なに否定する真理華・・・だが、気を強く持とうとするだけの虚勢である事は、
目の奥に隠された恐れが物語っている。
「自分の魅力で狼狽する俺の様が快感だっただけだ・・・だろ? 言いたい事は」
 真理華の言わんとしてる事を、言葉を奪って続けた。
「けど・・・だったら、自分の大事なトコロや、チンポでよがる恥ずかしい姿ま
で見せる事はなかったはずだぜ・・・お前は得ている快感の意味を、挿げ替えて
誤魔化してるだけだ。そんな姿見せて悦ぶ人種は変態しかいないんだよ・・・け
どそんな姿、他人に見せれないよな。犯られちゃうもんなァ・・・だから俺だっ
たんだろ? 多少の恥くらい誤魔化しのきく、血という最後の境界線持ってる
男・・・俺にね」
 俺はビデオのファインダーを、股の真下を見るようなアングルに変えた。
 モニターには、開きかけてビラビラが覗きかけた割れ目が下から覗くような
形で映される。
「だから叶えてやるよ。お前の奥底の願望を・・・これからたっぷりと、ね・・・」
「バカ言わないでよ・・・嫌・・・何、するつもり・・・」
 蒼白の真理華にニヤリと一瞥すると、俺は目の前でヒクつく割れ目にむしゃ
ぶりついた。肉ビラを唇で割り、中で舌をくちゃくちゃと動かす。花びらに吸
い付き、ぐりぐりと舌を穴に捩じ込み、舐めまわしてやる。

 じゅるっ・・・ちゅっ・・・ぢゅぱっ・・・

「ふあっ!? やっ・・・お兄ちゃんやめてッ・・・ひっ・・・あんっ・・・あうっ」
 突然の刺激に、真理華の腰がひくんひくんと戦慄いた。
 モニターには花びらに唇を埋め、ベロベロと舐め回す様がばっちりと収め
られていた。
 いやらしく見えるように舌だけを伸ばして、尖らした舌で穴を抜き差しし
てみたり、舌の根元から花びらを割って舐めてみたり・・・音もたっぷり出しな
がら撮影する。
「ククク、マンコをベロベロ舐められてるやらしい動画が撮れてるぜぇ、真理
華ぁ!!」
「いっ・・・嫌ぁっ、撮らないでぇっ・・・カメラ止めてぇっ!!」
 腰を引いて、何とか逃げようとする真理華。だが腰を振っているだけにしか
見えず、逆にエロく見えるだけだった。
「ケツ振るなよ。デジカメにお前のマン汁垂れるだろ。しかも、誘ってるよう
にしか見えないし・・・あ、誘ってるのかもな。マンコもっと舐めて~って」
 俺の言葉に、真理華は激昂のあまり、サッと朱が頬に挿した。
「ふっ、ふざけないで!! だ、誰がそんな事・・・お兄ちゃんが無理矢理やって
るだけじゃない・・・ッ」
 怒りにふるふると震える真理華。だが怒りの裏に恥辱が・・・そして、その奥
に快感があることも、俺には解っていた。現に、言葉に反応するようにクリ
トリスがヒクついている。
 それをどう引き出していくかで今後が決まる・・・俺自身経験自体がないが俺
はあまり悲観していなかった。どうにかなるだろうという気持ちもあるし、
この手の相談を受けてくれる友人が俺にはいたので、不安を感じる事はないと
思った。
 それに、真理華がマゾで淫乱気質であろう事は、疑いようもない事実だろう
からだ。プライドが高い真理華だけに、陥落には時間がかかりそうではあるが。
「確かに今は無理矢理だな。なんせこれは俺の復讐なんだし。童貞童貞と俺を
小馬鹿にしたお前のマンコで童貞を卒業さしてもらう儀式だからな。だいたい
俺が高校生になっても童貞なのは、お前のせいがほとんどじゃないか・・・俺に告
りに来てくれた子、みんなおっぱらってくれちゃってよ」

 ・・・とは言う物の、記憶にあるのはほんの5人くらいだけど・・・。

「たっぷり、元取らせてもらうからな。お前の身体でな」
 乳房を揉みしだき、涙の筋の残る頬に舌を這わせる・・・人はこれを、逆恨み
と呼ぶのかもしれないが、そんな事は知ったことではない。
「あっ・・・嫌ぁッ、やめてェッ!! あたしたち兄なのにッ・・・」
「お前だって面白かったんだろ? 自分の身体で、おっ勃つ俺のチンポ見るの
が。男と女に血の繋がりなんて、境界は意味がねぇっての自分で実践しといて
今更何だ。だから俺もモラルなんて知ったこっちゃねぇし、俺もシタイように
犯らせてもらうんだよ」
「ッ・・・嫌ぁッ・・・嫌ぁ~ッ」
 ギラつく視線に恐怖を感じ、嫌がる真理華。それを無視して空いたほうの手
でクリトリスの皮を剥く。ころりと、正露丸大になったクリトリスが零れ落ち
た。小刻みにヒクヒクと引き攣っている。
「やらしいクリトリスだな・・・さっきよりでかくなってるじゃねぇか。やっぱ
お前、撮られて感じてんだろ」
 そう言ってやると、返事をしたように、クリトリスが大きくヒクっと震えた。
「ハハハ、クリちゃんは真理華と違って随分正直だな! 俺の言葉に頷いてる
ぜ、ヒクヒクってな!」
 俺の言葉に真理華の顔が、カーっと一気に真っ赤に染まる。
「ちがっ・・・ちょ、ちょっと最近シテないから・・・欲求不満なだけよ・・・ッ!!」
「欲求不満ねェ・・・」
 物欲しそうに震える肉真珠・・・真っ赤に色づき、肥大し勃起している。もは
や感じていることは明らかだ。
 俺はフルフルと震える肉珠に舌を這わせ吸い付いた。
「あッ・・・ふあぁっ!!」
 感じて、既にヒクヒクと引き攣るクリトリスへの突然の攻めに、真理華は
堪らなく喘ぎを上げた。

 ――クリトリスは、女の一番の急所なんだ。突っ込む前に丹念に攻めてやら
  なきゃ駄目だぜ。最近の男は前戯を省いたりおざなりにする輩が多いけ
  ど、俺に言わせればナンセンス。ココをどれだけ感じさせてやれるかで、
  マンコに突っ込んだ時のよがり方が全然変わるんだ。女を落としたいな
  ら、指マンよりも、クリをねっとり舐めてやる方が効果的なんだ――

 SMの友であり、犯しの理解者(何かこう言うと、オカシイ奴みたいだけ
ど・・・)である秀一さんの言葉が脳裏に浮かぶ。
 女によって感じる舐め方が違うそうで、ただ舐めれば感じるというわけで
はないらしい。一口にクリトリスと言っても、舐められて感じる場所も少し
ずつ違うのだそうだ。
 俺は舐め方を工夫しながら、真理華にとってベストなペッティング方法を
模索する。唇でクリを包み、揉むようにしながら舌先でチロチロ舐めてみた
り、吸い付きながら飴玉を舐めるようにクリトリスをしゃぶったり・・・とにか
く色々な舐め方を試した。
 ともかく、探し出さない事には先に進めない。人の身体が相手だから文字
通り手探り(あ、舌探りか)だ。

 ・・・時間がかかると興ざめになるな・・・

 この時ばかりは少しだけ焦りを感じずにはいられなかった。
「やあっ・・・ふあっ・・・アンッ・・・アァ~ッ」
 クリトリスに吸い付きながら舌で弾くようにしゃぶってやると、真理華は
一際大きく喘いだ。
 これが真理華のベストペッティングのようだ。
 次はポイントの限定だ・・・俺は舌を絶妙に動かし、舌先で丹念に探した。特
に、ベストペッティングで攻めた場所を重点的に調べ上げた。
 ペッティング法が◎でも、舐めるポジションがずれていたら、与える快感は
半分に減る。序所に快楽に落としたり、脳天直下でズドンと落としたい時を分
けるには、場所が予め解っていないと効果がなくなるからだ。
「あふっ・・・あっあっあっ・・・あァ~んっ」
 クリトリスの根元を突いた時、真理華が大きく喘ぎを漏らした。
 どうやらここが、真理華のベストポジションのようだった。
 ベストペッティングポジションを見つけ出した事で、俺の心に悪戯できる心の
余裕が戻った。 俺は真理華が直ぐに絶頂してしまわないように舐める強さを弱
めると、カメラのファインダーを股下から徐々に、真理華の顔の方へと向けた。
 モニターだけを俺の目線に向け直し、ファインダーのピント合わせに使う。
 下方向から見た、悩ましげな顔で感じる真理華の顔がアップで映し出される。

 じゅちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅぱっ・・・・・・

 少しだけ激しく、クリトリスを愛撫してやると、弱まった喘ぎが序所に盛り上
がっていった。
「はうっ! ・・・あっ・・・あっ・・・ふあぁ~ッ」
 眉根をきゅっと寄せて、気持ち良さそうに喘ぐ真理華の顔が良く見える。その
いやらしい顔に、俺の勃起した肉棒も、ピクピクと嬉しそうに反応している。

 ・・・解ってる解ってる、早くマンコに入りたいんだよな・・・でも、まだだ。もう
少し辛抱していておくれ・・・

 と、ズボンの中で喘ぐ俺の欲望に心で叱咤した。

 ちゅるっ・・・ぴちゃ・・・ちゅっ・・・ちゅくっ・・・

「あッ・・・嫌ぁっ・・・ダメッ・・・ふあっ・・・アッアッ・・・ふあァアッ!!」
 
 びくんびくんッ!!

 真理華の身体が大きく数度、跳ねた。そして、腰がぐぐっと持ち上がり、花び
らが俺の口に押し付けられてくる・・・絶頂のサインだ。
 俺は徐に唇をクリトリスから離し、愛撫を中断する。
「・・・え・・・? どうし・・・・・・」
 絶頂寸前に愛撫を止められて、真理華は切なそうな、驚いたような顔を俺に向
けた。
「何だ? どうかしたか?」
 ニヤニヤと笑いながら真理華を見る。
「どうかしたかって・・・その・・・・・・」
 真理華はもごもごと口ごもり、腰をモコモコと切なげに蠢かせた。もっと舐め
てと言わんばかりだ。
 その姿はいやらしく、何だか滑稽ですらあった。プライドの高い真理華が、兄
の俺などに腰を振って愛撫をせがんでいる・・・これが滑稽に見えないで何だという
のか。
「だって、嫌だったんだろう?」
 ニヤリと真理華を上目遣いで見る。
「え・・・と、当然じゃない・・・! い、嫌に決まってるわ・・・ッ」
 真理華は焦ったように、怒った顔をしたが、目は否定していた。トロンとした
目の光が、愛撫をせがんでいる。
 俺はニヤっと笑うと、
「でも俺、真理華が何て言おうとしたのか、本当は解ってるんだぜ」
 そう言って、指の腹でクリトリスをゆっくり撫でた。イってしまわないように、
微かな振動でゆっくりと。
「んっ・・・あう・・・あん・・・や、やめて・・・ッ」

 ひくっ・・・ひくっ・・・ひくんッ・・・

 指の愛撫に合わせて、切なそうに花びらが痙攣する。
 やめてと言いつつも、微妙な刺激では満足できないのだろう。不自由な腰を指
に押し付け、少しでも快感を得ようとする真理華。しかしぎこちない腰の動きで
は、もどかしい快楽しか得られていないようだったが。
 滑稽でとてもいやらしい姿だ・・・興奮する。
「どうしてやめちゃうの?って言いたかったんだろ? ハハハ、指1本の愛撫に
マンコ自分から押し付けて腰振って・・・まるでセックス猿みたいだな。イきそう
だったんだろ? だからやめて欲しくなかったんだろ」
 クリトリスを穿り出し、ちょいちょいと根元から弄ってやると、真理華は堪
らなく喘ぎを荒げた。
「あはッ・・・あぅあッ!! そ、そこぉ・・・そ、そうよぉッ・・・イきそうだったわ
よッ・・・悪い!?」
 開き直り憤懣する真理華に、俺は冷ややかに言った。
「なら、牝は牝らしく、おねだりするセリフがあったろう?」
「・・・なにそれ・・・」
 睨み付ける真理華・・・だが、目の光は弱い。
「解らない?」
「・・・解るわけ、ないじゃない・・・」
 俺はクリトリスを捏ねる指を離すと、一旦デジカメの録画を止めた。
 そしてTVの電源を付け、DVDのリモコンを持って真理華の隣りに戻った。
「・・・何・・・する気?」
「友達から借りたDVDを見るのさ。これを見ればお馬鹿な真理華でも、理解で
きるだろうからね。俺の要求するモノが何か・・・作り物と違ってナマだから、
迫力が違うよ。マセガキの真理華でも・・・結構強烈かもな」
 真理華の椅子をTVの方へ向け、俺もその横に座る。DVDのスイッチを入れる
と再生が始まった。
 画面に、ツインテールの美少女が映し出される。
 秀一の妹のレミちゃんである。幼さの残る、可愛く愛くるしいロリ顔には不
釣合いなほど、セクシーな身体をした女の子だ。

『はいっ! 今日はレミと常盤泉水公園にやって来ました!』
 秀一の根明な声がスピーカーから響く。
 常盤泉水公園というのは、県境近くにある大きな森林公園だ。うちからもロ
ーカルを乗り継いで、2時間ちょっとはかかる。
 レミちゃんはゴスロリの子が好むような、フリルやリボンの付いた薄桃のス
プリングコートを着ていた。可愛いデザインが可憐なレミちゃんに似合っている。
 新緑薫る公園を、レースの日傘を差して散歩するレミちゃん。一見、清々し
そうに見えるが、顔は赤いし、息は荒いし・・・踵の高いクロスシューズを履いた
足元は、微妙に震えている。
 広場から外れて、高めの垣根の向こうへ歩く二人。
 垣根により歩道からは見えない位置まで来ると、秀一が言った。
『レミ、コートを開けて見せて』
『・・・はい、ご主人様』
 レミちゃんは、カーっと頬を赤らめると、おずおずとコートのボタンに手を
掛けて、下から一つずつ外して行く。
 チラリと見える白い内腿に、ぬらりと光る物が一瞬見えた。
 全てのボタンを外し終えたレミちゃんは、コートの袷をそれぞれ両手に持ち、
静かに左右に開いた。
 コートの下はすっぽんぽん。Cカップの乳房の頂点では可憐なピンク色の蕾が
ぷっくりと尖り、すべすべの陶器のような白い肌は、薄っすらと汗ばんでいる。
 そして、茂みとは呼べない薄さの恥毛が守る花びらを割って、黒い物体が股
の間に突き刺さっている。
 カメラがレミちゃんの股間にどんどん近づいていく。
 内股は淫液でびっしょりで、ニーソックスにまで染みを作っていた。
『あ~あ、こんなおもらししちゃって・・・』
 そう言って、黒い物体・・・バイブに秀一が手を掛けてズポズポと動かした。少
し動かしただけで、びちゃびちゃと中から淫液が溢れ出てきた。
『あっ・・・あふぁあっ・・・』
 堪らなく、可愛い声で喘ぐレミちゃん。
『クリちゃんもこんなでっかく勃起させちゃって・・・そんなに良かったの?』
 バイブから手を離すと、剥いたクリトリスをクリクリと弄くる。秀一の言う通
り、レミちゃんのクリトリスは赤く勃起し、真珠のような大きさに膨れ上がって
いた。
 そしてカメラは、レミちゃんの股間から顔へと移る。
『あうッ・・・はひっ・・・良かった・・・れす・・・あひっ!!』
 口の端から薄っすらと涎を滲ませ、だらしない顔で答えるレミちゃんの淫乱な
表情(かお)。

