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ヒミツのカンケイ❤第九話

登場人物

♥明夫
  ごく普通の高校生で受験生。受験勉強の息抜きに始めたネット
  ゲームに現在ハマり、そこで出あった女の子と恋に落ちる

♥結衣
  明夫の血の繋がったで受験生。明夫と知らずネットゲームで
  出会い、明夫と愛し合ってしまう


■ 第九話 ■ 果たされた再開


 オナニービデオレターを貰ってから4ヶ月・・・長く辛い、結衣と
会えない4年間はやっと今日で終わる。

 俺は東京のIT企業に就職することが決まっていた。杞憂して
いた会社の内定も割りとあっさり決まって、俺を逆に拍子抜けさ
せた。
 計画していた事もスムーズに運んで、まさに前途は洋々・・・とい
う感じだ。
 まぁ・・・4年間貯め込んだ貯金はほとんど使い果たすことになっ
ちゃったけど。
 今は入社式までの短い休み。この4年間ほとんど休みも取らず働
いた俺には、一番長い休日だった。
 結衣も実は、上京していた。
 俺を追いかけて東京の短大に入ったのだということを、先日電話
で初めて知らされた。同じ東京の空の下で一年もの間・・・俺との約束
を頑なに守り、俺に会いに来ることはしなかったとも・・・電話で言っ
ていた。
 今日は正真正銘、結衣との4年ぶりの再会・・・4年ぶりの結衣とのデ
ート。結衣を迎えに行くため、先日購入したばかりの愛車に乗り込む
と、エンジンをかけ、結衣と待ち合わせた駅へと発進させた。
 胸がドキドキと高鳴る・・・結衣はきっとぐっと女らしく成長してい
るんだろうな・・・早く会いたい。早くこの手で結衣に触れたい・・・逸る
気持ちを落ち着かせながら、俺は駅へと向かった。

 待ち合わせの駅前は、休日ということもあって結構混雑していた。
 駅前のロータリーに車を滑り込ませ、待ち合わせの目印にしている
時計台の前に近い場所へ、車を乗りつける。
 結衣は既に待っていた。
 淡いピンク系統でまとめたロマンティックファッションに身を包ん
だ結衣は、4ヶ月前より一層女らしさを増していて、綺麗になっていた。
 結衣はたまに腕時計に目を落しては、ロータリーを行過ぎる車に目
を移している。
 4年ぶりに再会する恋人をもっと見ていたかったが、車を既にロータ
リーに乗り入れているので、そうもいかない。
 俺は4WD車から降りると、結衣に一直線に俺は走った。その短い距
離も何だかもどかしく長く感じてしまう。
「結衣、お待たせ!」
 俺の声に気が付いて、結衣が俺を振り向く。俺の姿を認めた結衣の
顔が柔らかい笑みに包まれる。ドキリとするほど愛らしい。
「おちゃん!」
 結衣が駆け寄りながら手を振る。
 何度も何度も夢に見たこの光景・・・4年の間この瞬間を楽しみに俺は
がんばってきたんだ・・・感慨深げに、俺は駆け寄る結衣を見つめた。
 もう、胸が一杯だ。
 やっと会えた喜びと、懐かしさと、愛しさと・・・それらがごっちゃ
になって、心を一杯に満たした。
 涙が溢れてくる。
 それは結衣も同じだったようだ。駆け寄る結衣の瞳も潤んでいた。
 結衣が俺の胸に飛び込んでくる。俺はそれを受け止めると、力の限
り結衣を抱きしめた。
 4年間ぶりの結衣の温もり・・・暖かくて柔らかい。やっと本当に会え
たんだという実感が沸いて胸が熱くなった。
「会いたかった・・・会いたかったよぉ、おちゃん」
 結衣が俺の胸の中で泣きじゃくる。そんな結衣をギュッと抱きしめ、
「俺もだ結衣・・・すごく会いたかった。やっと・・・やっと会えた・・・っ」
 そこまで言うのが精一杯・・・後から溢れてくる涙に、俺の言葉は続か
なかった。
 俺は激しい抱擁から結衣を開放すると、両の手のひらで涙で濡れた
結衣の頬を包み込み、そのまま口付けをした。
「んっ・・・」
 結衣の唇を吸い、舌を結衣の口内でくねらせ、激しい接吻をする。
 きっと周りの人は呆れて見ているだろう。
 しかし俺は気にすることなく、結衣の唇を味わう。4年ぶりの結衣
の唇を・・・とても甘く、柔らかい・・・もう、周りを気にしなくていいん
だ。誰の目も気にする事もなく手も繋げる・・・こうして抱き合う事も
できるんだ。
「はむ・・・ん・・・・」
 激しい接吻に、結衣の甘い吐息が俺の口に広がった。
 長い長い接吻。二人の涙はいつの間にか止まっていた。
 一頻り結衣の唇や舌をを堪能した後、俺は唇を離した。そしてもう
一度、胸に結衣を抱く。
「おちゃん・・・」
 そう言って、結衣は俺の腕の中でか細く息ついた。
「結衣、もうおちゃんはよせよ・・・俺たち、誰も気にすることなく
一緒になれるんだから。明って呼んでみて」
 結衣は顔を赤らめて俺を明と呼び返した。俺はそれに抱擁で答え、
結衣を車へ誘った。


