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ヒミツのカンケイ❤第七話

登場人物

♥明夫
  ごく普通の高校生で受験生。受験勉強の息抜きに始めたネット
  ゲームに現在ハマり、そこで出あった女の子と恋に落ちる

♥結衣
  明夫の血の繋がったで受験生。明夫と知らずネットゲームで
  出会い、明夫と愛し合ってしまう

※この回には別小説のキャラクターが一部登場します。
 「お兄ちゃんと私」を読んでからの方がお楽しみ頂けます♪


■ 第七話 ■ 四年後の約束


 冬の遭難事件から時は経ち、春はもうそこ・・・俺が東京へ行く日も近
い。俺は東京の大学に行くために、引越しの用意をしていた。
 今も迷っていないと言ったら嘘になる。
 結衣は、俺が地元の大学に行くと思っていたらしく、東京に上京する
ことを教えたとたん、激しく泣いて反対した。
 その結衣の泣き顔を見たとき、俺は本当に迷った。

 行くか、やめるかを・・・・。

 でも大学のことは元々関係ができる前に決めたことだったから、今
更どうしようもない。
 将来のことを考えれば大学に行かないわけにもいかないし、浪人し
て地元の大学を受けなおすいい訳などない・・・何より、俺は二人のこと
を考えて、あえて行く決心を固めた。


「俺たち、一度離れて自分の気持ちを確かめたほうがいいと思うん
だ・・・」
 泣きじゃくる結衣に、俺は優しく言った。
 そんなの解らない・・・結衣がそう言ったように聞こえた。
 流れ落ちる涙が、イルミネーションの色とりどりの光を宿して結衣
のスカートに落ち、点々と染みを作る。
 俺たちは今、上京する前の最後のデートの時間をを過ごしていた。
 最後くらいはちゃんとしたデートがしたいと、俺は小遣いを密かに
貯めて結衣を遊園地に連れてきた。
 一日中遊んだ・・・観覧車の窓の外は、遊園地の色とりどりのイルミネ
ーションと夜の闇が広がっていく・・・二人きりの夜はもうすぐ終わりを
告げようとしている。
 折角の最後のデートだからと、俺も結衣も極力考えないようにしてい
たが、夜を告げる闇が・・・もうすぐ夢の時間は終わりなのだと思い知ら
せるように二人を苛む・・・観覧車から夜景を見たいと言う結衣の希望で
観覧車に乗ったものの、何時の間にか雰囲気はしんみりとしていた。
「やっぱり何処にも行って欲しくないよ・・・」
 結衣は大きな瞳に涙を沢山に湛え、俺を見つめた。大きく膨らんだ涙
の雫が頬を伝って顎から滴り落ちる。
 俺は、迷った・・・こんな結衣を一人ぼっちにしていいのか。
 けど、もう決めてしまったまったことだ・・・今更大学をかえることは
できない。
「結衣・・・」
 俺は結衣の隣に移動して、腰掛けた。
 両手で結衣の頬に手を当てると、そのままキスした。
 手が涙で濡れる。
「俺たちは血のつながった兄だ。それは一生変えることはできない
し、結婚できないのも事実だ・・・」
「だから離れたいの・・・? 結衣がもう好きじゃないの・・・?」
 結衣が嗚咽を混じらせた声で言った。
 また、顔がぐちゃぐちゃになる。
「違う・・・好きだよ! 今でも変わらず愛してるさ・・・だからだよ。この
ままでは結衣が不幸になるのは目に見えてる。俺が大学へ行く4年間は
俺はちょうどいい冷却時間じゃないかと俺は思うんだ。愛してるからこ
そ・・・俺は・・・結衣に・・・しあ・・・幸せになってもらいたいんだよ!」
 俺も泣いていた。
 最後のほうは嗚咽になりかけて、それを隠したくて叫んでいた。
「やだ! やだよ・・・結衣、お兄ちゃんいないと幸せじゃないよ・・・」
 結衣もまた、泣き出した。
「結衣はお兄ちゃんを愛してるの・・・離れたくないの・・・どこにも行かな
いで・・・結衣を、捨てないで・・・」
 結衣の涙で濡れた瞳に陰りが走る。
 何だか結衣がこのまま消えてしまいそうに見えて・・・俺は結衣を抱き
しめた・・・力の限り。
「捨てるんじゃない・・・お前を捨てれるわけない・・・ょ・・・」
 俺の声にも嗚咽が混じる・・・息も、胸も苦しい。張り裂けそうだった。
 結衣が他の男に抱かれ、キスされ、心も他の男のものになる・・・そん
なことを考えるだけで、胸が嫉妬で張り裂けそうだ。気がどうかしてし
まいそうだった。
 俺の脳裏に、結衣との一年半のかけがえのない思い出がフラッシュ
バックする・・・お互い誰かも知らずに、初めてネットの中で繋がった日
・・・そして互いが誰かを知ってからも、忍ぶように育んできた二人の恋。
 それから、17年間・・・歩んできた家族としての思い出・・・。

 ・・・できない・・・結衣を誰にも渡すことなんてできない・・・!