「この顔、堪んねぇよなぁ・・・可愛い顔をやらしく歪ませちゃって・・・思わずチン
ポ突っ込みたくなるぜ」
 真理華に聞かすように、一人ごちる。
 横の真理華を盗み見ると、目がトロンとして、画面に釘付けになっていた。聞
こえているのかいないのかは解らないが、答える余裕がなくなっているのかもし
れない。

『後ろで遊んだり散歩したりしてる人いるのに・・・恥ずかしくないの? オマン
コこんなびしょびしょにして。レミは本当にしょうもない淫乱だね』
 秀一の言葉に、恥ずかしそうに顔を更に赤らめるレミちゃん・・・とっても艶か
しい。
『レミは淫乱な牝犬です・・・昼の公園でバイブでよがる変態ですッ・・・だからご主
人様、もうレミをイかせて下さい・・・ッ』
『解った解った。じゃあとりあえず、そこでオナニーするんだ』
『・・・はい』
 レミちゃんは木に寄りかかって芝生の上に座ると、股を大きく開いた。
 バイブを咥えた割れ目がばっちりと見える。
 レミちゃんは自分の手でバイブを掴むとズブズブと抜き差しし、空いた手でク
リトリスをコリコリと扱いた。

 ジュブッ・・・ぐじゅッ・・・ぐちゅっ・・・

 カメラが陰部をアップにすると、朧気だった水音がはっきりと聞こえて、抜き
差しした時に飛び散る淫液の飛沫もくっきりと映し出される。愛液のシャワーを
受けた芝生が雫を纏わせて、日にキラキラと輝く。
 カメラが割れ目からゆっくりと、レミちゃんの身体を舐めるように上に上がっ
ていき、レミちゃんの顔を映す。
『はうっ・・・あっ・・・あっ・・・あァんッ・・・』
 快感に眉根をキュッと寄せ、相当気持ちイイのか、可憐な唇から涎を垂らすレ
ミちゃん。必死に声を潜め、快楽に喘いでいる。
『あぅ・・・イイぃ・・・オマンコ・・・イイ・・・あうっ・・・あんっ・・・』

 ぐちゃっ・・・ズブッ・・・ぐちゃ・・・

 カメラは再び割れ目を映し、真正面を見る形で少し離れた。
 そして何かリモコンのような物を持った秀一の手が映し出される。その器具に
は丸いスイッチが付いており、右に矢印が付いていた。親指でそれを回すとカチ
っとした音が鳴り、赤い豆ランプが点いた。微かに、ウィィィィィンというモー
ターの伝道音のような物が流れてくる。
『はぁうッ!! あッ・・・あぁアァ・・・ッ』
 レミちゃんが大きく喘ぐ。
 腰が大きく浮き上がり、爪先立ちになった。身体を支える足はか細くふるふる
と震えて、辛そうだ。
『バイブがぁっ・・・中で動いてぇッ・・・あうッあうッ・・・あひッ・・・あああああ・・・ッ』
『バイブがマンコで動いて気持ち良いか? レミ、あんまりでかい声で喘ぐと・・・
聞こえちゃうぞ?』
 レミちゃんはぶるぶると震える爪先で踏ん張って、腰をもこもこと切なそうに
蠢かせていた。
 クリトリスを弄る指も、バイブを動かす手も次第に早くなっていく。
『嫌ぁ、意地悪ぅ・・・ご主人様ぁ、もっとバイブを強くして下さいぃ・・・レミのオ
マンコ、イきそうなのぅッ・・・切な・・・いンッ』
 少しだけ声を抑えて、切なげな顔で哀願するレミちゃん。
『まったくレミは・・・こんな場所で恥ずかしくないの? マンコがイきそうとか
・・・本当に淫乱なんだから。そのへんから隠れて、レミの痴態見てるかもしれな
いよ?』
『い、意地悪言っちゃ・・・はうッ!! あァッ・・・・・・!!!』

 びくびくびくッ・・・

 レミちゃんの身体が数度大きく跳ねた。
『ご主人様ッ・・・クリちゃんイク・・・イッちゃうぅうッ!! ふあっ・・・あふぁあぁ
ああッ・・・!!』
 言葉がトドメとなったか、レミちゃんは腰をガクガク震わせて、昇りつめてし
まった。
 熱に浮かされたような瞳は夢見心地で、甘く激しい吐息を吐くだらしなく開い
た口元からは涎が滴い、喉元まで濡らしている。しかしまだ物足りないのか、恥
ずかしげもなく手は未だ手淫を続けていた。
『あ~あ、イッちゃったか。真昼間の公園で、激しいなぁレミは。本当に誰か見
てるかもしれないのに』
  苦笑する秀一の声。
『アッ・・・アッ・・・意地悪言っちゃ嫌ぁ・・・レミ、またオマンコ疼いちゃう。ご主人
様のおチンポ欲しい・・・レミのオマンコまだイってない・・・おチンポでオマンコぐ
ちゅぐちゅずぼずぼして欲しいよぅッ』
 カクカクと腰を振って、バイブをズポズポ動かして、秀一の肉棒をねだるレミ
ちゃん・・・凄いやらしい。
『なら、いつも通りにおねだりするんだ。そしたら入れてやる』
 一旦、カメラは割れ目をアップで映し出す。
 レミちゃんが割れ目から深々と刺さるバイブを引き抜くと、出口で塞き止めら
れていた大量の淫液がじゃばじゃばと出て、芝生の上に泉を作った。
 開ききった真っ赤な花びらを両手で左右に広げる。まだまだ溢れてくる蜜が、
奥からトロトロと流れ出してお尻に垂れては下に流れた。
 そしてカメラは割れ目を基点に上へ向いていき、割れ目をアップにレミちゃん
の顔を見上げるような形になった。
 ひくひく痙攣する穴も、だらしなく感じるレミちゃんの顔もばっちり見える。
『レミは外でもおチンポ欲しがる変態です・・・淫乱レミの濡れオマンコに、ご主
人様のおチンポでたっぷりズポズポ可愛がってください・・・レミを、ご主人様の
おチンポでイかせて下さいッ』

 ・・・堪らないおねだりだ。チンポ突っ込みたくなってくるぜ・・・

 さずがにずっと勃起状態なので、肉棒の方も結構堪えてそうだった。下手した
ら少し擦っただけでイってしまいそうだ。
 真理華の様子を横目で見てみると、想像してたより切羽詰っているようだった。
 半開きの口からはつぅと涎が垂れ、荒い吐息が漏らされている。焦点の合って
いないような熱に浮かされた瞳は、じっとTV画面を見つめている。
 TV画面の方では秀一の肉棒の上で、レミちゃんが激しいロデオ中だったが、真
理華の腰もレミちゃんに合わせるかのようにモコモコと蠢いていた。正露丸大だ
ったクリトリスは、今や真珠大まで肥大し、真っ赤に染まった花びらはくぱぁと
開ききり、中から蜜を溢れさせて革張りの椅子をびしょ濡れにして、床にまで垂
れて泉を作り始めている始末である。

m01.jpg


 レミちゃんのDVDは、真理華に随分な効果をもたらしてくれたようである。この
DVDは真理華にとって、過激度合いからだけで、こうなったわけではないはずだ。
 あいつ本人はまだ気が付いてはいないだろうが、自分の願望の具現を見て、興奮
が増したのだと俺は考えている・・・それは取り合えず置いておいて。
 デジカメの録画をONにして、こっそりひどい惨状の真理華を撮影した。
 床の泉から始まりゆっくりと上がっていき、ぐちょぐちょの開ききった割れ目を、
そして最後に感じてだらしなくなった真理華の顔を映し出す。
 それでも真理華は気が付かず、食い入るようにTV画面に夢中なようだった。
 俺は手を伸ばすと、指で優しく花びらを撫でた。時折、膣の入り口をクリクリと
浅く穿ってやる。
 ちょっと触っただけなのに、割れ目はぐちょぐちょといやらしい水音を立てた。
「あンッ・・・あふあッ!!!」
 突然襲った快楽に、真理華の腰がビクンビクンと跳ねた。
「随分熱心に観てるじゃん。床にまでマン汁の泉作ってくれちゃって・・・そんなに
興奮した? マンコはぱっくり開き切ってるし、クリトリスは真珠みたいにでっか
く腫れ上がってるし・・・もう欲しくて欲しくて堪らないんじゃねぇか?」
 そう言って俺は、イかせない程度の強さでクリトリスをちょいちょいと突付いた。
 触れると、まるでカタツムリの触覚を触った時のように、微かに上下にヒクンヒ
クンと引き攣った。
「あふっ・・・あァあ・・・ッ!!」
 ビクンビクンッ・・・切なげな嬌声を上げ、真理華の肉体が戦慄く。
「ちょっと突付いただけなのに・・・随分と感じてるみたいだな。クリトリス痙攣し
てるぜ?」
 俺は舌の先で撫でるように腫れあがった肉珠を舐めた。
「あんッ・・・あっあっ・・・ふあぁぁ・・・・・・ッ」
 随分と軽く舐めたつもりなのだが・・・超敏感状態のクリトリスには結構な刺激に
なったようだ。
 真理華は快感を噛み締めるようないやらしい顔でよがっていた。
「あァ~・・・い、イイ・・・あっあっ・・・あァア~・・・」
 真理華の腰が俺の顔に擦り付けられるように持ち上がってきた。まだほとんど
舐めてないが、絶頂寸前のようだ。
 俺は真理華がイク前に顔を離した。
 真理華は心底切なそうな顔で俺を見て言った。
「あっ・・・嫌ぁ、やめないで・・・イきそうなの。お兄ちゃんクリトリス舐めてェ、
イかせてェッ!」
 腰をもこもこと蠢かせ俺の愛撫を誘う。涎で汚れた口元でハァハァと荒い息を
吐き、既に発情しきった表情(かお)をしている。
「随分と素直になったじゃないか。初めてのおねだりにしては悪くはなかったぜ。
じゃあ、お兄ちゃんをお兄様に変えて、もう一回俺に愛撫をねだれよ。うまくね
だれたら、クリトリスを1回だけイかせてやる」
「あっ・・・あっ・・・そんなぁ」
 イきそうなところを2度も止められて辛そうな真理華。焦るように腰だけがいや
らしく蠢く。
「イきたくないのか? またこのまま放置するか? 秀一からコピったDVDはま
だあるしな」
「そんなコト言わないで・・・せめて、カメラ顔から外して・・・お願いだから・・・」
 カメラの視線が気になって仕方ないのだろう。恥ずかしそうにカメラから逃げ
ようと、横を向く。縛られているため動けず、うまく逃げれないようだが。
「ダメ。嫌なら俺だけ気持ちよくなって終わりにしても、いいんだぜ?」
 そう言って意地悪く焦らすように花びらの中を掻き混ぜた。
「あッ・・・あァッ・・・!!」
 感じて開ききった割れ目は、花びらは勿論、膣の入り口も尿道さえもひどく
感じやすくなっているのだそうだ。ただ、弄っただけではイクことはできない
ようなので、焦らしたい時には絶大な効果があるのだとか。
「あッ・・・あぁうッ!! ・・・言う! 言うから・・・焦らさないでッ・・・」
「なら早く言って。ちゃんと言えたらご褒美に、さっきみたいな軽い愛撫じゃ
ない。もっとグリグリと・・・ねっとりと・・・クリトリスしゃぶってやる。クリト
リスに吸い付いて・・・舌で舐るように・・・」
 真理華の耳の傍で、ねばっこく、いやらしく想像を掻き立ててやるように囁
く・・・その言葉で、真理華の表情(かお)がいやらしく歪んだ。
 その愛撫や、愛撫でイった自分を想像したのだろう・・・顔だけ見れば、既にイ
ってしまってる顔だ。

 ・・・第一段階は、版割がた陥落といったところか。

「・・・はァ・・・あァ・・・お、お兄様ァ、真理華のクリトリス舐めて下さい・・・真理華を
イかせて下さい・・・お願い、早く・・・早くぅ・・・ッ」
 真理華は恥ずかしさに顔を赤らめながらも、おねだりを言い切った。
 勿論、そのおねだりをしっかりとカメラに収める。

 ・・・堪らねェ・・・高飛車な真理華が、俺の舌の愛撫を哀願している・・・堪らねぇぜ。

 ゾクリ・・・背筋が粟立つ。
「良く出来ました。ご褒美だ」
 そう言って俺は、カメラは真理華の顔に向けたまま、股間にむしゃぶりついた。
 指でクリトリスを露出させると、唇で肉びらを掻き分けて豆に吸い付く。唇で
クリトリスを揉むように愛撫しながら、舌をフル回転させて、花びらや尿道、そ
して真理華の感じやすいクリトリスの根元を丹念に舐ってやる。
 淫液が大量に付着した割れ目は、濃厚な女の味がした。
「あッあッ・・・あァ~~~ッ!! イイッ・・・ア~イイィぃっ・・・あんッあんッ・・・
あッあッ・・・」
 嬉しそうに顔を歪ませ、快楽を貪り喘ぐ真理華の顔。
 いつもはお高くとまって、人を小馬鹿にしたような顔をしている真理華が、今
は俺の愛撫で淫乱そのものの顔をしている・・・何て気分がいいんだ。

 ゾクッゾクゾクゾク・・・

 優越に満たされた俺の心が、興奮と快楽、そして満足心を訴える。その快楽は
背筋を通り、肉棒を刺激した。肉棒がドクンと脈打ち、振るえる。
「アァ――――――・・・イクッイクッ!! あァン!! あっあ~~~~~~~ッ!!!!」 
 股間を俺の顔にグリグリと押し付け、腰をびくんびくんと戦慄かせて、真理華
は果てた。半開きの目は夢見心地で焦点が合っておらず、薄っすらと開かれた唇
からは涎を垂らして・・・何ともだらしない淫猥な顔だ。
 そして果てたにも拘らず、腰は自動人形のようにカクカクと、まだ快楽を貪る
ように蠢いていた。花びらと俺の唇の間から、摩擦で起きたくちょくちょという
淫音が聞こえてくる。
「あっ・・・あっ・・・当たるぅ・・・イイ・・・あんっ・・・あんっ・・・」
 快感をより得ようとするために、もはや恥ずかしげもなく腰を振る真理華。ク
リトリスが唇に当たるらしく、更に押し付け擦り付けてくる。
 真理華は欲求不満だったと言っていたが・・・欲求不満という言葉では既に片付
けることはできない。
 これは淫乱そのもの・・・勿論、俺はそれを解っていて仕掛けたのだが。
「あッ・・・あッ・・・イイッ、イイッ・・・あんッあんッあんッ」