「ね、あ・・・明」
 結衣はまだなれない様子で俺の名前を呼んだ。恥ずかしそうには
にかむ。その様子がとても可愛くて・・・俺の欲望がムクムクと膨れ上
がった。
 なんせオナニーでさえ、4ヶ月の間に3回くらいしかしてない。前
にしたのは・・・確か1ヶ月前だったと思う。
 ジーパンの中でパンと窮屈そうに膨らんだ肉棒が切なそうに震えた。
 俺の股間がそんなことになっているとも知らず、結衣は続けた。
「車でどこ行くの?・・・あ、明のうち・・・?」
 俺の名前を言う度、顔を赤らめる結衣。はにかんだ顔がとても可
愛くてソソる。
「まだナイショ」
 俺はそう言うと、ズボンのチャックに手をかけた。
 車を走らせている道路は、渋滞にはまりかけていた。少しは動いて
いるが、目的地まで時間がかかるであろうことは容易に想像できた。
 どうせ渋滞に巻き込まれるなら、その間楽しまなくっちゃね。
 チャックを下ろすと、隆々と勃起した肉棒が勢いよく飛び出す。そ
の様子を見た結衣の顔が困ったように歪み、頬が更に紅潮した。
「お・・・あ、明っ・・・何するつもり!?」
 困る姿がとても可愛い。そんな結衣にますます欲情を覚えた。
「結衣があんまり可愛いから・・・チンポ元気になっちゃった♪」
 俺は優しく結衣の頭を掴むと、自分の肉棒にその頭を導いた。
「ちょ・・・ちょっとおちゃん! こんなとこじゃマズいよ・・・」
 焦っているためか、明といい忘れている結衣。どんどん顔面に迫っ
てくる肉棒に、頬を更に赤らめる。
「元気になちゃった責任とってよ。大丈夫、バスとかトラックでもな
ければわからないって。車高が高いから。ほら、しゃぶって・・・早く」
 肉棒が結衣の愛撫を心待ちにするように、ビクッと脈動した。結衣
の顔の前でフルフルと振るえ、亀頭の先っぽから先走りを迸らせる。
 俺が急かすと、困ったような顔をしつつも結衣の舌が肉棒を舐めた。
「ん・・・」
 結衣の舌がゾロリと裏筋を這う。
「ん・・・あっ・・・久しぶりの結衣の舌・・・あんっ」
 4年ぶりの結衣の舌の感触・・・たまらず俺は声を上げた。
 カリ首を舌が舐め回し、窄めた唇が亀頭を包み込む。そして一気に
喉元まで結衣の唇が肉棒を飲み込んだ。
「あっ・・・結衣・・・すごっ・・・・」