 俺は覚悟と心を決めた。
「結衣、4年間・・・4年そのままでいてくれ」
 終わらせてあげるつもりだった・・・俺たちの不自然な関係を。
 ・・・だけど、俺自身が終われなかった。たまらなく結衣を愛していた。
「4年・・・間・・・?」
 結衣がか細い声で問うた。
「4年だ・・・4年間離れても結衣の気持ちが変わらなかったら・・・その時
も変わらず俺を愛してくれていたら・・・一緒に暮らそう、俺と・・・二人だ
けで結婚しよう・・・!」
 泣きながらも、俺は最後まで言いきった。
 ・・・きっと人生で最初で最後のプロポーズを・・・。
 俺の、気持ちは変わらない・・・何があっても。だけど・・・血が繋がっ
だけど、どうしようもなく愛してる。
「お兄ちゃんが迎えに来てくれるなら・・・結衣、待ってる・・・4年でも10
年でも・・・だから絶対迎えに来てね、他の女と浮気なんてしないでね・・・」
 結衣ががばっと抱きつき、俺を見つめながら言った。
 大きな瞳の中で揺れる光・・・とても綺麗だった。

 ・・・結衣・・・俺にお前以外の女なんて、いらないんだよ・・・。

俺はそっと、その言葉を心にしまった。
 心にしまい込んだのは、結衣に俺以外の選択肢を残してやらなければと
思ったから・・・本当は、そんなの絶対嫌だ。想像しただけで嫉妬で狂いそ
うな自分がいる。
 けれど、それは俺の我侭だから・・・それを今口にしてしまえば、結衣を
俺の鎖で繋いでしまう事になるから・・・だから、心にしまった。
「わかった・・・」
 俺は結衣をギュっと抱きしめ、激しいキスをした。
「ん・・・」
 激しい接吻に結衣がたまらず、甘い溜息で返す・・・唇を離すと、結衣は
キスに酔った瞳で言った。
「お兄ちゃん、今夜結衣を抱いて・・・お兄ちゃんを忘れられないくらい激
しく・・・身体に刻み付けておいて欲しいの、結衣はお兄ちゃんのモノだっ
て・・・」
 俺はキュッと結衣を抱きしめると、意地悪く笑って言った。
「ふふ・・・ここで抱く?」
「えっ・・・ここじゃな・・・」
 俺は結衣の言葉を遮るように唇で塞いだ。
 そして激しく舌を絡めながら、ブラウスのボタンを外していく。
「うンっ・・・! はぅんっ・・・ん・・・」
 方胸をブラジャーからポロリと出すと、激しく胸を揉みしだいた。
「んン・・・んむぅ」
 唇を離すとそのまま顔を胸の前にもっていき、蕾を吸った。キスによ
って興奮した結衣の桃色の蕾は、固く尖りかけていた。
「はンっ・・・ダメだよォ、こんなとこじゃっ・・・あンっ」
 俺は無視してなおも乳首を吸い、手をスカートの中へと忍ばせた。
 そしてパンティーの上から、焦らすようにマン筋をに指を這わせる。
「うンっ・・・あぁう・・・ダメェ・・・見られちゃう・・・あぁン・・・」
 パンティの中に手を入れると、指で花びらを割って掻き混ぜてみる。

 くちゅっ・・・

 秘唇の中は淫液でぬらりとしていた。
「んふっ・・・」
 掻き混ぜた刺激で、結衣の身体がぴくんと反応を示す。
「どうしたの、こんなに濡らして・・・ちょっとおっぱい弄っただけなの
に・・・やらしいね、キスで興奮でもした?」
 意地悪く結衣を見つめて、肉壷に指を忍ばせる。ビチョビチョの肉壷
は難なく指を受け入れた。動かすと淫靡なメロディーを奏で、愛液が後
から後から指に絡みついてくる。
「あっ!! んふっ・・・あっあっ・・・!!」
「こんなに溢れさせて・・・マンコとてもおいしそうだよ」
 俺は我慢できなくなって足をガバッと開くと、結衣のスカートの中に
頭を突っ込んだ。そして湿ったパンティを横にずらすと、ヒクつく肉珠
にむしゃぶりついた。
「こんなところじゃダメだって・・・ああんっ!! あっあっ・・・ダメぇ・・・」
「ん・・・おいし・・・すごいトロトロだよ・・・エッチな汁、飲んであげる」

 ぢゅぅぅぅぅぅ・・・ちゅばっ・・・ぢゅっ・・・

唇を愛液溢れる淫穴に押し当て、とろりと滴る淫液を吸い込み、舌の
上で堪能する。

himikan06.jpg


「やんっ・・・恥ずか・・・ふぁッ・・・あぁん・・・あはっ・・・ああっ!!」
 愛液を吸込みながらも肉珠や花びら、淫穴を愛撫。結衣の秘唇は恥辱
のために真っ赤に色づき、大洪水だった。
「あぁん・・・ダメだよぉ・・・あふっ・・・あっ・・・あっ・・・あふあ・・・ッ」
「何がダメだよ。こんなにクリトリス勃起させちゃって・・・ほら、お汁も
こんな一杯溢れてる・・・こんなトコでこんなマンコにさせちゃって・・・結
衣、淫乱なんだから」

 ズププ・・・

俺は指を深々と肉壷に差し込んで、中で激しくかき混ぜた。
「ふあァッ!! あはっ・・・あんっ・・・あぁァッ!!」
 ビクビクと快感に結衣が戦慄く。敏感な部分をスリスリと掻いてやる
と激しい嬌声を上げ、悦んだ。
 再び肉珠に唇を押し付け、舌で弾きながら吸い上げる。
「あふっ!! あふっ!! あっ・・・あっ・・・あぁ~~~んっ!!!」