 にちゅっ・・・くちゅっ・・・

 卑猥な擬音は更に激しさを増していく・・・このままやらせていてはまたイっ
てしまうので、俺は真理華から顔を剥がした。
「あっ・・・やぁっ・・・やめないでェっ、イきそうなの・・・やめちゃ嫌ぁっ・・・お願
い、アソコが疼いて・・・辛いの・・・ッ」
 快楽を貪り足りない肉花弁は、蜜を垂らしながらヒクヒク喘いでいた。
 男の肉の味を知っている女の身体は、オナニーなどでは身体が火照って、逆
に子宮の疼きがなかなか収まらないのだとか・・・女は子宮で物を感じる生き物だ
と言われる所以はそこなのかもしれない。
 1回イかせただけの真理華は・・・既に身体に火が点いて疼き、理性なんてもの
は頭から吹き飛んで、頭も身体も肉棒を突っ込むことしか考えられないセック
ス猿状態となっている事だろう。
「嫌じゃないだろ? クリトリスをイかしてやるのは1回だけって言ったろ。人
の口でオナニーしてくれて・・・見ろよ、口の周りがお前のスケベ汁でベトベトだ」
 口に纏わり付いた淫液を舌で舐めとりながら、カメラと共に真理華の淫穴を覗
き込む。
「あ~あ・・・だらしないマンコ、ぐちょぐちょのトロトロだ・・・」
 蜜の溢れる穴に指を捩じ込み掻き混ぜると、ぐちょぐちょぐちゅぐちゅと凄い
音がした。
「あンッ・・・あッあッあッ・・・」
 真理華はヒクヒクと腰を唸らせ引き攣った声を上げた。感じすぎた肉花弁は、
どこを弄っても大きな快感を与えているようだった。
 目には涙を滲ませ、切ない声で喘ぐ。しかし顔は悦しそうに歪んでいた。
「あッ・・・あ~ッ・・・欲しい・・・欲しいよぉ、お兄ィち・・・んぁっ・・・お兄様ぁッ」
 お兄ちゃんと呼んでは聞いてもらえないと思ったのか、お兄様と言いなおす
真理華。

 ・・・残念、そんなおねだりではどっちみち犯ってやる気はない。

「ふあッ・・・指じゃ嫌ぁ・・・お兄様のモノ、入れてェ・・・お願い、欲しいの・・・ッ」
 
 ・・・言い直してコレか・・・真理華はレミちゃんの動画でマンコ濡らしてただけ
なのか?

「そんなおねだりじゃ興奮しねーよ。モノって何だよ、もしかしてコレか?」
 真理華の顔の目の前に、勃起した肉棒をポロリと出す。
「俺をあんまりがっかりさせるなよ。チンポ萎えるだろ・・・ラストチャンスだ、
真理華」
 そう言って腕の拘束はそのままに、真理華の戒めを解いて椅子から立たせる
と、俺はベッドに腰掛けた。
「お前のマンコに入れたいモノに、口と舌で丹念にご奉仕しろ」

 ・・・ストン

 真理華が俺の前に、糸が切られたマリオネットのようにへたりこむ。
 そしてそそり勃つ肉勃起を凝視していた。










◆◇ 関連リンク ◇◆

竜を継ぐ者~黄の刻印の章(世界はエッチと愛で救われる)第一話へ
ヒミツのカンケイ第一話へ
『 M 』第一話へ
お兄ちゃんと私 第一話へ









2011/08/12 17:57 | 『M』COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

お兄ちゃんと私❤1~秀一[1]

登場人物

♥来見沢秀一
  あまり普通ではない趣味を持つ大学生の男。頭は中の上くらいで、
  エッチに関する事にだけ頭が回る。モテるわけではないが、モテ
  ないわけでも特にない普通の男性

♥来見沢レミ
  秀一の。いつも頭をツインテールにしている。ロリっぽい顔だ
  ちの美少女。しょもない兄のせいであまり勉強は得意ではない


▼ 秀一

 学校のグラウンドの片隅にある体育用倉庫。
 その倉庫の中で、俺はの肉体を後ろから、自分の肉の刃物で貫いていた。
 の名前はレミ。ちなみに俺は英秀大の1年で、来見沢秀一という。
 
 今日はレミの卒業式で、忙しい親の代わりに卒業式に参列するためにレミの
学校に来ていた。
 もうすぐレミにとって学校生活最後のホームルームが始まる時間。
 しかしレミの肉体は急かし冷めるどころか、どんどん赤く色づいて衰えるこ
とを知らない。汗ばんだ体からは、いやらしい牝の匂いを漂わせており、俺の
欲情を掻き立てた。
「あんっ!! あんっ!! お兄ちゃんッ・・・ホームルームに遅れちゃ・・・あんっ!!」
 レミが貫かれる肉棒の勢いに、辛そうに喘ぎながら言った。
 俺は真っ赤に腫れ上がる肉珠に手を伸ばすと、指先でクリクリと弄くりなが
らレミの耳元で囁いた。
「遅れちゃうじゃないだろ?こんなにクリトリス勃起させて・・・レミは本当に
いやらしい子だね」
「ふあっ!!! いっ・・・イイッ」

 ピクンッ!!!

 トロトロに濡れた肉珠に触れると大きな快感を与えたようで、レミは体を
躍らせ嬉しそうに大きく喘いだ。
 俺は意地悪く更に耳元で囁く・・・舌で耳の穴をそっと攻めながら。
「大きな声で喘いじゃって・・・あの窓から誰かが覗いてたらどうすんの?」
 この体育用倉庫には窓が一つあった。窓には防犯用の鉄格子がなされてい
るが、窓は薄汚れていても透明で、中を覗けば何しているかくらいはわかる
程度には見える。
 窓のずっと向こうには人影もまばらに見えていた。
「あんっ!! はぁうっ・・・ま、窓・・・?」
 レミは喘ぎ、息も絶え絶えに反応を示すと、よろよろと顔を窓のほうに向
けた。
 俺は腰と手を休めると、更に意地悪く囁いた。
「そう、あの窓から・・・覗いてるのはレミのクラスメイトかもしれないぞ・・・
それとも先生かな~?」
 そう言って俺はレミの脚を片足掴むとガバッと開き、窓から秘所が丸見え
になるようにしてやった。
「ほら、レミの恥ずかしいお汁でトロトロのマンコも、俺のチンポと繋がっ
たところもみ~んな見られてるよ?」
「や・・・やぁんっ!嫌ぁっ、お兄ちゃんやめてぇっ」
 レミは首を嫌々と振り、脚を閉じようともがいた。閉じないように俺は太
ももを抱く手に力を込める。
「ふふ・・・このいやらしく尖らせたクリトリスも・・・でっかくシコった乳首も
・・・美味そうに俺のチンポ咥えてスケベ汁で溢れかえったふしだらなマンコも
見られちゃってるかもね」
 いやらしい言葉でレミを辱め、熱い吐息を耳に吹きかける。
 レミを辱めるごとに俺の興奮は高まり、肉棒の硬度も更に増していく。
 言葉で辱められ、レミの興奮もどんどん高まっているのが手に取るように
わかる。喘ぎを漏らす口元から荒い息をリズミカルに漏らし、艶っぽい吐息
を激しく吐き出した。
「・・・みんなにレミの恥ずかしいとこ・・・みられ・・・はァ・・・あぁんっ!!」
 嫌がるレミとは裏腹に、レミの肉壷がキュウっと肉棒を締め付け、膣から
押し出され滲み出てきた愛液がレミの太ももを淫らに濡らす。
「ふふ、レミすげぇ締め付けてきてるよ・・・こんなに濡らして、レミは人に見
てもらいたいんだよね?まったく露出狂の変態だな!」
「レミ、露出狂なんかじゃ・・・あんっ!!!」
 俺はレミの言葉を最後まで待たず、露になったお尻を掴むと勢いよく肉棒
を差し込んだ。大洪水の肉壷から淫らな水音がひっきりなしに響いている。
「はぁんっ!! あっ・・・ああんっ!!!」
 突然訪れた快楽に、ヒクヒクと体を痙攣させて答えるレミ。
「ほらっ!! ほらっ!! すごい締め付けてきてっ・・・あんっ・・・あっ・・・食い
ちぎられそうだッ!!!」
「あっ! あっ! ちっ・・・違・・・んッ!!!」
「違わないね!! 俺の言葉にマンコこんなに締め付けてきてるだろ!?」

 ぐちょっ・・・じゅぶっ!!! じゅぶっ!!!

「ふあっ・・・!!! あぁんっ・・・あっ・・・あぁっ! あぁ~~~~っ!!」
 倉庫の中はレミの喘ぎ声と、俺とレミの結合部から漏れるいやらしい音だ
けが響いていた。
 肉棒をギュッギュッと締め付けてくるすさまじい快楽に抗いながら、俺は
夢中でレミの股間に腰を打ち付ける。
 汗ばんだ白い肢体の横で二つに結わえたレミの髪が、肉棒を輸送させる動
きに合わせてに激しく踊った。
 俺は片方の手でレミの太ももを抱きかかえると、空いたほうの手で再び肉
珠を弄り始めた。肉珠の方も秘所と同様ヌルヌル・・・触れると大きな快感を
与えたようだった。
「ふあんっ!!! くあっ・・・あァ~~~~っ!!!」
 レミは口をだらしなく開き、舌をだらりと出して悶えた。
「ふふ、いやらしい顔だよレミ。もっとレミのいやらしい姿を見てもらおう
ね」
「やっ・・・あっ!! あぁ~ん・・・っ」
 イヤイヤするレミを無視して肉珠と同時に、俺は人差し指と中指でお尻の
穴をグリグリとほじって弄んだ。
「あ゛んっ!!! あ゛っ・・・くぁん・・・ッ!!」
 レミは目を薄く開き、かわいい顔を快楽で引きつらせ嬌声を上げた。体を
ヒクヒクと戦慄かせ、快楽をもっと得ようと、無意識のうちに自ら腰を蠢か
せる。
 俺にたっぷり調教を施された尻穴は、淫穴同様とても敏感だ。
「ふふ、やらしい姿・・・自分でケツ振っちゃってそんなにイイの?」
 俺が聞いてもレミには聞こえてないようだった。夢中で腰を蠢かせ、嬉し
そうに喘いでいる。
「レミは悪い子だね、ご主人様の言うことに答えないなんて」
 腰の動きをピタリと止めると、お尻の穴から指を引き抜いた。
「あっ・・・や、止めないでお兄ちゃん!」
 振り向いたレミの顔が切なさで歪んでいる。火のついた身体を放置されそ
うになり必死なようだった。
「レミは俺の言うことに答えない悪い子だからね、もう止めちゃおうか」
 ニヤリと笑い、レミの身体の奥深くまで埋め込まれた肉棒を引き抜こうと
すると、
「やっ・・・止めないでェっ! お願いお兄ちゃん止めちゃ嫌ぁ・・・」
 真っ赤に上気した頬に涙を落として哀願するレミ。
 レミの肉壷も、肉棒を引き抜かれまいとひだひだを絡み付かせてきた。
「くぅっ・・・そんなに締め付けたら出ちゃうだろ? ビラビラ必死にチンポ
に絡みつかせてきて・・・そんなにしたいの?レミのいやらしい姿みんなに見
せても?」
 レミは耳まで赤く染めながら、コクコクと首を縦に振って答えた。
「俺のチンポうまそうに食べてる淫乱なマンコ見せてもしたい?」
 荒い息を肩でしながら、再び俺の質問に苦しげに首を縦に振るレミ。
「ふーん・・・そう。じゃ、こういう時何て言うか知ってるよね?」
 俺はレミを意地悪く覗き込むと、レミは瞳を所在なさそうに泳がせた。
そして恥辱で頬を真っ赤に染めあげ、何ともいやらしいソソる顔で哀願す
るのだ。
「ご主人様、レミはいやらしい変態です・・・レミのオマンコをご主人様の
おチンポでもっとズブズブして下さい!!!」
 自らのいやらしい言葉で興奮したレミは顔を耳まで赤く上気させ、キュッ
と肉壷を締め付けてきた。
「はい、よくできました」
 俺はそう言うと再び指をお尻の穴に突っ込んで、抜きかけた肉棒を肉ひ
だの奥に埋没させ、激しく打ち付けた。

 ・・・パンッ!! パンッ!!

「あ~~~~~~っ!! ・・・イイっ・・・あんっ・・・あんっ・・・あぁ~んっ!!」
 レミの顔が再びいやらしく歪み、悦びを刻み付ける。花びらからは何度
も焦らされ、晒されたためか真っ赤に充血し、押し出されてきたスケベ汁
でグチョグチョに濡れていた。
「マンコぐちょぐちょ・・・そんなに気持ちイイの、レミ?」
 花びらを肉棒で突き刺しながら、同時に肉珠とアナルを攻める。ビクビ
クと体を痙攣させ、レミは嬉しそうに答えた。
「かはっ・・・はいっ・・・気持ち・・・イイですぅっ!!!! あはんっ・・・あふっ!!
あァ・・・ッ!!!」
 レミは自らも腰を振り、いやらしく回転させより快感を得ようとしていた。
「自分で腰振っちゃって・・・レミは本当にいやらしいね・・・可愛いくて興奮す
るよ!」
 俺の興奮もレミの痴態で高まっていく。
 腰が熱い。蕩けそうな快感が背筋を這い回った・・・絶頂が近そうだ。
 レミの太ももを強く抱きかかえると、お尻や肉珠を弄くっていた手で腰を掴
み、思い切り腰を打ちつけた。硬い肉棒で擦られ、秘肉が立てる淫猥な水音は
早く激しくなっていく。
「あんっ! あァん・・・あはぁ・・・イイ!! あァ~~~・・・イイ~~ッ!!」
 激しい攻めにレミが首を振りまくり、答える。
 愛液でヌルヌルになった肉壁がパンパンに勃起した肉棒にぴったりと絡みつ
き、キュッキュッとリズミカルに締め付けてきてとても具合がいい。そしてぬ
めりとしたビラビラがカリの溝を包み込み、肉棒の敏感な場所を舐め上げつつ
上下にストロークを繰り返してくる。
「あんっ・・・あぁっ・・・」
 たまらない快楽に腰がガクガクと唸る。腰のあたりから波のように寄せてく
る快楽が一気に高まり、ゾクッゾクッと背筋を舐め上げてきた。
「んっ・・・んっ・・・・あっ・・・あんっ・・・あっ・・・あぁあっ!!!」
 ざらっとした天井が亀頭をべろりと舐め上げ、あまりの気持ちよさに俺の
口から思わず喘ぎ声が漏れる・・・俺は無意識に腰の動きを早めた。

 ぱんっ!!! ぱんっ!!! じゅぶっ・・・ぱんっ・・・ぱんっ・・・

「あっ・・・激しっ・・・イイっ・・・ああんっ!! あ――――――ッ・・・ご主人様ぁっ!!!」
 ゾクゾクとした快感は背中から首筋、そして脳天を焦がしていき、ついに俺
の絶頂感は最高潮に達した。キュッと引き絞られるような感覚が玉を襲い、尿
道を熱い液体が這い上がってくる。
「おっ・・・おぅっ・・・・イク!!!」
 辛うじてそう引き絞ると、肉棒を深々と差し込んだ。
「あっ・・・んんっ・・・あっ・・・あっ・・・」
 無意識に喘ぎ声を上げ、俺は白い液体をたっぷり・・・レミの中に注ぎ込んだ。