 ちゅぷっ・・・にゅぶっ・・・じゅぷっ・・・

 肉棒をしゃぶる結衣の口から、淫靡な音が漏れ車内に響いた。いや
らしいその音に欲情が更に掻き立てられてゆく。結衣の口の中で肉棒
がビクビクと脈動を繰り返した。
「ゆ・・・結衣の口の中・・・んっ・・・気持ちイイ・・・」
 暖かくヌルヌルの口内が肉棒に吸い付き、柔らかい唇が強く優しく
締めてくる。ぐねぐねと唾液を含んだ舌が、カリ首や裏筋を這い回り、
久々の舌奉仕の気持ちよさに俺は喘ぎ続けた。
 ・・・車の動きが止まった。本格的に渋滞に巻き込まれたようだ。
 車が止まってしまった事をいい事に、俺は結衣の頭を掴み、勢いよ
く上下に揺さぶった。
「んぶっ・・・むぶっ・・・」
 体勢も少し辛そうだったけど、お構いなしに振る。腰も無意識に動
き、結衣の喉を突き上げた。
「んぐっ・・・んぶっ・・・」

 ジュブッ・・・ジュブッ・・・ぼぶっ・・・

「あん・・・あ・・・ん・・・結衣の中気持ちよす・・・ぎ・・・イ・・・あん・・・っ」
 ゾクゾク・・・射精感がどんどん高まっていく。無意識のうちに腰の
振りも速くなっていった。
「あっ・・・あっ・・・も、もう・・・んんっ」
 結衣の頭をググッと押さえ込み、喉の奥まで肉棒を挿入する。結
衣が苦しそうに呻いた。

 ゾクリッ!!!!

 肌が粟立ち、腰を蕩かすような快感・・・尿道が一気に熱いモノで満
たされ、迫上ってくる。
「お・・・あぁっ・・・で・・・る・・・っ・・・あん・・・あっ・・・あぁっ!!」

 どびゅっ・・・びゅるっ・・・びゅるっ・・・びゅぶ・・・!!

 勢い良く、結衣の口内一杯に注ぎ込まれる粘つく白い欲望・・・1ヶ
月ぶりの射精・・・量も多そうだし、精もとても濃そうだった。
「ア~・・・ア~・・・あんっ・・・あっ・・・」

himikan03.jpg

 4年ぶりの結衣の中への射精・・・あまりの気持ちよさに俺は悶え続
けた。射精もなかなか止まらず、結衣の口内を白濁液で汚し続け、
未だビクビクと脈動を繰り返している。

 ビューッ・・・びゅくびゅくっ・・・ビュッ・・・どくっ・・・どくっ・・・

「んぐっ・・・・ん・・・・ごくっ・・・・ごくっ・・・・」
 結衣は大きく喉を鳴らし、大量に吐き出した精液を懸命に飲み下
す。量が多いので飲むのも大変そうだった。
 やっと射精が止まり、結衣が肉棒を口から引き抜く・・・まだ勃起
している肉棒から勢いよく尿道に残った精液が飛び出した。
 飛び出した白濁液がうっすら汗ばんだ結衣の頬をべっとりと汚す
・・・それを指に取ってペロリと舐める結衣。