 ぐちゅっ・・・じゅぶっ・・・ちゅぱっ・・・ずぶっ・・・

「あ~ん・・・らめだって・・・ばァ・・・んっ・・・すご・・・イイっ・・・あはっ!!」
 ダメと言いつつも俺の頭に手を添え、陰部に自ら腰を押し付けようと
する。腰も心なしか浮き始め、モコモコと蠢かせている。
 絶頂が近そうだが、皮肉にも観覧車はもうすぐ下に着きそうだった。
「結衣、観覧車下に着きそうだよ。どうする?」
 そう言いながらも指は動かす。グチャグチャといやらしい音がした。
「らめぇっ、イきそうなのっ・・・あっ・・・あぁんっ・・・止めないで・・・っ」
 快楽に夢中で、結衣は全く人の話が聞こえていないようだった。
「だから、もう下に着きそうだよ?」
 それでも手は緩めない。息を吹きかけつつ耳の傍で囁く。
「あ~~っ!! あっあっ・・・意地悪しちゃヤ・・・クリトリス舐めてっ・・・」
 やっぱり全然耳に入ってない結衣。指だけの愛撫が焦らしだと思って
いるようだ。
 こんな結衣も可愛くて見ていたいけど・・・本当にもう地上が細かく見え
るところまできていたので、名残惜しいが仕方なく指を止める。
「やあっ、止めちゃ嫌ぁっ!!」
 涙目で腰を自ら動かす結衣。くちゃっ・・・ぐちゅっ・・・いやらしい音と立
てながら、俺の指をうまそうに飲み込む花びら・・・押し出された愛液が観
覧車のシートを淫らに濡らしている。
「エロいなぁ、結衣は・・・我慢できなくなっちゃうじゃん。結衣、観覧車
下に着きそうだよ?」
「え・・・下に・・・?」
 快楽の余韻で、すぐには考えられないのか、虚ろな目をしていた。
「どうする? 降りる? それとももう一周してマンコにチンポ突っ込っ
こもうか?」
 そう言っても結衣は少しの間、下にを連発してボーっとしていた。やっ
と頭がはっきりしたのだろう、周りを見て慌てだした。
「下に着くの!? んもう~、早く言ってよぉ、もー恥ずかしいっ」
 顔を赤らめて顔を覆う結衣。
「言ったよ何度も。だって結衣がよがって聞いてなかったんじゃん」
 そう言ってニヤニヤと笑う俺。
「恥ずかしいコト言っちゃ嫌ぁ・・・だって、お兄ちゃんがあんなコトする
から結衣・・・」
 そう言って更に真っ赤になってしまった。
「よく言うよ、あんなに感じといて。ほらぁ、こんなマンコ濡らしちゃっ
て・・・気持ちよかったんでしょ? 観覧車の座席にマン汁の泉作っちゃっ
て・・・それじゃ、もう一周しようか♪」
 俺はにっこり笑ってそう言うと、結衣はさすがに大反対した。
「もう、お兄ちゃんのばかぁっ・・・こんなとこじゃヤダ~~! ゆっくり
できな・・・・ぁ・・・」
 そう言うと、下を向いて更に顔をカーッと赤らめた。自分がどんな恥ず
かしい事を口走ったのか解ったようだ。
「結衣はゆっくりエッチがしたいんだね、そっかぁ、結衣ちゃんヤーラシ
イんだから」
 俺は嬉しそうに「ゆっくり」を強調してからかったら、結衣の顔はます
ます紅潮してしまった。
 下に着く前にふと、後ろの観覧車を見上げると、カップルが俺たちの様
子を見ていたのだった。
 結衣は耳まで真っ赤にして俺の胸をポコポコ殴った。


「んっ・・・あン」
 鬱蒼とした森(ジャングル?)の中に、結衣の喘ぎ声が微かに響いた。
 ここはジャングルサバイバルというアトラクションの森・・・というかジャ
ングルの中だった・・・そう、俺と結衣はまだ遊園地の中にいる。
 このアトラクションは時間制じゃなく、アスレチックやジャングル探検
みたいなことをして遊ぶアトラクションだから、時間を気にせずゆっくり
遊べるのだ。
 観覧車を降りた後、直接ここに来たのだが、結衣の秘所は全く乾いてお
らず、それどころかますます濡れているほどだった。
 きっと恥辱のあまり興奮してしまっていたのだろう。
 木に両手で身体を預て足を開き、前かがみになった体勢で立つ結衣。び
っちょりと濡れそぼった秘唇に、俺は顔を埋めていた。

 ぴちゃっ・・・ちゅっ・・・ぴちゃっ・・・ちゅるっ・・・

「んくっ・・・あン・・・はぁはぁ・・・あっ・・・くぅぅん・・・はぁンっ・・・」
 俺は結衣のお尻を両手で掴み、唇に肉珠を押し付け、グリグリじゃぶっ
た。口のまわりは自分の唾液と結衣のいやらしいお汁でベトベトだった。
「あふっ!! あん・・・あん・・・うふぅ~~~~~~んっ・・・」
 人に気づかれまいと、結衣が必死で小声で喘ぐ。
 必死で耐えている結衣を見ていると、俺はたまらなく激しく、壊したく
なってしまう・・・真っ赤に腫れ上がった肉珠を強く吸い、舌で弾きまくる。
「ひゃう!!! あはんっ・・・はふぅんっ・・・あひッ!! ・・・くぅぅんっ!!」
 結衣はイヤイヤと身をよじって悦んだ。

 じゅる・・・ちゅっ・・・ちゅばっ・・・!!