 ドクッ・・・・ビュルッ!! ビュプビュプビュプ!!! ドプドプ・・・・

「ふぁあっ・・・!!! 熱いィ・・・・あァん・・・気持ちイイ・・・あぁっ・・・ア~~ッ・・・」
 精液を注ぎ込まれた体を、レミは快楽でビクッビクッと痙攣させた。
「レミのマンコ、めちゃめちゃ気持ちイイな・・・もたねぇよ」
 精液をレミの中に出し切ったようなので、そう言いながら、肉棒をレミの花び
らからゆっくり引き抜いていく。
「まだ止めちゃ嫌ぁ!! まだイってないの・・・レミをイかせて・・・イかせてェッ!!」
 レミは俺の肉棒を掴み、哀願してきた。切なそうに瞳を潤ませ、自分で中に導
こうとしている。肉壷も引き抜かれまいと、必死にひだを絡みつかせてきた。
「んっ・・・くぅっ・・・」
 強い刺激を肉棒に受け、肉棒がレミの中で快感に悶えるように脈打つ。俺は快
感に抗いつつ、そんなレミの手を止めると言った。
「レミ、今日はまだイかせてあげないよ」
「そ、そんなぁ・・・」
 レミが泣きそうな・・・いや、実際泣いていた。涙を瞳に一杯浮かべて「レミも
イかせて」と、哀願する。
 蜜の溢れる淫穴から肉棒をゆっくり引き抜きながら、レミを諭した。
「それにもう卒業式始まっちゃうでしょ」
 俺はそう言って肉棒を引き抜いた。
 抜かれていく肉棒の余韻に、甘い切なげに「はぅんっ」と名残惜しそうな声で
答えた。
 そしてレミの太ももに止まっている白いレースのパンティに目が留まる。俺の
中で面白い考えが浮かんだ。パンティを引っぺがし剥ぎ取ると、俺はポケットに
それをしまい込んだ。
「あ・・・レミのパンティ・・・返して~!」
 顔を真っ赤にして講義するレミに、
「ノーパンで卒業式行ってくるんだ。ちゃあんと終わらせたら・・・たっぷりご褒
美あげるからね」
「そんなぁ・・・・レミ恥ずかしいよぉ」
 これからノーパンのまま受けさせられるであろう式やホームルームを想像して
か、レミの顔は赤く染まった。心なしか、息も荒い。無意識のうちに興奮を掻き
立てられているに違いない。
「ご主人様の命令聞けないの?じゃあもうチンポでレミのマンコをズプズプして
あげないよ?」
 意地悪く、俺はニヤリと笑った。
「やだぁっ! レミ、このまま式受けるから・・・ご主人様のおチンポ下さぁい!!」
 レミはそう言ってしゃがむと、まだ出しっぱなしでレミと俺のいやらしい蜜の
ついた肉棒を、おいしそうにしゃぶり始めた。

 ちゅぷ・・・ぴちゃっ・・・じゅるる・・・

「うっ・・・あぁっ・・・わかった、わかったから。卒業式遅れるよ・・・っ」
 柔らかい舌が舐るように裏筋を這いまわり、唇が優しく亀頭を包み込んでくる。
堪らない快楽に喘ぎ喘ぎ、レミを俺は嗜めた。
「んっ・・・んむん・・・おチンポぉ・・・おいし・・・・ん」
 俺が嗜める声も全然聞こえておらず、一心に肉棒に舌を這わせているレミ。
 レミの唇が舌が、俺の肉棒に絡みつきほどよい快感を与える。萎みかけた肉棒は、
レミの舌業によって再びそそり勃ってしまった。
「ふふ、レミはチンポ舐めるのも、精液飲むのも好きだもんね」
「あむ・・・んっ・・・好きれすぅ・・・おチンポ大好きぃ・・・」
 そう言うとレミは再び肉棒をおいしそうにしゃぶった。薄く開けた瞳は熱病に浮
かされたように熱っぽく、幸せそうな顔で俺の肉棒を口に咥える。
「恍惚としちゃって・・・いやらしい顔だなレミ」
 淫乱なレミの顔に、俺は興奮していた。口から漏れる息は激しく、一回出したば
かりにも関わらず、カチンカチンに股間を隆起させていた。嬉しそうに自分の肉棒
に舌を這わせるの様を満足げに見つめ、げひた笑いをうっすらと浮かべてしまう。
 俺はレミの頭を掴むと、思い切り振って喉元まで肉棒を挿入させた。
「んぐっ!!! んぶぅっ!!!」
 レミが苦しげな声を上げる。まだ露なままの汗ばんだ乳房に、口から滲み出た涎
がボタボタと垂らされる。そして、肉棒を口内に激しく輸送してやる度、歳に見合
わない豊満な乳房は、たぷんたぷんと波打った。
「あっ・・・あんっ・・・気持ちイイよレミ・・・っ」
 捲れたスカートからは、まだ毛の生えていないツルツルの恥丘が見える。その恥
丘の合間から、どろりと床に流れ落ちる白い液体・・・俺の精液を股間から流すレミ
のあられもないそんな姿に俺は欲情した。猛烈な劣情が心を焦がし、まだ幼いの
の唇をいぎ汚い肉棒で犯す俺・・・肉棒はレミの口内で更に弾け、硬度を増していく。
「あん・・・あ・・・んん・・・・精液垂れ流しちゃって・・・レミ超やらしいよ・・・」
 俺は夢中で掴んだレミの頭を振った。
 レミは苦しげな声を立てながらも、顔は恍惚としていた。大好きな肉棒を口いっ
ぱいに頬張れてとても嬉しそうだ。
 そんな淫乱なレミの顔や姿に、俺の興奮は掻き立てられた。
 ゾクゾクと快感が背筋を上ってくるのがわかる。
「あぁ・・・イイよ・・・うまいよレミ・・・んっ・・・あっ・・・あんっ・・・気持ち・・・っ」
 レミの舌業に俺の下半身は蕩けそうだった。
 溜息まじりに喘ぎ声を上げ、俺は腰も振って快楽をより得ようとした。喉の奥ま
で肉棒を突き刺し、苦悶の声を立てるレミを無視して激しいストロークで肉棒に快
感を送る。
「ハァ・・・ハァ・・・あ・・・ん・・・あぁ・・・っ」
 再び腰がうなった。
 ゾクゾクと快感が脳天を突き抜けていく。尿道から熱いモノが上がってきて今に
も蕩けそうだった。レミの喉奥深くまで肉棒を挿入し動きを止めると、ビクッと肉
棒が唸りを上げた。
「レミ・・・イク!!!・・・・あっ・・・あん・・・あっ・・・あぁっ!!!」

 ドクドクドク!!! ・・・・ビュルル・・・ビュッ・・・びゅくびゅく・・・

 今日二度目の精をレミの中に吐き出した。ありったけ、たっぷりと。
「んも・・・ん・・・・こくん・・・ん・・・ごくごくっ・・・こくん・・・」
 レミは俺の精液をおいしそうに頬張り、飲み込んだ。唇からうっすらと白い液体
が漏れ、レミの桃色の唇を濡らした。
 肉棒から唇を離したレミは、それをぺロリと舌で舐めとり、美味そうに舌なめず
りをする・・・エロくて堪らない。
「はぁ・・・んく・・・はぁ・・・おいしかったです、ご主人様・・・ぁ・・・でもレミ・・・あ・・・
はぁん・・・体が熱いの・・・熱くぅ・・・」
 ハァハァと息を弾ませ、肢体をくねらせるレミ。自らまだ露なままの乳首を扱き、
割れ目に指を這わせていく。
「あっあっ・・・ご主人様ぁ、レミ・・・こんな感じてるぅ・・・ご主人様のおチンポ欲し
いよぅ・・・レミのスケベなオマンコにご主人様の太いおチンポ入れてくださぁいッ」
 俺に見せ付けるように、ガバッと開いた股間の中心を指で押し開く。愛液で蕩け
そうな肉壷は大量の精液を押し流してしまったようで、疼きヒクヒクと痙攣する穴
は溢れる蜜でべちょべちょだった。
 自らの中指でクリクリと肉珠を撫で擦り、いやらしい恍惚とした顔で俺の肉棒を
待つレミ。
 レミの淫乱としか言えないいやらしい姿に、俺の肉棒がピクンと答える。
 が、しかしそのまほっておくとオナニーを始めてしまいそうなので、レミの腕を
つかんで立たせて言った。
「まだお預けだって言っただろ?ほら、始まっちゃうから早く行くんだ。ご主人様
の言いつけ守らないとマンコにご褒美あげないよ?」
 そう言うと、レミは怒られた子供のようにしゅんとしながら立ち上がった。
「・・・はぁい・・・」
 レミは後ろ髪が引かれつつも、ノーパンのままで教室へ向かっていった。



「卒業生による、仰げば尊し斉唱です。一同起立」
 司会役の教員がマイクでそう言うと、卒業生は一斉に立ち上がり、ピアノの伴
奏と共に歌いだした。
 俺の席からはレミのクラスがよく見えた。
 レミの姿も傍で見ることが出来、斜め後ろからではあったが、レミの顔も少し
だけ見えた。
 レミの顔は赤かった。周りがみんな泣きながら歌ってる中、レミだけは泣かず、
恥ずかしそうに紅潮していた。
 どんな顔してるかなど、見なくても手に取るようにわかる・・・感じて、恥ずか
しさで死にそうな、ソソる顔・・・男が見たら押し倒せずにはいられない、勃起せ
ずにはいられない・・・いやらしい顔だ。

 ・・・ふふ、レミはノーパンで感じてるみたいだな。予想通りだ。

 俺は心の中でほくそ笑むと、かわいいレミの痴態を見て、人知れず勃起した。
 そんなレミを見ていたら・・・俺は三年前のレミとの初体験を思い出していた。



――――――――――三年前・・・

 夏休みも残りわずかなある日、レミが、俺の部屋の戸を開けて入ってきた。
 レミは黄色いワンピース姿で、髪はいつものツインテールに結わえていた。
「なんだレミ?」
「映画見せて」
 映画というのは、以前から録画したり購入したりして集めていたビデオや
DVDのことだ。
「かまわないよ。あ、俺友達に電話しなくちゃいけないから、勝手に見て」
 俺は勉強机の椅子から立ち上がると、部屋を出て階段へ向かった。
 ちょうど階段を降り始めたとき、後ろからレミの声が聞こえた。
「どこにあるのー?」
 俺は後ろに振り向かず答えた。
「ベッドの下の引き出しだよ」
 そう言って、俺は階段を下りて一階の電話へ向った。
「えーっと、高井の番号はっと・・・」
 携帯から高井の自宅電話の番号を探し、電話をかける。呼び出し音が鳴り、
しばらくすると高井本人が電話口に出た。
「俺、来見沢だけど・・・明後日の夏期講習だけどさ、何もってくんだっけ?」
『なんだよ、聞いてなかったのか。英語と数学だよ』
 そんな話から始まり、いつの間にか俺たちは他愛のない話に花を咲かせ、
いつの間にか三十分近くも長電話してしまっていた。
「わり、長電話になっちまったな。じゃあ明後日学校で」
 そう言うと電話を切った。
 俺はそこではたと気がついた。
「やべ、ベッドの下の左の引き出しって言うの忘れてた・・・まさかレミ、右
開けてねーよな・・・」
 右の引き出しには、裏AVのビデオやDVD、エロ本とかネット販売で買った
大人の玩具まで入っている。
 そんな物まで持っていても・・・俺はまだ童貞だったから、当然大人の玩具
も使ったことはないのだが。
 俺は何となくSMに興味があって、本見ながら欲しくなって買い始めたら
・・・いつの間にか玩具の数はものすごいことになっしまっていたのだった。
 レミにあの玩具の使い道はわからないだろうが、さすがにAVを間違って見
られでもしたら・・・俺は急いで部屋に向かった。


 部屋の前まで戻ってきて、ノブに手をかける。開ける前に念のため、中の
音を伺う。
「あっ・・・あぁんっ・・・」
 まぎれもなく、女の喘ぎ声が部屋から聞こえてきた。案の定か・・・中の状況
を見ようと、俺はそっとドアを少しだけ開け、自分の部屋の中を覗いた。

 ・・・・!?

 部屋で起こっている出来事を見た俺は、息を飲んだ。
 テレビでは一番最近に購入した裏AVが流されていた。
 そのテレビの下で・・・胸を露にしたレミが、俺の方に足を向けてパンティ
の中に手を突っ込んで喘いでいた。
 向けられた足はガバッと開かれ、びしょびしょに濡れた白いパンティから
は、ピンクに色づいた恥丘が透けて見えていた。一文字に割れた桃色の割れ
目・・・蠢かす指の動きも濡れたパンティ越しにうっすらと見て取れる。

 ・・・ゴクッ・・・

 俺は生唾を飲み下すと、レミの痴態に見入ってしまった。
 レミは膨らみかけた乳房の蕾を小さいながらも突起させ、パンティの中で
必死に、固くなってるであろう肉真珠を一心に指で弄っていた。
「あンッ!! ・・・何これ・・・気持ちイイよぅ・・・あはっ・・・あっ・・・あァっ・・・」
 無意識に荒くなる俺の息・・・。
 初めて見る生身の女の乳房・・・色づいた割れ目・・・そして生で見る自制行為
に・・・俺は食い入るように、レミがであることも忘れ、レミを見つめた。
「はひっ・・・あんっ!! ああんっ!! ア~~~~・・・・っ」
 声が高まっていく。レミの腰がググっと持ち上がり、緩やかなスロープを
作り弓なりになった。
「あ~ん・・・何・・・何これぇっ!! ひっ・・・あっ・・・アァ~~~~っ!! もう・・・
ダメェっ!!!」
 そう言いながらも激しく指を動かし肉珠を擦る。パンティの中からぐちゅっ
といやらしい音が微かに漏れ聞こえて、俺の耳をくすぐった。
「何か・・・来る・・・来るぅ~~~~~~っ!! ああんっ・・・イぃ・・・・・・っ・・・
あんっ!! あァ~ん・・・ッ」
 大きく身体をビクッビクッと引き攣らせたかと思うと、体を小刻みにブルブ
ル震わせ、レミは喘ぐというより叫ぶように絶頂を迎えた。
「ぁア~~~~~~~~~!!! お兄ちゃぁ~~~~~~~~んっ!!!」
 ・・・そう、呼んだのだ・・・俺を・・・!!

 ガチャッ!!!