 ・・・結衣、いやらしい、何てエロいんだ・・・。

 結衣の淫乱な姿に、ズボンから飛び出たままの肉棒がブルブルと
脈打ち、再び硬度が増し、瞬く間にピンと立派に反り返った。
「結衣があんまりにやらしいから・・・俺のチンポまたこんな硬くなっ
ちゃったよ? 結衣のオマンコに入りたいって・・・」
 微熱を湛えたような視線で結衣が肉棒に目を落す・・・上がる息遣い
はどんどん艶を含み、荒々しい吐息となった。
「エッチなコト・・・言っちゃ・・・」
 そう言って腰がモジモジと動いた。
「そんなこと言って・・・本当は感じてるんでしょ。結衣のオマンコも
既にビチョビチョなんじゃないの?」
 意地悪な笑みを浮かべながら、俺はスカートをたくし上げると、
パンティに手を入れ秘所を弄った。花びらをかきわけ、穴に指を入れ
て動かすと、淫穴はグチュグチュといやらしい音を立てた。
「はぅんっ・・・!!」
 指を蠢かせてやる度、結衣は体をピクンッピクンッと反応させる。
「ほら・・・音いっぱい出てる。こんな溢れさせて・・・トロトロじゃん
オマンコ。まだチンポしゃぶらせただけなのに・・・やらしいな、結衣」
 穴から肉珠に指を移し、固くなった肉珠を擦る。指に付着した愛
液が、たまらない快感を送り込んでいるようで、結衣は激しく喘いだ。
「ひぐっ・・・あうっ!! あっ・・・あんっ・・・くぁぁ・・・っ!!」
 黒い皮のシートの上で、ビクッビクッと体を痙攣させて悦ぶ結衣。
「お兄ちゃ・・・っ・・・うあぁッ!! ダメだよぉ・・・こんなトコでぇっ・・・
あふあっ!!」
「何言ってるの、結衣もオマンコ触られて悦んでるじゃん。こんな
にスケベ汁溢れさせて・・・とてもマンコおいしそうだよ。舌でペロペ
ロ舐め取ってあげたいよ・・・」
「あっあっ!! エッチなコト言わないでェ・・・っ」
「言ってもらいたいくせに」
 
 ニュチッ・・・ぐちゅっ・・・グチャッ・・・!!

「はうっ!! はうっ!! 激し・・・・くはぁっ・・・あんっ!! あんっ!!」
 肉珠を擦る動きを早めてやると、結衣は股間に俺の腕を挟んだま
ま体をビクビク痙攣させて悶えた。
「んっ・・・はっ・・・はうんっ!! 弄らないでェ・・・我慢できなくなっ
ちゃうよぉ・・・ふぁんっ・・・あァ~・・・」
 俺の腕に手をかけて必死に抗おうとしているようなのだが、波の
ように押し寄せてくる快楽に力が入らないようだった。
 しまいには腕をきつく掴んで無意識に肉珠に指を押し付け、自ら
俺の腕を上下に動かす始末だった。
「結衣・・・やらしいなぁ、自分から腰動かしちゃって・・・気持ちイイ
の? そのエロい姿、堪んないよ・・・」
 俺は息も激しく、結衣の痴態を耳の傍で囁き虐めた。俺の虐めに
結衣の興奮も高まっている。快楽に逆らえない火の着いた身体に堪
えきれず、はしたなく腰を動かす。
「意地悪言っちゃ・・・嫌っ・・・あんっ!! あふっあふっ・・・ア~・・・っ」