「やんっ・・・そんな音立てたら気づかれちゃ・・・あぅんっ!!」
 いくらなんでもここだと、人が来る可能性はメチャクチャ高いので、気
をつけているのだが大きく音がでてしまった。
「大丈夫だよ・・・音楽鳴ってるし・・・それよりもっとやらしい姿見せて・・・」
 俺的には見られてもかまわないんだけど・・・あ、でも結衣のかわいい裸
は見せるわけにはいけれど・・・まぁ、見えないようにやれば、エッチしてる
とこは見られてもいいかな・・・なんて思っていたりもした。
「いいじゃん、見られても・・・結衣のやらしい姿見せてあげようよ」
「やんっ・・・ダメぇ・・・・はんっ・・・ひん・・・っ」
 抗議する結衣だが、押し寄せてくる快楽には抗えないようで、抗議の声
は喘ぎにかわってしまうのだった。

 ぴちゃっ・・・じゅぱっ・・・

「ん・・・結衣のマンコ、おいし・・・こんなに溢れて」
 そう言って俺はじゅるるるる・・・後から後から溢れてくる愛液を吸い、味
わった。

 じゅるるる・・・ちゅっちゅっ・・・

「マン汁もエロい味して美味いよ・・・」
「こんなトコで恥ずかしいこと言っちゃ・・・・はうぅん・・・あはぁ・・・っ!!」
 やはり抗議しても最後までは言わせてもらえない結衣。腫れあがった肉
真珠をグリグリと舐めてやった。
「ふふ、そんなこと言って・・・興奮してるクセに」
 そう言って肉珠をクリクリと弄ぶ。大きく肥大した肉珠は、皮を剥いて
もいないのに露出してしまっている。根元からコリコリ穿ってやると、ヒ
クヒクと痙攣した。
「そ、そんな・・・ことな・・・ぁんっ・・・あふっ・・・あァァ・・・っ!!」
 結局最後まで抗議できずに、結衣は快感の波にさらわれてしまった。
 再び肉珠を口に含み、激しく愛撫。そして指を2本、愛液溢れる花びら
の奥深くにゆっくりと埋没させていった。いやらしい汁が押し出されて手
の甲を伝い、滴り落ちる。
「かは・・・・・・っ!!!!」
 結衣は口を大きく開け、舌をだらりと垂れて苦しげに喘いだ。顔は快楽
で蕩けきっており、だらしなく悦んでいる。
 舌を激しく回転させ肉珠を弾き、唇で尿道や肉珠、そのまわりの肉を吸
い上げる。そして穴に埋没させた指は入れたり出したり、奥まで激しく動
かし、穿ってやった。
「ひんっ・・・・!! あふっ・・・・くふんっ・・・あァ~!! 激し・・・っ・・・お・・・お
兄ちゃ・・・も、イクぅっ・・・・!!」
「結衣、イキそうなの? やっぱ観覧車で感じすぎちゃったかな」
「やん!! やめないで・・・イキそうなのぉ・・・ペロペロやめちゃイヤぁ・・・」
 喋るために愛撫を止めたものだから、紅潮し涙でぐしょぐしょな顔で結
衣が抗議してきた。
「ふふ、やらしいなぁ結衣は、こんなところで愛撫おねだりして・・・もうイ
クことしか考えてないんだから。ほら、思いっきりイっていいよ」
 そう言って、俺は再び結衣の肉珠をしゃぶり始めた。もちろん肉壷も指
2本で激しく攻め上げる。

 ぢゅっ・・・・ずちゅっ・・・・ちゅるる・・・・ずぶっ・・・・ちゅぱっ・・・・!!!

 ジャングルサバイバルのテーマソングに俺の口と結衣の秘所から漏れる
卑猥なメロディーが絡まる。
 止まることなく溢れる愛液が俺の肘まで伝い、後から後から地面に落ち
ては地面に染みを作っていった。
「ふぁっ・・・くふっ・・・んっんっ!! ひんっ・・・・・・も・・・イっちゃうっ!!」
 喘ぎ声と共に引き絞り絶頂を告げる。体が小刻みに痙攣し始め、尻を突
き出すように背を弓なりにした。
 俺は更に激しく肉珠を弾き、攻めた。肉壷はすごくトロトロ・・・指2本で
は間に合わない。3本投入してぐちょぐちょに掻き混ぜた。
 結衣の背中が力んだ。そして、ビクッと痙攣したかと思うと、
「あんっ・・・あんっ・・・ふあぁっ・・・・・・イクッ・・・あはぁ~~~~~~ん!!!
んっ・・・んっ・・・うふぅ~~~~~~~~~~~んっ!!!!」
 小さな声で、しかし激しく、結衣が登りつめた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
 激しく息をつく結衣。俺は地べたに座り、俺の上に跨らせる。そして激
しいキスをしつつ、乳房を揉んだ。
「んふぅ・・・」
 トロンとした顔の結衣・・・俺はもう片方の手で肉棒をジーパンから出すと、
何も言わずに花びらに押し当て、キスをしたまま結衣の腰を掴む・・・そして
そのまま勢い良く下に引き下げた。

 ズブッ!!!