 ドアが開くなんて考えてもいなかったのだろう、上半身を半分起こして驚い
た瞳で俺を見つめるレミ。
「お、お兄ちゃん・・・・!」
 レミは俺を唖然と見ながら、何とかそれだけを口から引き絞る。
 俺は頭の中が真っ白で・・・レミの声は聞こえてはいなかった。
 絶頂を迎えたレミが俺を呼んだ時、無意識のうちにドアを開け・・・部屋に入っ
ていた。
 俺は後ろ手でドアを閉め鍵を掛けると、あろうことか血の繋がった妹に、ま
だ幼いレミに覆いかぶさっていた。
 ・・・もう、止まれなかった・・・放たれた矢が行き着くところまで飛んでいくよ
うに、初めて生身の女の裸体や自制行為を見せ付けられた俺の劣情は、俺の股
間を熱く焦がし止める事などもはやできなかった。
「お、お兄ちゃん!?」
 驚き叫ぶレミ・・・俺にはレミの声は届いていなかった。
「レミ・・・レミ・・・!!!」
 無我夢中でまだ露なままのレミの小さな胸にむしゃぶりつき、小さな桃色の
蕾を舌で舐め転がした。蕾は自制行為後のためか小さいながらも固く、シコっ
ていた。
 空いている方の手はもう片方の胸へと這わせ、膨らみかけている小さな乳房
を手のひらで包んで揉みしだいた。
「んっ・・・やだっ・・・お兄ちゃんやめて!! お兄ちゃんてばぁっ!!!」
 嫌がるレミを無視し、野獣のように荒い息を吐きつつ・・・俺はパンティの中に
手を突っ込んだ。そしてまだ濡れそぼる割れ目に指を沈める。
 暖かくて、柔らかい・・・ヌメヌメとした肉ひだの心地いい感触がたまらない。
「あんっ・・・やっ・・・やだぁっ、お兄ちゃんレミに何してるの!? レミのアソコ、
お兄ちゃん何で触るの? ぁうっ・・・やめてよぅっ・・・」
「レミがいけないんだぞ・・・俺の部屋で・・・俺の目の前でオナニーなんかするか
ら・・・よりにもよってイク時に俺のこと呼ぶから・・・なぁ、いいだろ?気持ちよ
くしてやるから・・・だから・・・」
 俺は再び乳首を吸った。
「あっ・・・あんっ・・・やぁっ・・・お兄ちゃん怖いよ・・・やめてよぉっ」
 レミが泣き叫ぶ。
 俺は何だかカッとして、レミの腕をその辺に落ちてたベルトできつく締め上
げ、両手の自由を奪った。そして猿轡の代わりに、レミのパンティを剥ぎ取っ
て口の中に詰め込んでやった。
 怯える顔に幾筋もの涙の後を残し、口には自分のパンティを詰め込まれ・・・
ベルトによって拘束されたレミの姿。まだ固い蕾のような肉体を快楽によって
赤く色づかせたあられもない妹の姿・・・何だか堪らない気持ちになってくる。
 ロリコン趣味があるわけではないはずだが・・・俺はとても興奮していた。妹の
そんな姿に堪らない劣情を感じていた。肉棒は痛いくらいにパンパンに勃起し、
ジーパンの中で窮屈そうに脈動していた。
「ふぐぅ・・・うぅ・・・ッ」
 苦しげに小さくうめき、怯えるレミのそんなレミの姿を見ていたら・・・俺の
中で何かが弾けたような気がした。
 ムラムラと興奮が沸きおこり、残虐の心が燃え滾る。泣き叫ぶレミを虐め
たいというか・・・青い果実を貪り、快楽で屈服させ従わせたいような・・・そんな
気持ち・・・。
 レミは怯えたように泣きじゃくり、くぐもったうめき声を上げていた。
 そんなレミを横目に残虐的な笑みを浮かべる。
 ズボンを脱ぎパンツも脱ぎ去った。そして固く勃起した肉棒を掴むと、レミ
の顔の前に持っていき、肉棒で顔を叩いた。
 初めて勃起した男の生の一物を見たレミが、恐怖からか目を大きく見開く。
「レミのせいでこんなにオチンチン固くなっちゃったよ? ちゃんと責任取っ
てもらわないとね・・・」
 俺はそう言うと、初めて生で見る女の秘所に顔を近づけた。

 ・・・これがマンコ・・・

 まだ花びらも見えていない、綺麗な一文字を描いたレミの秘裂・・・まだ何者
にも荒されていない薄桃色の蕾のような肉花弁。
 色気なんてものはあまり感じられないが、それでも興奮してしまうのは・・・
やはり生の女の陰部だからなのだろうか。
 薄く桃色に色づいた肉の丘に指をあてがう・・・とても柔らかい感触だ。指に
力を軽く込め、それを割ってみる。濡れてるためか、くちゃぁ・・・といやらし
い音を立てて縦に割れた。中の花びらはうっすら赤く染まり、光りを受けて
テラテラと妖しく光っていた。
「これが女のマンコか・・・綺麗だなぁ・・・何だか甘酢っぱい匂いがする・・・」
 胸一杯に女の匂いを嗅ぐ。堪らない匂いだ・・・俺は口を大きく開けると、
息も荒く口いっぱいにレミの秘裂を頬張った。秘肉全体を口で頬張り、舌先
でべろべろ割れ目をかき混ぜる。

 ちゅ~・・・じゅるるる・・・じゅぱっ!! ちゅるっ・・・ちゅっ・・・ちゅ~っ・・・

「んむぅ~・・・んむぅっ!! んっ・・・あむぅんっ・・・」
 嫌がってた割には、レミは舐めてやると甘い声を発した。
 絶頂を迎えたばかりの敏感な秘所は、初めての舌の洗礼の快楽には勝て
なかったというところだろうか。
 初めての牝の味は、甘酸っぱい匂いに反してやや苦味を帯びていた。何
とも形容し難い味・・・けれど、男を興奮させるいやらしい味だ。
 ひとしきり堪能すると、俺は荒々しい息を吐き出しながら秘裂から唇を
剥がした。
 そして今度は、一文字の筋の頂点にある三角型のような皮の膨らみ・・・そ
いつを指で剥き、肉真珠を露出させた。一度絶頂を迎えている肉珠は小さ
いながらも勃起し、薄赤く色づいていた。
 これならば経験のない俺の愛撫でも問題なさそうだ・・・俺はひくひくと戦
慄く肉珠に吸い付いた。

 ちゅばっ! ちゅ・・・ぢゅ~~ちゅっちゅっ! ちゅるる~・・・

「んぁう!!! ん~っ!! ん~っ・・・んふっ!! んっ・・・んぅッ!!」
 レミの声が甘く激しく、俺の耳をくすぐる・・・十分感じているみたいだ。
「嫌だ嫌だとか言うわりに感じてんじゃん。エッチな声一杯出しちゃって
さぁ・・・レミ、気持ちイイ?」
 意地悪な笑みを浮かべ、小刻みにヒクつく肉珠にしゃぶりつき、激しく
吸う。小さな突起を舌で蹂躙し、犯す・・・露出させた肉珠に唇を押し当て
吸いながら舌先で弾くように舐った。
「ん~~~~~っ!! んふっ! んふっ! んむぅ~~~~っ・・・!!」
 レミの体がビクンッビクンッと跳ねた。
 まだイったばかりの肉珠は、レミに凄まじい快楽を送り込んでるよう
で、レミは頭を大きく振ってその愛撫に答えていた。頭を振っているう
ちにパンティが口から飛び出てしまった。
「あぁんっあっあっ・・・お兄ちゃっ・・・・あふっあふっ!! あァ~っ!!」
 肉珠を舌で弾く度、レミの体がビクッビクッと痙攣する。まだ何者に
も荒らされてない小さな穴からは次々と愛液が溢れ落ち、絨毯のシミ
を徐々に広げていっていた。
「レミ、イイのか? 絨毯こんなビチョビチョにして・・・やらしいな」
「やんっ・・・お兄ちゃん止めないで・・・イイの、レミ気持ちイイの。も
っとシテぇ・・・」
 やっと快楽に素直になったレミが瞳にいっぱい涙を溜めて愛撫をね
だってきた・・・それがどんな罪深いことなのかも知らずに。まだ無垢な
妹は、この行為がどんなにいやらしいことなのか知らない・・・それが逆
に俺を興奮へと導く。
 真っ赤な艶々とした頬は幾粒もの珠のような汗が噴出し、快楽を刻
んだ幼い顔は愛撫を途中で止められたためか、切なそうに歪んでいた。
「ふふ、レミやっと素直になったね。もっと気持ちよくしてあげる」
 俺はそう言うと、ベットの下の引き出しから苺型のローターを出し
てきて電源を入れた。ブィ~ンという低い電動音を上げ、ブルブル振
るえるローター・・・それを勃起した肉珠にあてがうと、花びらにむしゃ
ぶりつきかわいい淫穴を舌で攻めた。
「ひあっ!!! ・・・何これぇっ!!!」
 ローターの振動が送り込む激しい快感に、レミが引きつったような
喘ぎ声を上げた。
「凄ぃ・・・あふっ!! あふっ!! ア゛~~~~~~ッ!!!」
 細い肢体をくねらせ、ローターの愛撫に答えるレミ。
「あっ! あっ! すごっ・・・・イイッ!!! イイッ!!! ・・・レミっ・・・
来ちゃう・・・来ちゃうよぉッ!!!」

 ビクンッビクンッ!!!

 腰を戦慄かせ、背を弓なりにしているレミ・・・ローターの繰り出す
刺激はさすがに凄まじいのか、絶頂が近そうだった。
「イキそうなの?いいよ、思いっきりイって」
 そう言ってレミの花びらを強く激しく、思いっきり吸い上げ舌で
尿道や穴をグリグリ舐めた。
「あ゛~~~~~っ!! ダメっ・・・来ちゃう!!!」
 レミの腰がググッと上に反らされていく。そして大きくビクンッ
ビクンッと痙攣した。
「いっ・・・・・・・・・あっ・・・あ゛~~~~~~~~~~~~~っ!!!!」
 レミは喘ぐというより叫ぶという形容がぴったりくるような嬌声
を上げて、果てた。
 AVの絶頂声は、改めて作り物なんだな・・・と実感する。凄まじい
快楽で絶頂を迎えた女は獣のような声で喘ぐものなようだ。
 レミは絶頂を迎えた後も、小刻みにヒクヒクと痙攣していた。肉
珠も同じように痙攣している。
「はぁっ・・・はぁっ・・・ん・・・はぅ・・・」
 溜息まじりの喘ぎを漏らし、絶頂の余韻をレミは楽しんでいるよ
うだ。
 だがまだまだ休ませるつもりなど毛頭ない。こんな行為だけでは
もはや俺は満足できないほどに興奮してしまっていた。
「レミ、イったんだね」
「イ・・・?」
 快楽の余韻で朦朧としながらレミが問いかける。
「そう、今レミが味わった気持ちいいのを "イク" って言うん
だよ」
「イク・・・?」
「ああ、そうだよ。レミ、気持ちよかった?オマンコ気持ちよかっ
た?」
「オマンコ・・・?」
 普通の女の子は恥ずかしがって言わない言葉を、その言葉が何な
のか知らないレミは躊躇なく聞き返してきた。
「そう。レミのココだよ、オマンコっていうの」
 そう言って、ヒクつくレミの割れ目に指を這わせ、かき混ぜた。
愛液のたっぷり滴る秘所は指の動きを難なく円滑にし、ぐちょぐち
ょといやらしい悲鳴を上げていた。
「あっ・・・んあっ!!! らめっ・・・レミ、またぁっ・・・ふあっ・・・あぁ~
~んっ」
 指が肉珠に当たるのか指の動きに合わせ、可愛い喘ぎ声で返して
くるレミ。快楽にビクビクと体を痙攣させ、快感を刻み付けたいや
らしい顔で答えてくれる。
「ふふ、レミ気持ちイイんだね? オマンコとっても気持ちイイん
だね?」
 意地悪く笑い、レミの秘所を弄る。
 薄っすらと赤く染まっていた割れ目は、今や赤く染まりきろうと
していた。
「あんっ・・・あんっ・・・気持ちイイ!!! オマンコ気持ちイイのっ・・・
お兄ちゃ・・・あんっ!!」
 男が聞けばソソる言葉を、そうと知らずに何度も口走るレミ。そ
の無垢さが俺を更に欲情させる。
「レミとってもいい子だね。ほら、もっと気持ちよくなっていいよ。
もっともっと良くしてあげる」
 再び肉珠に唇を吸い付かせ、舌で思いつく限りの舐り方で攻める。
 苺のローターを花びらや穴の入口や尿道の入口に這わせると、愛
液が纏わり付いていやらしい音を奏でた。
「あぁ~ん・・・あっ! あっ! イイよぅっ・・・お兄ちゃぁん・・・オマ
ンコ気持ち・・・イイッ」

 じゅるっ・・・ちゅっ・・・ちゅうっ・・・ぢゅぱっ・・・

「あ――――っ!! あ―――――っ!! イイっ!!! イイぃ~~~~~ッ」
 舌の動きを一気に早めてやると、レミは頭を大きく振って悦んだ。
割れ目から溢れる愛蜜は花びらを濡らし真っ赤に色づき、割れ目の
方の赤みも立て続けに与えられている快楽によって真っ赤に染まっ
ていた。

 ・・・そろそろ準備もOKかもしれない。

「イクッ!!! イクッ!!! あ~~~~っ・・・オマンコ、イっちゃうぅ
ぅぅうう!!! あァ~~~~~~~~~っ!!!」
 いやらしい言葉を連発し、体をビクビク痙攣させて、レミが絶頂
を迎えた。
 姿はロリロリなくせに男を悦ばせるイき方だ。レミの痴態に、俺
の興奮も高まっていた。
「レミ、またイっちゃったんだ・・・お兄ちゃんたまらなくなっちゃっ
たよ・・・ね、今度はお兄ちゃんを気持ち良くさせてよ」
 そう言うと、快感冷めやらぬ恍惚とした顔のレミを抱き起こして正
座させる。そのレミの目の前に脈打つ肉棒を差し出した。
「レミ、お兄ちゃんのオンンチン舐めて? こうやって支えてやるか
ら、舌でレロレロって舐めてみて」
 ベルトで両腕の自由を奪っているので、レミの頭を支えて顔を肉棒
の前まで持っていった。
 初めて見る勃起した肉棒が怖いのか、なかなかとっかかりが掴めな
いレミ。俺はレミに舌を出させ、亀頭に舌を這わせさせた。

 ぴちゃっ・・・れろっ・・・ちゅぷ・・・ぴちゃっ・・・

 遠慮がちにレミが生暖かい舌を、敏感になった亀頭に這わせる。
「あっ・・・んっ・・・そう、うまいうまい。レミ、ここに筋があるだろ?
これもレロレロして・・・っ」

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 レミは俺の言うことに従順に従った。
裏筋に舌を這わせ、上下に舐める。亀頭に戻り、亀頭をまるでソフ
トクリームのように舐め、そしてまた裏筋に舌を這わせる。
「んっ・・・イイよ・・・はぁ・・・はぁ」
 とは言うものの、焦らされるような舐め方では満足できなくなって
きた俺は、別の舐め方をレミに教えた。
 レミは教えられたとおり、口に亀頭を頬張り、口の中で舌をチロチ
ロ動かし、亀頭の先っちょやカリ首の溝を舐めた。そして上下に軽く、
頭をストロークさせる。
「あっ・・・んっ・・・レミ・・・気持ちイイよっ・・・あんっ・・・レミのお口でお
兄ちゃんのオンンチンとっても気持ちイイよ・・・」
 俺はレミの頭を両手で持つと、一気に入るところまでレミの口内に
肉棒をねじ込んだ。やはりというか、俺の肉棒では大きすぎてレミの
口には収まりきらないようだった。
「んぶっ!?」
 苦しそうなレミの声がくぐもって聞こえてきた。構わず俺は掴んだ
レミの頭を上下に振った。

 じゅぶっ・・・ぶぽっ・・・じゅぶっ・・・ちゅぷっ・・・

「あっ・・・あっ・・・レミ、もっと舌使って・・・唇もっと窄めて・・・そうっ
うまいよレミッ・・・あぁっ・・・き、気持ちイイっ・・・んっ・・・んっ・・・」

 ・・・あぁ・・・女の口の中、ヌルヌルして気持ちイイ・・・っ

 初めてのフェラチオに俺は夢中だった。レミの頭強く掴んでは激し
く振って快感を送り込む。
 レミが少し苦しそうだが、まぁこれくらいなら大丈夫そうなので続
行する。

 ぢゅぶっ・・・ぶぼっ・・・ぶちゅっ・・・

「あっ・・・イイ・・・あっ・・・あっ・・・」
 あまりの気持ちよさに、俺の口からはいやらしい声が漏れ続けた。
 次第に背中がゾクゾクとし、腰を熱く蕩けさせた。快感が体中を這
いづりまわり、尿道に熱いモノがせり上がってきた。
 レミの頭を深く押さえ込む。
「ふぐぅっ!!!」
「あっ!! あっ!!! レミ・・・イクっ・・・レミ、イクよ!?」
 そう言うのがやっとで、言い終わった瞬間レミの口内に大量に濃厚
な白濁液を注ぎ込んでいた。

 びゅるっ・・・びゅっびゅっ・・・ドププッ!!

