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お兄ちゃんと私❤6~レミ[5]

登場人物

♥来見沢秀一
  あまり普通ではない趣味を持つ大学生の男。頭は中の上くらいで、
  エッチに関する事にだけ頭が回る。モテるわけではないが、モテ
  ないわけでも特にない普通の容姿の男性

♥来見沢レミ
  秀一の7歳違いの。いつも頭をツインテールにしているロリっぽ
  い顔だちの巨乳美少女。しょうもないのせいであまり勉強は得意
  ではない。ちょっと内気気味なところがある。実のである秀一を
  愛している

♥鷹尾
  レミのクラスメイトの男の子。スポーツ万能で一見シャイな感じの
  垢抜けた顔の男の子で、女の子たちにも割りとモテるタイプ。
  ひょんな事件の口止め条件で、レミの裸体を見る事を要求してくる

▼ レミ


「た、鷹尾く…ん、ダメ、これ以上やめてェ…ッ」
 私の懇願も空しく、手を離してくれる様子はなかった。それどころか
摘んだクリトリスを指で擦り合わせるように揉まれてしまう…カァっと
熱く蕩けるような快感がクリトリスから膣(なか)へ、腰へ…稲妻みた
いに突き抜ける。

 …嫌ぁ…また昇っちゃう…またイク…イかされるぅ…

 ビクッビクッ…腰が絶頂のサインのように前後に振られる。
「嫌ァ、こんなのっ…て…やぁ…ッ…あッ…あッ…あァ~ッ…」
 自分ではどうにもならない…甘美な刺激が、子宮を蕩かすような刺激
が…絶頂したいとばかりに、腰が勝手に前に突き出されヒクンヒクンと
痙攣してしまう。
「も…もうダメェ…イクイクイクぅ~、あンあぁアァ~~~!!」
 私はまた…鷹尾くんの見ている前で絶頂してしまった・・・絶頂の余韻で
身体がヒクヒクと戦慄く。
 このままじゃいけない…このままじゃもっとおかしな方向にいかない
わけがない…クリトリスを弄る鷹尾くんの手から逃れようとした。
 が、鷹尾くんは思ったより強く摘んでいたようで、逃がすまいと指に
力を込めてきたみたいだった…結果、大きく勃起したクリトリスがぎゅ
っと指に強く摘まれてしまうことになった。
「あッ…痛っ…!!」
 痛いという私の言葉を聞き、鷹尾くんがハッと顔を上げた。
「あ…ご、ごめん…来見沢が逃げようとするから…つい…」
「も…う、ココをそんな乱暴にしないで…見るだけって約束したのに…
触っちゃダメって言ったのに…」
 私は息もたえだえになりそうなのを堪える。
 …そう、絶頂のため私は息が上がりかけていたのだ。それを隠すため
唾を乾きかけた喉に押し込む。
「ごめん…やらしい来見沢見てたら…あの、俺我慢できなくなっちゃっ
て…でも・・・さ、気持ち…いいんだろ…?」
「…えっ…」
 鷹尾くんは謝罪したけれど、まだ目は血走ったままだった。
「ちょ、ちょっと鷹尾くん…?」
 鷹尾くんの目は更に血走っていた。
「2回くらい、イってた…よね?」
 もうそこに、シャイな鷹尾くんはいなかった。女の身体を貪りたい…
野獣の男の顔になってしまっていた。
 荒い息、血走った目…獲物を貪ろうとする獣の目…鷹尾くんは手を丸
出しの乳房に伸ばしてきた。
「やっ…ダメ、見るだけって言った…のに…ぃ」
 私の言葉を無視して、鷹尾くんは胸に手を伸ばし顕になっている乳房
を揉んできた。
「これが来見沢のおっぱい…すげェ、柔らかい…」
 両手で乳房をくるくる回すように揉まれる…時折手のひらに乳首が当
たってしまい、微かに喘ぎを漏らしそうになる。それを既で飲み込み、
夢中で胸を揉む鷹尾くんを引き剥がそうとしたが、女の子の力では男の
子の力に抗うのは無理だった。
「これ以上はダメ…もう止めよ? ね、鷹尾くん」
 鷹尾くんにそう問いかけるが、鷹尾くんには聞こえてはいないように
見えた。息がどんどん荒くなり、血走った目で私の乳房を揉む。次第に
彼の親指が膨れた乳首をクリクリと弄り始めた。
「あッ…んっ…だ、ダメ鷹尾く…ふぅ…んッ」
 思わず漏れた喘ぎを、鷹尾くんは見逃しはしなかった。
「乳首…けっこう感じるんだ、来見沢…」
 そう言って、両手の親指と人差し指で摘むと、コリコリ軽く扱いた。
「だメだってばぁ…もう止め…はうッ!!」
 更に乳首を扱かれて、思わず声を上げてしまう私…胸から送り込まれ
る甘い刺激に腰の力が抜けそうになる。
「絶頂見せられちゃったら…もう我慢なんてできないよ。いいじゃん、
気持ち、良いんだろ…?」
 そう言って、鷹尾くんは胸に顔を近づけると、乳首を吸った。
「そん…な、ふ…うッ♥ あ…ぁん…だ、ダメぇ~…」
 口だけは拒否するものの…実のところ私の身体は言うことを聞いてく
れなかった。火照った身体が快楽を求めて疼いていた…その快楽を与え
られたのだから。