「ぅんぁんっ・・・・・・!!!」
 秘肉を割る肉勃起の刺激に、堪らず口の中で結衣が嬌声を上げた。
 俺は結衣の唇から口を離すと、片方の手を地面につき、もう片方の手で
結衣の腰を支えつつ激しく上下に揺らし、派手に突き上げた。
「ひん・・・・・っ!! あうっ!! あうっ!!」
 まるで俺の上でロデオをするように跳ねる結衣。さしずめ、肉棒の付いた
鞍の上で踊る、淫乱なカウガールのようだった。
「あふっ・・・あっあっ!! すごぉい・・・子宮まで届いちゃ・・・・かは・・・ッ!!!」
 快感のせいで結衣の声が少しだけ大きくなった。
「ふふ、そんな声出してると誰か覗きに来るぞ?」
 そう言いながらも、俺は腰を休めない。更に激しく、子宮を破らんばかり
に突き上げる。
「あっ!! あっ!! 意地悪言っちゃイヤぁ・・・だって気持ちよく・・・て・・・あ
ふうっ・・・すご・・・ぃんっ・・・あんっ!! あんっ!!」
 抗議はするものの、既に夢中で、自ら腰を振る結衣。気をつけてはいるよ
うだが、声は抑えられないほど興奮していた。
「しょうがないな・・・結衣は淫乱なんだから」
 呆れたように言いつつも、こんな結衣が俺は大好きだ。エッチな女を嫌い
な男はいないだろう。
「そんなコトな・・・はぁんっ!! ふぁ・・・・ぁぁ・・・・っ!!」
 そう言ってる結衣を挿入したまま膝の上で回転させ、這い蹲らせた。バッ
クスタイルの体制にさせると、斜め上方向からドスドス攻めた。
「あ~~っ!! あ~~っ!! お兄ちゃ・・・すごっ・・・子宮ぁ~~~っ!!!」
 子宮口にゴリゴリくるらしく、結衣は喘ぎまくった。もう既に声が抑えら
れてない。
 幸いこの施設は音が大きめなので、かなり近くに来なければ聞こえないと
は思うが。
 俺は空いている手をスルリと肉珠に這わせた。クリクリと肉珠を撫でると、
結衣の身体は悦ぶように戦慄いた。
「ひんっひんっ・・・はぁんっ・・・あっ・・・あっ・・・!!」
 ガクガク・・・結衣の体が崩れ折れた。お尻だけ突き出す格好になってしまう。
「結衣、気持ちよくて耐えられないんだね・・・お尻突き出しちゃってエロい格
好だよ・・・もっと感じて、これがイイ?」
 突き上げては肉棒を中で回転させ、肉珠を激しく、揉むように攻める。
「あふっ!! あんっ・・・あ~んっ・・・あひっ・・・イイ~~っ!!」
 結衣が腰をヒクヒク戦慄かせて激しく悶える。
「それともこうがイイ?」
 さっきのように斜め上から勢いよくズンズン突き刺し、肉珠をコリコリと
摘んで指を動かす。肉珠はあまりにトロトロで、なかなか摘めなかった。
「ひんっ・・・ひんっ・・・どっちも・・・気持ちイっ・・・・・あはぁ~~~~~っ!!」
 結衣は虚ろな目で口からだらしなく舌を出し、激しく喘いだ。
「でも、こっちの方が気持ちよさそうだね。ほら、もっと感じて」
 俺は今のやり方で、更に激しく攻めた。