「おっ・・・あぁっ・・・んっ・・・んっ・・・」

 びゅぷびゅぷっ・・・どくっ・・・どくっ・・・

 全部吐き出し終わるとゆっくり、レミの口から肉棒を引き抜いた。
 抜いた拍子に、咳き込むレミ。咳き込んだ拍子に、注ぎ込んだばか
りの精液が、レミの口からだらだらと流された。
 ピンクの唇や小さな乳房がねばつく汚濁液で汚されていく。
「苦しかったか?ごめんな。でもレミのお口とっても気持ちよかった
よ・・・ね、それ舐めてよレミ。今お口から出した、お兄ちゃんの白い液、
舌でレロレロ舐めて」
 顔全体を何で?というような感じにしながら、精液を指ですくっては
舌でぺチャぺチャと舐め取るレミ。
 いやらしい行為とは知らず、俺の精液を・・・。
 俺はその姿に欲情してレミを再び押し倒した。そしてまだ真っ赤に色
づく割れ目を割って、勃起したままの肉珠にむしゃぶりつく。
 フェラチオしている間に少しは乾いてしまっているだろうと思ったの
に、レミの秘所はまだまだ大洪水だった。
 これなら楽しませてくれそうだ。
「ふあ~~~っ!! い・・・・・・はぁんっ!! あぁ~~~んっ・・・」
 肉珠に吸い付きグリグリと激しく愛撫すると、レミは恍惚の表情で嬉
しそうに悶えた。
 俺はひとしきりレミの股間を貪ると、口を離して意地悪な笑みを浮か
べて言った。
「・・・今の白い液はね、精液っていうんだよ」
 レミは荒く息をつき「せいえき・・・?」とまたハテナ顔で答えた。
「あれはね、男の子が気持ちよくなってイクと、ぴゅ~ってオンンチン
から出るんだよ・・・ふふ、お兄ちゃんのいやらしい液、レミはペロペロ
なめちゃったんだよ」
 ニヤニヤと笑い、レミを辱める俺。レミの顔がどんどん赤くなってい
き、恥ずかしそうに聞いた。
「精液は・・・エッチな液なの?」
「そう、とってもエッチないやらしい液だよ・・・それをレミはおいしそ
うに舐めちゃったんだよ?」
「そんな・・・おいしそうにじゃないモン・・・」
 かぁっとレミは更に頬を赤らめて自分の痴態を恥じ入る。
 その姿に俺は欲情した。
 出したばかりだというのに肉棒はビクビクと震え、瞬く間に素晴らし
い硬度で反り返っていく。
「レミがエッチだから・・・ほら、お兄ちゃんまた元気になっちゃった」
 硬く勃起した肉棒をレミの目の前でチラつかせると、レミは困ったよ
うな、恥辱を感じた顔で言った。
「レミ、エッチなんかじゃ・・・ないモン・・・」
「何言ってるのレミはァ、お兄ちゃんにオマンコぺろぺろされて悦ん
でたでしょ? お兄ちゃんのオンンチンもお兄ちゃんの出した精液も
おいしそうに舐めたじゃない・・・すっごくエッチなことされてたのに
レミ悦んでたでしょ」
 ニヤニヤと笑いながら意地悪言ってやると、レミは恥辱で一杯のソ
ソる顔でイヤイヤした。
「ふふ、それにほら、レミにも一杯出てるよ?・・・エッチなお汁」
 そう言うと、陰部がよく見えるような体勢をとらせた。いわゆるマン
ぐり返しという体勢だ。
 陰部の後ろから顔を出すと、そして秘裂に指を潜り込ませると蠢かせ、
くちゃくちゃと音を立ててやった。
「聞こえる? この音、エッチなお汁が一杯出てる証拠だよ・・・ほら、
すごい音だね」

 くちゅっ・・・くちゃぁっ・・・にちゅっ・・・くちゅっ・・・ちゅぷっ・・・

 音をたくさん、秘所から流してやると、レミの顔がみるみる赤くな
っていき、息が荒くなっていった。
「あっ・・・あっ・・・恥ずかしい音させちゃ・・・やぁっ」
「ん?レミ息荒いよ? 気持ちよくなってるんじゃないの? ふふ、
いやらしいお汁が溢れてきてる・・・ほら、こんなに一杯・・・」
 恥辱を感じたレミは感じているのか、後から後から愛液を溢れさせ
てきた。ちょっと撫でただけで、ぐちゃぐちゃと卑猥な音を秘所から
発している。
「まだちっちゃいのにレミやらしいなぁ、こんなにすけべなお汁溢れ
させて・・・自分の音でまで感じちゃってさぁ・・・レミ、スケベだなァ・・・
お兄ちゃん堪らないよ。興奮しちゃうなァ」
「やっ・・・やぁっ・・・お兄ちゃん、意地悪言っちゃやだっ・・・んっ」
 ヒクヒクと体をヒキつらせ、恥辱を快楽へと変えるレミ。息遣いは
激しいものとなっていき、ピクピク小刻みに肉珠が痙攣している。
 俺の息もかなり激しいものとなっていた。レミの痴態に興奮を抑え
きれない。
「レミのエッチなお豆さんがヒクヒク痙攣してるよ? 可哀想に・・・
今舐めてあげるからね・・・見える? ほら・・・これクリトリスっていう
んだよ。大きく勃起してやらしいね・・・レミ、見て・・・お兄ちゃんの舌
がレミのオマンコ舐めようとしてるの」
 舌を伸ばし、レミの目からも見えるアングルで舌を肉珠に伸ばす。
「はっ・・・恥ずかしいっ・・・お兄ちゃんやだっ・・・恥ずかしいよぅっ・・・」
 荒く息をしながら、恥辱で顔を真っ赤にゆがめるレミ。大きな瞳を
快楽に歪ませ、端には大粒の涙をたたえていた。
「ほら、舐めますよ~」
 舌をピロピロと動かし、少しずつ・・・焦らすように肉珠に舌を近づけ
る・・・レミは耳まで真っ赤にして、艶っぽい・・・何ともソソる顔でイヤ
イヤしていた。
 舌の洗礼をまるで心待ちにするように、ヒクヒクと小刻みに震える
肉真珠・・・それをペロッと一舐めした瞬間―――――
「ふぁっ・・・・・・レミっ・・・・あぁ~~~~っ!!」

 ビクッ!! ビクンッ!!!

 レミの折れた肢体が大きく跳ね、腰がくねる。
「イクっ!!! あぁぁ~~~~~~~ッ!!!」
 何と絶頂を迎えてしまうレミ。
 絶頂を迎え、ヒクヒク体を引きつらせる。太腿や足先をぴくぴく痙
攣させていた。
「ちょこっと舐めただけなのにイっちゃうなんて!! レミ・・・超やらし
いっ!! すご・・・お汁こんな溢れさせて・・・あぁ、もうこんな痙攣して
・・・そんなに感じたの?」
 レミの堪らない痴態に興奮が治まらない。
「あっ・・・はうっ・・・んっ・・・はぁっ・・・はぁ・・・あ・・・あぁっ・・・」
 感じすぎたのか反応できないでいるレミは未だに荒い息を漏らしつつ、
ひくひく痙攣していた。

 もしかしたらレミは、言葉で虐められることに快感を覚えたのかもし
れないな・・・確信ではないが、そういう予感が俺はしていた。

 いまだ痙攣しているレミを抱き起こし、痛いほどにパンパンに勃起し
ている肉棒の上に跨らせる。
 亀頭で割れ目を割り、ぴったりと淫穴にあてがった。
「はぁ・・・はぁ・・・お兄ちゃん・・・何?・・・何するの・・・?」
 何をするのかわけがわからず、朦朧とした目で俺を見るレミ。まだ頭
がはっきりしていないらしく、涎で濡れた口から大きく息をつき、快楽
の余韻で力が入らないでいるようだった。
「もっと気持ちよくなれるコトだよ・・・レミ、じゃあ入れるね」
 俺はレミが逃げられないようきつく抱きしめると、亀頭をレミの中に
少しずつ埋めていった。
 びちょびちょのためかすんなり入口には入る。しかしそこから先はと
ても狭く、力を入れないとすんなり入りそうにはなかった。
「やっ・・・いたぁいっ!!!」
 痛みでレミの目の焦点が合ってきた。
 意識がはっきりすると、自分の置かれた状況が少しは把握できたよう
で少しもがいた。
 何しているのかはわからなくても、何かされるということだけはわか
るようで、懸命にレミはバタついた。
「お兄ちゃんやめてぇっ!!! 痛っ・・・怖いよ・・・やめてぇ・・・っ!!」
 痛みと恐怖で泣き叫ぶレミ。
 必死に体を動かし俺の腕から抜け出ようとするが、腕は拘束されてい
るし、強く抱きしめられているので足すら満足にバタつけないようだった。
「大丈夫、すぐ気持ちよくなるから・・・だから少し我慢して・・・もっともっ
と気持ちよくなれるから・・・レミ、いい子だね~・・・じゃあもっと奥までチ
ンポ銜え込もうね・・・」
 声だけは優しいが・・・溢れそうな興奮は抑えきれない。荒々しい息が漏
れてしまう。もう中に入れなければ、俺の興奮は治まりのつかないところ
まできていた。
 痛みで愛液が乾かない間に、俺は一気に奥まで肉棒を沈めこむ。肉壷は
奥までずぶ濡れで、力をちょっと入れただけで狭くても難なく入ってしま
った。

 ズブゥッ!!!

「う゛あ゛ァ~~~~~~~~ッ!!!!」
 一気にねじ込むとレミは絶叫し、泣き叫んだ。痛みからか目を大きく見
開き、口をパクパクと引き攣らせる。
 少し可哀相な気もするが・・・俺はそれには構わずにゆっくりとレミの細い
肢体を突き上げた。
 ・・・もう俺自身、止められないほどに興奮してしまっていたから。
 入口はかなり狭く、俺の大きな肉棒では入るのか実際のところ心配だった
が、奥行きはそこそこあるようだった。
 ストロークを加える度、狭い肉壁が肉棒に絡みついてくる。中は暖かく、
ヌルヌルとして気持ちがよかった。
「あっ・・・あんっ・・・レミのオマンコ気持ちがイイよっ・・・あんっ・・・あんっ・・・」
 レミは今のところ痛いしか言わないので、自分の快楽に集中する。肉棒を
包み込むヌメヌメとした肉壁の味に集中し、中でグリグリと回転させてゆっく
り、ぬるりとした肉ひだの感触を堪能する。
「あんっ・・・あっ・・・あっ・・・レミの中・・・すご・・・っ」

 じゅぶっ・・・ズッズッ・・・ぢゅぶぷ・・・っ

 初めての女の肉の感触に、俺は夢中で腰を動かした。ぬらぬらと張り付い
てくる肉のひだひだが、感じやすいカリ首や裏筋を舐めまわしてくる。
「あんっ・・・あっ・・・あうっ・・・あぁっ!! あっ・・・あっ・・・あぁっ」
 あまりの気持ちよさに喘ぎ声が止まらなかった。
 レミの中は狭く、とても締りが良い。柔らかい肉のひだがまるで肉棒を扱
くかのように擦り上げてくる。肉棒が蕩けてなくなりそうな快楽に、俺は夢
中だった。

 ・・・すごい、これが女のマンコ・・・気持ちよすぎる!!

「あっ・・・あぁっ・・・あうっ!!!! あんっ・・・あっ・・・あっ・・・あぁあっ!!!!」
 ゾクッ・・・背中に快感が走り、腰が蕩けるように熱くなる。絶頂が近そう
なのか腰の動きが勝手に早くなり、無意識にレミの体を強く突き上げた。
「痛いっ!!! お兄ちゃん痛いよぉっ!! 動かないでェッ」
 レミの淫肉が与えてくる快楽に夢中で、泣き叫ぶレミの声も今の俺には
聞こえない。夢中でレミの肉壷を突き上げた。

 ジュブッ!!! ズブッ!!! ズブッ!!! ぱんっ・・・ぱんっ・・・

「あっ・・・あっ・・・イクッ!!! レミ・・・イクッ!!! 出る!! レミのマンコ
に今出すからね、お兄ちゃんの精液・・・あんっ・・・あぁあぁっ!!!!」

 ビュルッ!!!! どくっどくっ・・・・ビュッ!!! びゅるるるる・・・・

「ぅあっ・・・出てるッ・・・やぁっ・・・お兄ちゃんの精液がレミの中でェ!!」
 肉壷の奥に放出される白濁液に、レミの体がヒクヒクと戦慄いた。

 びゅぷ・・・びゅぷ・・・どくっどくっ・・・ビュルル・・・・

「あん・・・はぁっ・・・はぁっ・・・ん・・・気持ち・・・あんっ・・・」
 俺はレミの肉壷に大量の精液を出し切り、中出しの余韻に悶えた。狭い
レミの肉壷の中で膨張を吐き出した肉棒が歓喜に震えるようにビクビクと
脈動する。
「はぁっ・・・はぁっ・・・レミのマンコ気持ちイイ~・・・あんっ・・・」
 ひとしきり、射精の余韻を楽しむ・・・と、やっと俺の耳にもレミの声が
届いてきた。
「お兄ちゃん、痛いよぉ・・・もぉやだよぉ・・・早く抜いてよぉっ」
 レミはまだ痛みに泣いていた。
 泣きじゃくるレミ・・・逆にその顔に俺はソソられてしまう。
 
 ・・・まだ、物足りない。もっと、もっと・・・
 
 俺は残虐的な笑みを浮かべて言った。
「ふふ、まだこれからだよ・・・レミのマンコもっと味あわせてよ」
 痛がろうとなんだろうと、レミを解放する気はなくなっていた。一度
突っ込めば気が治まるかとも思ったが・・・レミの反応一つ一つが俺を欲望
へと駆り立てる・・・興奮させる。
 まだまだ犯し足りない・・・もっとレミの身体を味わいたい、女の肉を堪
能したい・・・こうなってしまうともう止まれなかった。
 楽しみはこれから・・・。俺の肉棒もまだまだ元気を失っていない。
 レミの肉をまだ味わいたいと、精液まみれのレミの肉壷の中でビクビク
と戦慄き、2回も出したにも関わらずそそり勃った。
「今度は後ろからしようね」
 レミが泣き叫ぶのもお構いなしに今度はバックから、俺はレミを貫いた。
 肉棒を差し込む度、押し出されるように精液が飛び散り絨毯に白い染み
を残した。その白い染みの中にレミの処女の印である赤い液体が混じって
いる・・・そんな光景に俺の欲望は逆に膨らみ、レミを狂おしく襲わせるの
だった。


 ―――あれから何回、レミを犯しただろう。
 高かった太陽は今やうっすらとオレンジ色を残すのみで、夕闇が忍び寄
りかけていた。
 薄暗くなった部屋で、俺はまだレミの肉壷に衰え知らぬ肉棒を突っ込ん
でいた。女の肉を知らなかった16年間の溝を埋めるかのように・・・もう何回
もレミの中に白濁液を注いでいるのに・・・俺の肉棒は隆々と勃起し、レミの
肉壷を隙間なく一杯に埋めていた。

 じゅぶっ!!!! ぱんっ・・・ぱんっ・・・ぐちゅっ!!!