 …どうしよう…オマンコ弄られたらレミ…我慢できなくなっちゃう…

 もどかしいオナニーだけでは、満足など私の身体はできない。再び火照
ってしまった身体は、今なら多分…ちょっとした愛撫でもイってしまいそ
うな気さえする…そしたらもう、我慢なんて…。
「鷹尾く…ダ…メ、もう止めよ…? 嫌ぁ…ぁふぅんっ」
「ダメって…来見沢の乳首、こんな固くなってる。俺…我慢できない…」

 …くちゅっ!!

「んぁッ♥」

 びくびくびくんッ!!!

 鷹尾くんの手が、オマンコに…クリトリスに伸びてきた。クリトリスを
指で刺激され、私の腰がヒクヒク戦慄く。
「鷹尾く…そこはだ、ダメぇ…あっあっ、弄…ちゃら…め…うンッ」
 止めてもらおうと鷹尾くんの腕を掴むけど、力がはいらない。その間も
割れ目の間で指を鷹尾くんは蠢かせた。
「すごい・・・ヌルヌル。こんなに濡れるものなんだ…これが来見沢のマンコ
の感触…何か、堪らない…ハァハァ…来見沢…俺、俺…」
 鷹尾くんの息がますます荒くなる。荒々しい息に合わせるように、鷹尾
くんの愛撫も激しくなる…しゃぶる乳首への舌の動き、クリトリスを弄る
指の動きが早くなっていく。

 …クチクチクチ…ッ

 割れ目から発せられる水音がだんだん派手になっていった。
 慣れていないせいかな、鷹尾くんの愛撫はそんなに上手とはいえないけ
ど…それでも疼く身体には快感を与えた。
「くぅ…んッ…あぅ…ッ」
 懸命に喘ぐ声を押し殺しても、指がクリトリスに触れる度、私はビクッ
ビクッと腰が痙攣することは抑えられなかった…でも慣れてないからか、
彼の指はクリトリスの位置がいまいち把握できてないみたいだ。クリトリ
スに触れては通り過ぎて花びらを撫でたりした。
 …もどかしい。もどかしい快感…違う、そこじゃないの、ここなの…私
の腰が彼の指を追いかけて蠢きそうになる。

 …だ、ダメ、おちゃん以外の男の子にそんな淫らなコトしちゃダメ…

 クリトリスが鷹尾くんの指を追いかけそうになるのを、私は懸命に耐え
た。
「あぅッ…んっ…ふぅっ」

 …やだ、腰がぁ…

 追いかけようとするのは既で耐えてはいるけれど、ビクンビクンと快感
に痙攣する腰の動きは意識では止められない。彼の指がクリトリスを刺激
する度、私の腰は快感に忠実に反応してしまっていた。
 間を置くようなクリトリスへの刺激…何だかすごく焦らされているみた
いで、とてももどかしくなる…それが逆に私に絶頂願望を膨れさせる。

 …やだ、何か焦らされてるみたいだよォ…イきたい…

 もどかしい快感が私の膣を更に熱くする…そんな感覚。私の理性も快感
に溶かされていきそう…。

 …イきたい、イきたい…クリトリス、イきたい…オマンコで絶頂したい…

 私の頭も身体も、殆ど絶え間なく与えられる焦らすような快感で思考を
止める。
 体育倉庫でのおちゃんとのセックス…焦らされてイかせてもらえなか
った・・・卒業式でも、ノーパンである事に興奮してしまってオナニーしちゃ
ったけど・・・もどかしい快感だった。式の後、火照った身体が辛くて・・・オ
ナニーをトイレでしちゃったけど・・・間に合わせの絶頂では身体は満足しく
れなかった。
 淫乱な私の身体は…こんな快感だけでは満足できないみたいだ。

 …イかされたい…オマンコ一杯イかされたい…

 身体が思考することを停止する…イくことしか考えられなくなってくる。
「あふぅ…あ~…あ~~…♥」
 こうなってしまうと、理性で抑えられた喘ぎ声は漏らされるだけ。理性
で制御していた腰も、勝手にモコモコと動いて彼の指を追ってしまった。
「あんッ…あ…そこじゃ、ないの…そこそこ…あぁ~~~…♥」
 私は鷹尾くんの指に自分のクリトリスを押し付け、腰を振った。
「くる…見沢…」
 強請る私のいやらしい姿を鷹尾くんがボーっと見てる…でも、もうどう
でもいい…イきたい。
「く…クリトリスもっとシテ…レミ、イきたいの。イかせて…」
 理性が弾け飛んでしまった私は、おちゃん以外の男性に腰を自ら振っ
て懇願していた。






















































2013/01/07 17:03 | お兄ちゃんと私COMMENT(2)TRACKBACK(0)  

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