 じょぶっ・・・ぐちゅっ・・・ズッ・・・ずぷっ・・・ぶちゅっ・・・

「くふっ・・・あひっ・・・あひっ・・・くあぁっ・・・ア゛~~~~~~ッ!!」

 ぱんっ・・・ぱんっ・・・ズッ・・・ズッ・・・

「あァうッ・・・あ゛ッ・・・あ゛ッ・・・あ゛――ッ!! も、もう・・・ッ!!」
 結衣の肉壷がギュウウウウッと肉棒を食いちぎりそうなくらいに締め上
げてきた。
「あっ・・・お・・くぅッ・・・スゲ・・・締め付け・・・て・・・あん・・・結衣、もうイき
そうなの?」
 あまりに気持ちよくて、俺も引きつった声を上げながら問いかける。
「イ・・・イきそ・・・っ! ふあっ!! ふあっ!! もっ・・・ダメ!!! イ・・・イ
クぅ・・・ふあっ・・・あんっ!! あはァ~~~~っ・・・!!!」
 結衣の体が俺の体の下でビクンビクンッと大きく跳ね上げ、背を弓なり
にして絶頂を訴えかけてきた・・・と、その時、見知らぬカップルが茂みの
横から顔を覗かせて来た。男の方は俺と同じくらいか、やや少し上くらい
の年恰好。女の子の方は童顔だが、ロリータスタイルに不釣合いな大きな
胸をしている。
「結衣・・・人来ちゃった・・・」
 小さな声でそっと耳打ちすると、とりあえず動きを止め、肉棒を抜こう
とした。
 しかし快楽を貪っり、火の着いた身体を止められない結衣には、全く聞
こえていない。与えられた快楽を楽しむゆとりしかないみたいだった。
「ダメェ・・・お兄ちゃん止めちゃイヤァ! イきそうなのぉっ!」
「いや、だから人が・・・」
 俺がなおも肉棒を引き抜こうとすると、
「嫌ん・・・やめないでぇ・・・結衣のオマンコ、お兄ちゃんのオチンチンでも
っとズポズポ掻き回してェ!!」
 いつもなら恥ずかしがってなかなか言わないおねだりを無我夢中で言い
、自ら腰を振る結衣。いやらしい声を上げながら「早くぅ・・・早くぅ」と俺
を急かせる。
「人が見てるっていうのに・・・やらしいおねだりして・・・堪んねェ、結衣マ
ジで淫乱だな・・・後で後悔しても知らないからな!」
 俺は片方で腰を掴み、片方で肉珠を捏ねると、肉棒を結衣の腰に深々と
突き立て激しく動かした。
「あふっ!! あふっ!! イイぃ~~~~ッ!! あっあっ・・・もっとぉっ・・・
あ゛~~~~~~ッ!!!」
 人が呆然と見てるのもお構いなしに、結衣が腰を振り振り、激しく喘ぐ。
 呆然と見ていたカップルの二人だったが、結衣の痴態に顔が赤らんでき
ている・・・きっと二人とも、股間は勃起し潤んでいることだろう。
 結衣も自分から腰を、いやらしく蠢かせていた。地面から生えた2本の
腕の間で、小さな胸がプルプルと揺れている。
 俺と結衣の結合部から流れる淫らなメロディーも、きっとあの二人に届
いているかもしれない。
「結衣、とってもやらしくて興奮しちゃう・・・よっ! マンコこんなビチョ
ビチョにしちゃって・・・あんっ・・・あっ」
「やァん・・・いじわ・・・ぅあっ・・・あっ・・・あァ~~~~~~~ッ・・・!!!」
 暫く見ていた二人だったが、耐えられなくなったのだろう、男の方が動
いた。背後から彼女の大きな胸を揉みしだき、スカートをたくし上げ秘所
に手を忍ばせる・・・何と彼女はノーパンだった!!
 矢張り彼女の秘所はビショ濡れで、しなやかな太ももを淫らに濡らして
いた。
 二人は何事かを話していた。
 彼女の方は快楽から抗うように彼を止めようとしていたが、しかし顔は
快楽に酔って瞳はトロンとしている。
 終に折れたのか、四つんばいになって彼の舌の洗礼を悦しそうに受け止
め、可愛らしい喘ぎ声が俺の耳にまで聞こえてきた。
「もっ・・・・イっちゃうっ!!!」
 結衣の腰が再びガクガクと唸った。
 俺はあの二人を暫く見ていたかったので、激しく動かしていた腰をゆっ
くり動かし、結衣がイかないように浅く挿入を繰り返した。
「やぁっ・・・もっと動かしてっ! 結衣イきそうなのぉ・・・イかせてぇっ」
 結衣が再び、自分で腰を動かし始める。俺は腰を掴んでそれを止め、肉
棒を回転させながらゆっくりとピストン運動をした。
「ふあっ・・・あんっ・・・お兄ちゃん意地悪しないで早くイかせてぇ・・・っ」
 挿入する度、結衣が敏感にピクピク戦慄く。何度も焦らされて肉壷の中
は蜜で溢れかえっていた。
「まだ、イかせてあげない・・・もう少しこのま・・・ま・・・んっ」
 俺自身も、そろそろ果てそうな感覚に襲われていた・・・結衣の中で肉棒が
早くイかせろ!というように、ビクビク脈動を繰り返す。
 しかしそれを堪えつつ・・・荒い息を漏らし、ゆっくり腰を打ち付ける。肉
棒にすさまじい刺激を受けながら、それを何とか耐えた。
 他人の生セックスなんてそうそう見れるもんじゃない・・・好奇心の方が打
ち勝ったという感じだ。
 あちらの二人はというと、丁度彼女が絶頂を迎えるところだった。彼女
のかわいい喘ぎ声が俺たちの方まで届いてきた。
「あんっ・・・あんっ・・・レミ、イっちゃう!! あふっ!! あふっ!! あ~~
~~~~~~っ!!!」
 彼女はレミちゃんというらしい。
 レミちゃんはかわいい顔に、自ら出した涎をたっぷり滴らせて果てた。
 ぐったりしたレミちゃんに、彼が何か言う・・・するとレミちゃんは片手片
足を上げた。
 彼女の大きな乳房も、スカートをたくし上げられて丸見えになった濡れ
光る秘所もモロに目に入った。そして彼女はガバッと自らの指で薄い毛に
覆われ、赤く染まり始めた恥丘を、まるでこちらに見せ付けるように開い
た。奥のほうで、赤い花びらが妖しく濡れ光っている。

 ・・・お・・・おぉ! たまんねェ、マンコ超やらしいっ・・・!!

 俺は結衣以外の女の秘所を見たことがなかったので、かなり興奮した。
 レミちゃんは身体片手で支え、苦しそうに身悶えて言った。
「レミはいやらしいメス犬です・・・どうかご主人様のおチンポで・・・淫乱
レミのグチョグチョおマンコをかき混ぜてください・・・」
 衝撃的な事に、レミちゃんはあの男の恋人ではなく・・・肉奴隷だったよ
うだ。

 あんなかわいい子が・・・きっとあの男にあんなすごい事やこんなすごい
事をされて苛められてるだろうな・・・

と、レミちゃんの痴態に想像を馳せ、俺はもっと興奮した。
「クックッ・・・いやらしいメス豚が!」
 男は答えて、レミちゃんを後ろから貫いた。手は大きな胸と、ヌレヌ
レの肉珠を弄んでいるようだった。
「ひんっ・・・ひんっ・・・すごぉい・・・あはっ!! あんっ!! あ~んっ!!」
 レミちゃんは悦しそうに喘いでいる。
 苦しそうに身悶えるレミちゃんをひとしきり後ろから激しく攻めてい
た男だったがそのまま持ち上げて、体育座りのような状態のレミちゃん
を後ろから抱えながら貫くという体制変わっていた。
 彼らの結合した姿が丸見えとなる・・・赤い花びらが太い肉棒を美味そ
うに咥え込み、輸送を繰り返すたびに押し出された愛液が、脈打つ竿や
男のズボンをビショビショに濡らしている。
 隙間なくぴったりと花びらを脈の浮き出た太い肉棒に張り付かせ、挿
入を繰り返すたびにグチュグチュといやらしい音を立て、俺の耳をくす
ぐった。

 ・・・おお・・・!!!! す、すげェ・・・マジ、興奮する・・・ああ、マンコやら
しいっ、たまんねぇ・・・!!!

 俺はゆっくり腰を動かしつつ、彼らの交尾に釘付けとなった。
「やっ・・・やぁんっ! ご主人様恥ずか・・・しいっ! あひっ・・・あァッ!!」
 レミちゃんは瞳に涙を溜め、恥ずかしそうにイヤイヤをした。林檎の
ように艶々な頬がいやらしくてとてもソソる。
「何言ってるんだよレミ、見られて喜ぶ変態のクセに・・・ほら、こんなに
チンポ締め付けて・・・食いちぎられそうだっ!!!」

 ズブッ・・・!!!! 

男は一回、激しくレミちゃんの肉壷に肉棒を突き刺した。
「あっ・・・あひぃ・・・っ!!!」
 強い刺激に体をヒクヒクと引き攣らせて悦ぶレミちゃん。
 だらりと垂らした舌から涎を滴らせて、半目を開けた瞳は快感に夢見心
地。悦びに口元をいやらしく綻ばせるその顔は、淫乱そのものだった。
「ほら・・・あの男に俺のチンポ咥えてる淫乱マンコ見られて、レミのマンコ
こんなに悦んでるよ?
 ギュウギュウに締め付けちゃって・・・ふふ、あの男以外にもそこら辺の茂
みから、お前のふしだらなマンコを見てるかもしれないぜ・・・?」
 男は意地悪そうに囁く・・・言いながらも腰は休めない。更に激しく突きま
わし、肉珠にも手を伸ばして勢いよく扱いた。
「あくっ!! あくっ!! そんなコト言っちゃ・・・はひっはひっ・・・あ゛~~
~~~ッ!!!」
 レミちゃんは言葉に感じるようにビクビクと身悶えた。
「あん・・・あっ・・・す、すげェ締めつけてッ・・・クックッ、やっぱお前は淫乱
の変態だ!」
 男は肉棒を襲う強烈な快楽に顔を歪めた。
「れ、レミは淫乱でっ・・・あうんっ・・・変態のメス豚ですっ・・・だからご主人
様・・・も・・・もっとぉ・・・あんっ!! もっと激しくしてくだっ・・・ぁあァッ!!」
 レミちゃんは涙と唾液でぐちゃぐちゃな顔で男に懇願した。
「はぁっ・・・はぁっ・・・何を激しくして欲しいんだレミ!」
 男は意地悪く輸送の動きを止めた。肉珠を触る手だけ動かし、焦らすよう
に捏ねている。
「あァんっ・・・意地悪ぅ・・・ぁっ・・・・ご主人様のおチンポ、激しく動かして欲
しいれ・・・すぅ・・・っ」
 肉珠に送られる快感に身を捩じらせ、やらしい顔で肉棒をねだるレミちゃ
ん・・・こんなに可愛い子なのに、なんていやらしい子なんだろう。
「ふふ、よく出来ました」
 そう言って男は肉珠を弄るのを止め、その手を地面につき腰を激しく動か
した。ぐっちゃぐっちゃ、ずっぽずっぽと激しく淫らな水音が派手に聞こえ、
俺の興奮はどんどん増していく。
「あ゛~~~~~っ!! あ゛~~~~~~っ!! い・・・イイ・・・ッ!!!」
 押し出された愛液が勢いよく宙を舞い、地面に河口五胡を沸かせていく。
 結衣の方は何度も焦らされて、地面に琵琶湖を作っていた。
 レミちゃんは何事かを恥ずかしそうに男に囁いていた。すると男が言った。
「見てもらえよ。お前のやらしい姿をもっともっと・・・たっぷりな!!!」
 そして激しく肉珠を捏ね、子宮を破らんばかりに肉棒を真っ赤に染まる花
びらに突き刺した。
「やっ・・・嫌ぁっ・・・やんやんっ・・・ご主人様ぁっ・・・ひんっ・・・ひんっ・・・も、
もうレミ・・・っ!!!」
 そう叫ぶと、レミちゃんは苦しそうにヒクヒクと身悶えた。
 男は深々と肉棒を突き刺すと動きを静止し、お●っこスタイルをとらせる。
「あぁんっ・・・も・・・もうっ・・・!!!」