「ふあっ・・・何これ・・・何かレミ・・・あぁんっ!!」
 未だ夢中で腰を打ち付けていると、レミの口から苦悶の声ではなく、いや
らしい喘ぎ声が漏れた。艶を帯びた淫靡的な声・・・表情(かお)も違うものに
なっていた。眉根をきゅっと切なげにひそめ、瞳には淫靡な光りが宿ってい
るように見えた。
「いやらしい声・・・レミ、気持ちイイの?」
 確かめるように思い切り強く、レミの淫穴を貫く。
「ふあぁっ!!! き・・・気持ち・・・ぃッ」
 強い刺激に、ヒクヒクと体を戦慄かせるレミ。
 今度は激しくストロークを加え、より強い快感をレミの官能部に送り込ん
だ。淫らな水音が派手に上がる。
「あひっ!! あひっ!! 激し・・・・ふあぁあ~~~~っ!!!」
 肢体を桃色に色づかせ、快楽にビクンビクンと反応を示す妹の身体。
「ふふ・・・レミも気持ちよさそうだね、もっと悦ばせてあげる」
 大人の玩具の箱からピンクローターを2個取り出すと、レミの小さな乳首に
それぞれあてがって傷テープで落ちないように止めると、ローターの電源を
ONにした。
 派手な機械音を上げ、二つのローターがシコった蕾を激しく愛撫する。その
激しい快感にレミが堪らず嬌声を上げた。
「あんっ・・・あんっ!! おっぱいがぁ~~っ!!! あぁ~~~っ」
「ふふ、感じるでしょ。お豆さんにはこれあげるね」
 苺のローターの電源を入れると、肉珠に押し付けた。押し付けたまま激しく
肉棒を輸送させる。
「あ゛~~~~~~~っ!!! すごっ・・・イひっ!!! イひィっ!!! あんッあ
んッ・・・あぁ~~~~~~っ!!!」
 大きく開けた口からだらりと舌を垂らし、快感を貪るレミ。
 大人顔負けのいやらしい顔に俺は興奮した。
「やらしい顔・・・たまらないよ・・・レミ、感じてるんだね。レミのオマンコきゅっ
きゅって俺のチンポ締めつけてきてるよ」
「レミ・・・オマンコ気持ちイイッ!!! お兄ちゃん、言ったコト嘘じゃ・・・なかっ
た・・・ああんっ!! すごいよおっ・・・こんなの初めて・・・あァ~~~ッ!!!」
 レミは自分でも腰を振り始めて、快楽をより得ようとしていた。肉棒の輸送
に合わせるように、自らいやらしく腰をくねらせている。
「自分から腰振って・・・レミやらしいっ!! はぁっ・・・はぁっ・・・レミ、もっと
俺を興奮させて!!! スケベなレミの姿見せて!!!」
 レミの恥骨に股間を擦りつけ、肉壷の奥をグリグリと穿る。穿る動作にまる
で合わせるかのようにレミは肉壁を締め付け、いやらしい嬌声で答えた。
「あぁっ・・・すごっ・・・深いぃ・・・っ!! オマンコの奥、お兄ちゃんのオンンチ
ンがグリグリしてて気持ちイイぃ・・・っ」
 ひくひくと戦慄き、口元に淫靡な笑みを浮かべてレミは悦ぶ。大人顔負けの
淫乱さに俺の劣情も高まっている。

 ・・・けど、まだだ。

 レミにもっと恥辱を感じてもらわなければ・・・俺の興奮は最高潮にはならな
い。もっとレミを辱めて・・・もっともっと・・・。
 俺は肉壷の奥を穿る動作はそのままで、顔を耳元まで移動させると意地悪く
囁いた。
「レミは恥ずかしい子だね・・・さっきから何度も恥ずかしげもなくオマンコっ
て連呼して・・・しかも今度はオチンチンとか言っちゃって!!! やらしい子だ
ね、レミは」
 そう言ってやると、レミの顔がみるみる真っ赤になっていった。
「えっ・・・そんなレミ・・・」
「ふふ・・・さっきなんてオマンコ、イっちゃう!!!・・・とかさァ、レミがあんま
りにやらしい絶頂するからお兄ちゃん、すごく興奮しちゃったもんなぁ」
 口ごもるレミに、俺はニヤニヤとした笑いを浮かべて意地悪な言葉をレミに
浴びせる。
 レミの顔が俺の言葉で恥辱に歪んだ・・・堪らなくソソる表情(かお)だ。
「やぁっ・・・違っ・・・だって、お兄ちゃん普通に言ってるからレミ・・・そんなつ
もりじゃ・・・」
 レミの声がどんどん小さくなる。口から荒い吐息が漏れる・・・レミが恥辱を
快感に変えるのはさっきのことで学習済み。もっと羞恥心を煽ろうと、俺は
レミを言葉で辱め、犯していく。
「俺が言ったからって・・・普通の女の子はそんないやらしい言葉、恥ずかしげ
もなく言わないよ? 俺は男だからいいんだよ。女の子なのに・・・やらしなァ、
レミはスケベだな~」
 そう言ってやるとレミは顔を恥辱で歪めた。今にも泣き出しそうな顔がとて
もソソる。
 肉壁がキュゥっと肉棒を締め付けてきた。俺の言葉攻めに、無意識のうちに
感じてしまったに違いない。
 ニヤリと俺は笑みを浮かべると、肉棒を不意に勢い良く動かしてやった。淫
らな水音を派手に上げて、肉棒を美味そうに咥え込む花びら。
「あんっ!!! あっ・・・あっ・・・イイッ!!! あァア・・・ッ!!」
 突然の肉壷への激しい輸送に、堪らなく嬌声を上げるレミ。
 俺は再び奥深くへと肉棒を沈めると、肉壁を抉るように穿った。レミは身体
をビクビクと痙攣させながら快楽に悶えている。
「レミ、ねだれよ」
「・・・え?」
 何のことだかよくわからないレミは、快楽に悶えつつ困惑の表情を浮かべた。
「俺のチンポでマンコもっとズポズポしてってねだれよ!!!」
 腰の動きを止め、レミの耳穴や顎に舌を這わせる。レミの可愛い顔が俺の唾
液で汚されていった。
 暴力的になっていく自分が抑えられない。
「ほら、ねだれよレミ。俺のチンポでレミのぐちょぐちょマンコもっと気持ち
よくしてってな!!!」
「そ・・・そんなぁ・・・やだよ、もう言えないよぉ・・・」
 レミは顔を真っ赤に染めてイヤイヤとした。恥ずかしいのか俺の視線から逃
げようとしている。
「何言ってるんだよ、さっきは言っただろ?オマンコお兄ちゃんのオチンチン
がグリグリして気持ちイイって、嬉しそうに言ってたじゃん。何でもう言えな
いの?」
 レミの顔を両手で挟み、俺はレミの瞳をじっと覗き込んだ。レミの顔が火を
灯したように真っ赤に染まる・・・レミが恥辱を感じる度、肉壁が言葉に呼応して
にキュッキュッと締め付けてくる。
 恥辱に感じてるレミを感じて、背筋がゾクソクと総毛立つ。
 恥辱を引き出されて無意識に感じているレミを見ていると、もうそれだけで
俺はどうしようもないくらいの劣情を感じてしまうのだった。

 ・・・でもレミ、まだだよ。もっともっと俺を感じさせて・・・もっと興奮させて・・・

沸きあがる残虐心が、レミにもっと恥辱の限りを尽くせと俺に命令してくる。
「恥ずかしい言葉って知ったから、恥ずかしくて言えないの?」
 俺がそう聞くと、レミはおずおずと首を縦に振った。大きな瞳を恥辱に揺ら
し、俺と視線を合わせまいとしている。
「おねだりしないと、チンポ動かしてあげないよ?」
「そ、そんなぁ・・・でも言えないモン・・・動かしてェ・・・意地悪しちゃやだぁ・・・」
 焦らされて虐められて・・・レミは今にも泣き出しそうな顔。いやらしくて悲し
そうな、何とも堪らないソソる顔でイヤイヤと首を振る。
「レミのマンコはとても素直にお返事してるのにね・・・もっとシテってオマンコ
してって、俺のチンポきゅって締め付けてきてるよ?俺の言葉に返事するみたい
にさ・・・本当はチンポ動かして欲しいんだろ?レミはどうして素直じゃないの?」
 そう囁いてやると、レミの顔が耳まで真っ赤に染まった。伏せ目がちに、何と
も居心地が悪そうに視線を泳がす。
「そ・・・そんなレミ、締めてなんて・・・」
 そう言うレミとは裏腹に、肉壁が意思でももっているかのようにうにうにと
動き、肉棒を擦り上げてくる。
「あんっ・・・レミのマンコすごっ・・・俺動かしてねーのに・・・こんなチンポ擦って
きて・・・レミ、感じすぎて無意識に動かしてるでしょ・・・あっ・・・あんっ・・・こん
なに締め付けて!!! レミ・・・やらしいっ!!!」
「レミ、してないも・・・そんなコトしてない・・・っ」
 恥辱を感じた色っぽい顔で懸命に否定しようとするレミ。

 ゾクッ・・・ゾクッ・・・

 レミのそんな顔に湧き上がる劣情。俺は鼻息を荒げた。
「ほぉ~ら!!!」
 そう言うと、亀頭をギリギリまで引いてレミの細い腰を掴むと、一度だけ強く
肉棒を突き入れた。
「あはっ!!!!」
 顔をいやらしく歪めて、突然の快楽の余韻をヒクヒクと貪るレミ。一瞬の攻め
に淫猥な笑みで口元を綻ばせ、もっと動かしてと言いたげにびちょびちょの肉壁
が締め付けながら伸縮を繰り返す。
「クックッ・・・ほらマンコ勝手に動いてる。ほらこんなに感じてぐちょぐちょじゃ
ないか・・・マンコのお肉必死にチンポに絡みつかせちゃって・・・スケベだなレミ!!!
ほらぁ、チンポ動かして欲しいんだろ?マンコ、チンポで一杯擦って欲しいんだ
ろ~? 早くねだれよレミ」
「意地悪言わないでェ・・・んふっ!!」
 恥辱を感じた顔をエロく歪ませ、必死にイヤイヤと首を振る。
 言えないとか虐めちゃやだとか・・・呪文のようにその可愛い唇から紡ぎだす。レ
ミの本心がどうであれ、俺の言葉に身体の方は快楽をどんどん引き出され、暴か
れていることは手に取るようにわかっている。
 甘く、いやらしい吐息が、否定を紡ぎだす唇から荒々しく漏れている。

 ・・・レミ、何ていやらしくて可愛い顔してるんだ・・・あぁ、堪らねぇっ!!!!

 恥辱するレミの顔に欲情がソソられ、ゾクリと背筋を焦がす快感はどんどん高
まっていく。肉棒は更にパンパンに腫れ上がり、太い竿に張り付く血管をくっき
りと浮き上がらせて、ドクドクと心臓と呼応するかのように脈動した。

 ・・・堪らないよレミ。早くねだって・・・俺のチンポ早くねだって!!!
 ・・・俺をもっと欲情させて・・・!!!