 ボチョ・・・ジョ~~~~~~~~~~っ!!!

 レミちゃんは尿道から、勢い良く黄色い液体を迸らせた。
 お●っこだった・・・レミちゃんは俺たちの目の前でほう尿してしまったのだっ
た。フルフルと痙攣しながら、顔を恥辱で真っ赤にして艶々の頬に幾筋もの
涙を流し、恍惚とした顔のレミちゃん。

himikan05.jpg


 その恥辱を刻み付けた顔に俺はものすごく興奮していた・・・肉棒はこれ
以上ないくらいにパンパンに腫れ上がり、結衣の柔らかい肉壁に少し擦
り付けるだけで放出してしまいそうになるくらい感じていた。
 しかし、それだけでは終わらなかった。
「レミ、クリトリスが痙攣してるぞ。淫乱だなぁ」
「言わないでェ・・・やっ・・・あっ・・・あぁっ!!!」
 レミちゃんの体が小刻みに震える。
「クックッ、マンコすげェ締め付けて・・・やらしいな・・・堪らねェよ」
 いやらしい言葉でなおも虐められ、レミちゃんの顔は恥辱で一杯になる
・・・荒く息をつき、男の言葉攻めで興奮しているだろうことは、彼女を知
らない俺でも手に取るようにわかった。
「やんっ・・・やんっ・・・ご主人様意地悪言わないでェ・・・レミ・・・やっ・・・あ
ふっ・・・あぁあん・・・ッ!!!!」
 男の言葉攻めにイヤイヤと身を捩っていたレミちゃんだったが、いきな
り体をビクビクと引き攣らせた。そして・・・

 プシャァァァァァァァァァァァァッ!!!