「・・・ねだらないとチンポ抜くぞ!」
 暴力的になりそうな劣情が胸を焦がす。
 引き抜こうとすると、泣き出すレミ・・・。
「やだぁ~!!! い・・・言うから止めないで・・・っ・・・お願いやめないでェッ」
 切なそうに瞳を揺らし、艶々と赤く光る頬に涙を流して哀願するレミ・・・その顔
に興奮を掻き立てられながら、優しく・・・しかし意地悪く言った。
「いい子だね、レミ。ふふ・・・そんなにチンポで抉ってほしいんだぁ、レミはエッ
チだなぁ」
「ふっ・・・ううっ・・・止めちゃやだぁ」
 泣きながらもレミの肉壷は俺の言葉攻めに敏感に反応を示す。
「ほら、おねだりしてごらん。ちゃんと言えたらご褒美に一杯オマンコ気持ちよ
くさせてあげるよ」
 俺のその言葉に、期待と歓喜に打ちひしがれるように肉壷が締め付けてきた。
 レミの顔も、これから得られる快感を期待してかトロンと瞳を潤ませ、夢見る
ような恍惚とした表情(モノ)に変貌していく。
 堪らなく淫らな顔つきだ。
 肉の味を知ったその身体は快楽を与えられることに貪欲で、理性なんてもの
では既に歯止めがきかないのだろう・・・歓喜に歪めた口元からは涎が滴り、幼い
レミの顔を淫猥な牝の顔にしていた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・オマンコ・・・シテェっ・・・お兄ちゃんの太いオチンチンで・・・
レミのいやらしいお汁でぐちょぐちょのオマンコ、一杯ずぽずぽシテェ・・・レミ
のオマンコ切ないの・・・お兄ちゃん早くオマンコしてぇっ!!!」
 荒い息を吐きつつ、最後は半ば絶叫するように俺の肉棒をねだるレミ。
 ねだりながらも興奮を掻き立てられているのだろう、肉壁がキュッキュッと
肉棒を擦り上げてくる。
 ねだらされて恥辱を感じてるのか、羞恥心で顔はりんごのように真っ赤にな
っていた。
 俺の方もレミのいやらしいおねだりと、自らのおねだりで無意識に興奮してい
るレミと、恥辱を刻み付けた淫乱な顔に・・・凄まじい興奮を感じていた。
 ゾクゾクと快感が背面を掻き擦り、腰をも蕩かすようなエクスタシーを感じて
いる。俺の興奮はもはや最高潮に達そうとしていた。
「いい子だレミ・・・お兄ちゃんすごく感じちゃうよ。レミのいやらしいおねだりに
すごく興奮してるよ・・・ほら、オチンチンこんなに硬く勃起してる・・・今、ご褒美あ
げるからね。レミのオマンコに一杯あげるからね・・・」

 そう言ったとき、1階のドアがバタンと音を立てた。

「秀一~、レミ~、ただいまぁ」
 母の声が玄関から小さく、2階の俺の部屋に届く・・・仕事から母が帰ってきてしま
ったようだ。
「部屋にいるの~?」
 問いかけながら、スリッパで階段を踏みしめる音が徐々に近づいてくる。
 部屋のドアは施錠してあるが・・・鍵に気付かれたら訝しく思われるだろう。母が
ドアノブに手をかける前におっぱらわなければ・・・。
「声・・・立てるなよ?」
 俺はレミに念を押すと、手でレミの口を塞いだ。
「レミだって、お兄ちゃんとやらしいことしてるの・・・母さんに見られたくないだ
ろ?」
 残虐的な笑みを浮かべてレミの耳元で、熱い吐息を噴きかけながら囁く。
「ふ・・・うんッ・・・」
 言葉に、吐息に、面白いくらいピクピク反応を見せる可愛いレミ。
 足音が部屋の前で止まった。コンコンとドアをノックする音がその後に続く。
「あ、ごめんごめん母さん。レミの勉強今見てやってるんだよ。夕飯まで邪魔し
ないで~」
 ドアの外にいる母に聞こえるように、声を張り上げてノックに答える。

「ただし、セックスの勉強だけどね・・・」

 母に聞こえないくらいの小さな声でボソリと呟く。
「あら、そうなの。ご飯は下で食べるの?」
 中で何が起こっているかなど知る由もない母は、暢気な声で俺に問いかける。

「ん・・・ふぅっ・・・んっ・・・」

 キュッと眉根を寄せ、レミが微かに喘いだ。
 外の母に集中しながらも、レミの異変を感じ取った俺は、レミにも注目を
促した。心なしかキュッキュッと小刻みに肉壷が締め付けてくる。
「どうしたレミ、マンコ締め付けてきてるぞ?」
 小さな声でそう耳打ちした時だった。

 ギュウウウウ!!!!

 肉壁がギリギリと肉棒を締め上げてきた。
「ウッ・・・!!!! すごいレミ締め付けて・・・食いちぎられそうだッ・・・!!!」
 突然肉棒を襲った不意の快感に、俺は堪らず小さく叫んだ。
「そんなに興奮してどうしたんだよ・・・出ちゃうだろ?」
 突然に襲った刺激に叱責すると、レミは否定するかのように首を僅かに横に
振った。
「だって、ほら・・・」
 締め付けの快感に抗いながら、腰を2、3度動かす。軽く動かしたにも関わら
ず、肉壷はぐちゅぐちゅと淫らな水音を派手に上げて答えた。さっきよりもず
っと濡れてる・・・溢れた蜜がぽたぽたと絨緞に落ちては染み込んでいった。
「んっ!!! うふっ・・・んっ」
「あっ・・・すごく締め付けてっ・・・あんっ・・・気持ち・・・動かしただけでイっちゃ
いそうだよレミ」
 中でグリグリと掻き混ぜてやると、レミは引き攣ったような喘ぎを密かに
上げて、ヒクヒクと戦慄いた。

「秀一?」

 外の母がもう一度ドアをノックしてきた。
 母の声に呼応するかのように、ギュッと肉壁が肉棒を締め付けてくる。あた
かも小動物に巻きつき、締め上げてくる蛇のように。
「秀一、聞いてるの?」
 返事が返ってこないのを訝しく思ったのか、母が返事を急かすようにドアを
再びノックした。
 そして俺の代わりに答えるかのように、ギュッギュッと肉壁が肉棒に絡みつ
いて締め上げてくる。
「・・・ククク・・・レミ、そういうことだったのか・・・」
 残虐的な笑みを顔に張り付かせ、兄の肉棒をその身に咥え込む妹を満足げに
見下し呟く。
「ごめん母さん、レミに説明してたもんだから・・・ご飯は下で食べるよ。出来
たら呼んで」
 外の母に答えると、きつくレミの口元を押さえたまま、強く肉棒をレミの
肉体に肉棒を輸送した。

 グチュッ!! ちゅぶっ・・・ちゅぶっ・・・・

「ふぐぅっ!!!! ふっ・・・んふっ!!!!」
 声を必死に抑え、突然の快楽に苦しそうに喘ぐレミ。だが瞳は快楽に恍惚
とし、嬉しそうに歪んでいる。

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 俺自身も、レミの反応に興奮を煽られて、腰を蕩かすような快感と射精感が
一気に高まっていた。
「出来たら内線で呼ぶから・・・じゃあしっかり勉強見てやるのよ」
 母はそう言うと、階段を下りて行ったようだった。部屋の外から母の気配が
消える。
「ふふ・・・わかったよ母さん、エッチの勉強・・・レミにしっかり教えてあげるよ」
 レミにしか聞こえない小さな声で、俺は去っていく母に答えた。
 そしてグリグリと奥を穿り返しながら、レミの耳元で囁く。
 レミは穿られる度に引き攣ったような喘ぎを上げて、悦びを噛みしめていた。
「レミ・・・お前は人に見られて感じる変態なんだ。外にいた母さんの気配で死ぬ
ほど興奮したんだろう?」
「そ、そんな!! ・・・違・・・違うモン・・・レミ変態なんかじゃ・・・」
 ヒクヒクと戦慄きながら、俺の言葉に抗うようにレミは必死に首を振った。
「違う? こんなにチンポ千切りそうなほどマンコ締め付けて・・・違うって言え
るのレミ?」
 俺はレミの細い腰を両手で掴むと、今にも果ててしまいそうな射精感に抗いな
がら強く何度も何度も腰を打ちつけた。

 じゅぶっ!!! ズブッ・・・ズブッ!!!

「ひっ・・・あふっ・・・あふっ・・・激し・・・あんっ!!! いっ・・・イイ・・・ッ」
 必死に声を押さえ、与え続けられる快楽にレミは喘いだ。
「あんっ!!! はぁ・・・はぁっ・・・こ、こんなに締め付けてッ」
 トロトロに肉棒を蕩かしそうな快感と滑り。ギリギリと扱き上げてくる肉ひ
だの堪らない感触と締め付け。
 堪らない・・・爆発しそうな快感に抗い、俺は夢中で腰を動かした。
 何度か強く打ち付けてやると、レミの身体が弓なりに撓って肉棒を更に強く
締め上げてきた。
「くっ・・・キツ・・・!!!」
 気を抜くと今にも破裂しそうな膨張を肉のびらびらがギチギチと擦り上げて
くる。
「ふぁっ・・・・・・レミ来チャウ!!! オマンコ・・・イっちゃうッ!!!」
 レミは俺の体の下でビクビクと小さな身体を痙攣させながら、迫りくる快楽
に悶えた。
 そんなレミを見ていると残酷な気持ちになり、肉棒を奥まで挿入してやると
そのまま動きを止めた。
 俺自身、キツイ攻めに余裕があるわけではないのだが、いやらしいレミをも
っと見ていたい・・・もっと焦らしてやりたい・・・そんな気持ちが抑えられなかった。
「お兄ちゃん止めないでッ・・・レミ、イきそうなのぉ!!! オチンチンもっと動
かしてェッ」
 切なそうな瞳をいやらしく歪め、必死に哀願するレミ。いやらいしいおねだ
りをすれば動かして貰える・・・と思っているのか、可愛い口元から必死にいやら
しい言葉を紡ぎだす。
 俺はレミの奥でゴリゴリと肉棒を回転させ、中を穿った。穿る度に、ぐちゅ
ぐちゅといやらしい悲鳴が聞こえてくる。
「あふっ・・・あ゛あ゛あ゛っ!!!」
 俺の攻めに堪らず引き攣った喘ぎを上げるレミ。
「あァ・・・レミの顔とってもやらしい・・・あっ・・・あっ・・・レミのオマンコ気持ち
よくて堪らないッ」
 ゆっくり輸送しては中でグリグリと穿り、レミの肉を堪能する俺。甘い快楽
に腰が堪らず悲鳴を上げて、掻き混ぜる度に官能部に蕩かすような快感を送っ
てくる。

 ・・・あと少ししかこの蕩けそうな快感を味わえないなんて・・・あと少ししかレ
ミのマンコを堪能できないなんて・・・

 そんな焦燥感が胸を焦がし、今にも果てそうな射精感を抑え込んでいる。
 もっともっと・・・そう、毎日でもレミの身体を貪りたいくらいだった。
「あうっ・・・あうっ・・・お兄ちゃん、お願い・・・レミを早くイかせてェ・・・何でも
言うこと聞くから・・・早くゥッ」
 焦らされ続けてもう限界なのか、レミが哀願する。

 ・・・何でも・・・?

 レミの言葉にニヤリと笑みを浮かべる。

 ・・・そうだ・・・この手があったじゃないか。

「レミ、そんなにイかせて欲しい? 何でも言うこと聞くってほんとに?」
 レミの目を覗き込み、ゆっくりと腰を打ちつけて焦らすような快感を送って
やりながら問いかける。
「ふあっ・・・ふあっ・・・聞く・・・聞くからレミをイかせてェ・・・ッ」

 ビクッビクッ・・・

 レミの身体が切なそうに快楽で跳ねる。
 ジーパンのポケットに捩じ込まれたままの携帯電話を手に取ると、音声メモ
を呼び出し、録音にした。
「じゃあレミ、俺の肉奴隷になるんだ・・・イかせて欲しかったら今誓え!!!」
 幼いレミに肉奴隷なんて、何のことなのか理解できるわけもないが・・・誓わせ
ることが重要だったのだ。誓わせてしまえばこっちのモノ・・・それを竪に毎日だ
ってレミのマンコにチンポを突っ込むことができる。
「ほら、誓えよ」
 何度焦らされたか知れないレミの膣穴の奥を、パンパンに膨張した勃起でゴリ
ゴリと扱く。
「あっ!! あっ!! ・・・誓う・・・誓うからッ・・・レミはお兄ちゃんのにくどれいに
なる・・・だからイかせてお兄ちゃん・・・ッ」
 堪えられないというふうにヒクヒクと痙攣しながら必死に奴隷の誓いを立てる
レミ。
 辛くて堪らないのだろう、穿る動きにさえも自ら尻を蠢かせて合わせ、快楽を
より得ようとしている。
「クックッ・・・そんなにイきたいのかレミは・・・淫乱だな!!! 今、イかせてあげ
るから・・・レミ!!」
 満足げにげひた笑みを浮かべると、音声メモを停止し、携帯を床に放り投げた。
 その手でレミの太ももを抱え込み、激しいストロークで膣穴を勃起で奥まで擦り、
カリの溝で肉壁を引っ掻き回す。
「あんっ! あんっ! イイッ・・・あふっ・・・あふっ・・・」
 嬉しそうに眉根をキュッと寄せて、俺の攻めに声を顰めてよがるレミ。とてもや
らしい顔だ。
 何度も焦らされた肉壷は淫液でトロトロ・・・肉棒をも溶かしそうなほどずぶ濡れ
だった。挿入する度に押し出されてきた愛液が、絨毯に大きく作ったシミの中に
飛び散っては染み込んでいく。
 たいして動かしてはいなかったのだが・・・再びレミの身体が弓なりになっていっ
た絶頂寸前だったレミの身体は少しの攻めで火がついてしまったようだった。

 ギリギリ・・・・ギュウウウウゥゥウゥッ・・・!!!

 肉壷が一気に肉棒を引き絞るように締め上げてきた。
「あっ・・・あぁっ・・・」
 肉棒を襲ってきた突然の強い刺激に、俺は堪らず声を上げた。

 ジュプッ・・・ジュプッ・・・

 抑え込んでいた射精感が一気に膨張した。もう俺の我慢も限界だった・・・まるで
憑かれたように、ひたすら早く強く、腰を振る。
「あっ・・・あっ・・・あん・・・あっ・・・あっ!!!」

 ジュブッ!!! パン・・・パンッ!!! ジュブッ・・・ズプッ・・・ズプッ!!!

「ふあっ・・・・!!! イクッ・・・レミ、イク!!!!!」
 絶頂の快楽にレミの声が一際大きくなった。
 声を出されてはまずいので、レミをそのまま抱え上げ自分の唇でレミの唇を塞い
だ。片方の腕でレミを支えるとそのまま激しくか細い肢体を突き上げた。
 俺の口の中でレミの絶頂の声が上がる。
「んふっ・・・んっん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!」
 レミが絶頂したのを確かめると、レミの唇から自分の唇を剥がし、勢い良く肉棒
を奥まで突き入れた。
「あぁっ・・・イク!!!!」
 そう言うのと爆発したのは同時だった。レミの子宮に、俺は勢い良く汚濁液を吐
き出していた。

 ビュルッ!!! ・・・びゅっ・・・びゅっ!!!

「おっ・・・・・あぁっ・・・あんっ・・・あァ・・・」
 目をうっすらと開き、開放の余韻をレミの中で貪る。
 俺も極限まで耐えていたからか、レミの肉壷があまりに良すぎるからか・・・口から
はとめどなく喘ぎ声が漏れた。
「はぁっ・・・あっ・・・あんっ・・・あぁあっ!!!」

 ドビュッ・・・びゅぷっ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・びゅるるる・・・

「あッ・・・あッ・・・あッ・・・すごい・・・一杯出て・・・あんっ・・・イイ・・・あんっ・・・精液気
持ちイイ~ッ!!!」
 官能部が刺激されてるのか、レミは精液シャワーにヒクヒクと痙攣して身悶えた。
「んっ・・・はぁ・・・はぁ・・・あぁっ・・・」
 中出しの余韻に悶えているうちに、射精がいつの間にか終わっていた。



 ・・・俺は閉じていた瞼をゆっくりと開けた。
 仰げば尊しはいつの間にか終わっており、卒業生の言葉の真っ最中だった。
 相変わらずレミは真っ赤ないやらしい顔で、恥ずかしそうにもごもごと卒業生の
言葉を、泣く皆と復唱している。
 俺の肉奴隷の顔を愛しげに見つめ、また思いにふける。
 あの衝撃的な初体験の後・・・俺はレミに恥辱の限りを尽くし、毎日のようにレミの
肉体を犯した。
 ある時は夜中にひっそりと俺の部屋で・・・またある時は公園の茂みで・・・。
 その、懐かしい日々を・・・。
 そして、今夜はどうやってよがらせてやろうか・・・明日はどんなことして悦ばせて
やろうか・・・そんなことを思いながら可愛いレミの痴態に肉棒を膨らませるのだった。










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2011/08/12 17:53 | お兄ちゃんと私COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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