 肉棒との結合部から何かを吹き上げた。
「あっ・・・あ~~~~~~~~~っ!!! あひっ・・・あふっ・・・あぁっ・・・!!」
 レミちゃんは目を剥き、体をビクビクと震わせ引き攣るように喘いだ。
「うわ!超淫乱だなレミ!!!! ほう尿見られてイっちゃうなんて・・・!!!!!」
 男が興奮したように息を荒げて言う。
 あの吹き上げたものは潮吹きだったようだ。

 ・・・レミちゃんす、すげェやらしい・・・俺も堪らなくなっちゃうよ!!!!

 初めて潮吹きやほう尿を見た俺の興奮は、最高潮に達していた。肉棒は結
衣の中で痛いくらいに勃起し、もう堪えられないというようにビクビク脈
動を繰り返す・・・レミちゃんの痴態で一気に射精感が高まってしまっていた。
 擦ると爆発してしまいそうだったので、俺は肉壷の奥に挿入したまま、
グリグリ掻き混ぜていた。
 しかしただでさえ絶頂感の高まっている結衣の肉壷は、肉棒全体を絶え
ずギュッと締め付け、カリ首の溝さえも肉ひだで撫で回してくるのだから
・・・射精感が一気に高まり、ちょっとした快感にも敏感な肉棒にはかなり堪
えていた。
「ご主人様を差し置いて先にイクなんて悪い子だな、レミ」
 男はそう言うと、激しく腰を動かした。
「あ~~~~っ!! あ~~~~っ!! ご主人様っ・・・レミまたっ・・・い・・・
イクぅっ!!!」
「今イったばっかのクセに・・・見られて興奮しちゃったか。しょうがない
なぁ、レミはチンポ好きの変態なんだから・・・ほらイけ!」
 男は更に腰を激しく動かした。
「あ゛~~~~~~~~~っ!! あ゛~~~~~~~~~~~~っ!!」
 レミちゃんは引きつったような嬌声を上げた。舌をだらりと垂らし、唾
液が滴る・・・とても淫乱な顔つきだった。既に声を抑えるというレベルで
はなくなっており、本能のままに喘ぎを上げるレミちゃん。
 あっちも終わりそうなのでこっちもスパートをかけようと、ピストン運
動を早めた。結衣の体は火照りすぎて、動かすたびビクンッビクンッと痙
攣した。
 俺の方も一杯一杯・・・激しく動かすと腰に凄まじい快感が走った。
「あっ・・・お兄ちゃんっ・・・もっとぉ! あふっ・・・あふっ・・・イイよぉ・・・
あんっ!! あぁ~んっ!! 結衣・・・も・・・うっ!」
 結衣の体が大きく痙攣し、いやらしく腰を回転させ快感をより得ようと
無意識に蠢き始めた。
 まだちょっとしか動いてないけど・・・ずっとイきたいところを焦らされて
たために、ちょっとの激しい動きに身体が反応してしまったようだった。
それは俺も同じ・・・俺ももう限界だった。腰はガクガクと唸り、腰の力が
抜けそうな・・・蕩けるような快感が俺を襲う。
 肉棒がビクッビクッと唸り、尿道を熱い液体が満たしていく。
「結衣イっていいぞっ・・・一緒に・・・っ! あっ・・・んっ・・・あぁあっ!!!」
 それだけ言うのが俺は精一杯だった。結衣の中で肉棒が大きくうねった。
 そして結衣とレミちゃん、二人の声が重なる。
「いん・・・あっ・・・・・・あはっ・・・イクんっ・・・あっあ~~~~~~~っ!!!」
「あんっ!! あんっ!! あぁん・・・イっちゃうっ・・・あ~~~~~っ!!!」
 どっちがどっちだったのか・・・凄まじい快感に襲われていた俺にはもう
わからなくなっていた・・・まるでスワップのようなこの光景、俺はいつも
の数倍興奮していて、快感もいつもの倍感じていた。
「あん・・・あっ・・・あっ・・・い・・・イクッ!!!」

 どびゅっ・・・どくっ・・・どくっ・・・びゅるる・・・!!!

 ありったけの精液を結衣の子宮に注ぎ込んだ。2週間分の欲望がたっぷ
り注がれる。抑え込み、堪え続けていた射精感を一気に開放した俺は、
射精の脱力感と中出しの快楽の余韻で恍惚としていた。
「アぁ・・・あんっ・・・あっ・・・あっ・・・あァ・・・っ」

 どくっ・・・ビュッ・・・びゅるっ・・・びゅぷぷっ・・・

「あァ~~~・・・いっぱいぃ・・・あァん・・・気持ち・・・・あんっ・・・」
 官能部を刺激する精液シャワーに、結衣が身悶える。
 あっちの男の方も、俺とほぼ同時に登りつめたようだった。
 ひとしきり、俺も男も射精の余韻で挿れたままじっとしていたが、同
時に蜜壷に栓する肉棒を引き抜く・・・結衣もレミちゃんも、引き抜かれる
肉棒の感触に悶えた。

 ぼぷっ!・・・どくっ・・・びゅぷぅっ・・・・

 二人の開ききった花びらから、白い液体が滴り落ちる・・・白い液体は、
二人が溜めた愛液の泉の中にボタボタと落ちた。


 そんな甘い思い出を胸に、俺は東京へと旅立っていった。
 ・・・4年後にまた会おうねと約束を交わして。

           ・・・第八話に続く・・・






















































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2011/09/15 01:55 | 秘密のカンケイ(完結)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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