 にちゅっ・・・くちゅっ・・・

 車内には結衣の発するいやらしい水音が支配して、二人の興奮を
更に沸き立たせた。
「エッチな音いっぱいしてるよ。こんなに濡らしちゃって・・・」

 にちゃっ・・・ぐちゅっ・・・

 擦る指を早めて、音をいっぱい出してやった。手の速さと共に、
音も早く激しくなっていく。
「やんっ、やんっ、やっ・・・激しっ・・・結衣、結衣っ・・・お兄いちゃ・・・
んあっ・・・あぁ~っ!!」
 結衣の体がビクンビクンッと跳ね、くねる腰がググッと反らされた。
「イっちゃうっ!! イっちゃ・・・ふぁあっ・・・あぁ~~~っ!!!」
 舌をだらりと出し、その先端から唾液が滴る。
 4年ぶりの俺の愛撫に、結衣は恍惚とした笑みを浮かべて、それに答
えてくれた。
「結衣・・・やらしい顔 俺、もう結衣食べたくて堪らないよ」
 俺はまた指を激しく動かした。
「あんっ!! らめっ・・・結衣イったばっかなのにぃんっ!! らめェ・・・
激し・・・っ・・・あんっ!! あんっ!!」
 絶頂を迎えたばかりの敏感な肉珠に激しい愛撫を受け、結衣は激し
く身悶えた。頬は上気して、だらしなく開いた口から薄っすらと涎を滲
ませ、淫靡な嬌声を上げている。
「早く食べたいなぁ・・・結衣を。硬くなった俺のチンポ、ヌレヌレの結衣
のマンコにぶち込みたい・・・マンコの奥チンポでグリグリ穿って・・・結衣
のマンコ味わいたいなァ」
 耳の傍で意地悪く囁いてやると、結衣は身を捩ってイヤイヤした。
「やんっ・・・恥ずかし・・・っ・・・エッチなコト言っちゃ駄・・・あっ!! あっ!!
ああんっ!!!」
 快楽の波にさらわれ、毎回のごとく最後まで言えない結衣。最後は喘
ぎ声になってしまった。
「ごめん、そろそろ動きそう」
 前を見ると、かなり前の車が動き始めた。渋滞が解消されつつあるよ
うだ。
 俺が指を離すと、すかさず結衣が手を掴んで引き戻した。そして自分
から俺の指に秘唇を押し付けてくる。手のひらに柔らかくヌメヌメした
花びらの感触が広がった。
「やっ・・・やめないで・・・もっとシテぇ・・・ねぇ、もっとぉっ・・・ふあっ!!
んっ・・・あふっ・・・」
 擦りつけた指とびらびらの間から、くちゃくちゃと卑猥な音が漏れて
きた。
「もっとシテあげたいけど・・・もう車動くし・・・」
 焦った顔で結衣を見ると、結衣はまだ満足し足りないといった顔でよ
がっている。瞳を潤ませ、恍惚とした表情でしきりに腰を動かしていた。
「もう、結衣は淫乱なんだから・・・堪んなくなっちゃうだろ? 仕方な
いなぁ・・・結衣の淫乱マンコにコレあげるから、暫く我慢するよーに」
 俺はカバンの中からワイヤレス式のピンクローターを取り出すと、ロ
ーターをヒクつく結衣の肉壷の中へと沈めてやった。
 そしてリモコンをONにすると、微弱な振動を送ってやる。
「はぁん・・・んぁ・・・んぅ・・・お兄ちゃ・・・もっと激しくしてぇ・・・切ない
・・・んっ」
 微弱なローターの振動に切な気に身悶える結衣。
 可哀想だけど、先に満足してもらっちゃ困るのだ。
「ダーメ! 後でいっぱい満足させてあげるから、目的地までがんばん
なさい」
「あんっ・・・あんっ・・・そんなぁ・・・」
 泣きそうな顔の結衣を尻目に、俺は車を発進しせた。
「はぁ・・・ん・・・んっ・・・ひうっ・・・あ~んっ・・・し・・・振動が・・・あんっ」
 しばらく車を走らせていると、車の振動とローターの振動が官能部に
伝わってきているのか、結衣の喘ぎがやたら悩ましくなってきた。微か
な快楽にもこもこと腰を蠢かせ、とても艶かしい。
「その姿すごく興奮しちゃうよ・・・すごくいやらしい・・・早く結衣のマン
コにぶち込みたい! 結衣の淫乱マンコに精液出しまくりたい!!」
 結衣のいやらしい姿に、ジーパンにしまった肉棒がビクビクと脈打っ
た。懐かしい結衣の膣(なか)を思い出したように切なく悶える。
「そんなコト言わないでェ・・・我慢できなくなっちゃうよぉ・・・ふぁっ・・・
お兄ちゃんの欲しいよぉ・・・結衣の中いっぱいに・・・お兄ちゃんの早く入
れてェ・・・んふっ・・・あんっ」
 小刻みに痙攣しながら、ゆっくり迫り来る快楽に懸命に堪えている結
衣・・・そんな結衣を見ていると、俺はとても残酷な気持ちになってくる。
 もっと焦らしてやりたくて、ローターのパワーを最大にしてやった。
「あ゛――――――――っ!! あ゛――――――――っ!!」

 びくっびくっ・・・

 突然の快感で結衣の身体がシートの上を飛び跳ねた。
「イイぃっ!! あっ・・・あっ・・・あァ~~~っ!!」
 お尻を突き出した格好で、シートに秘所を擦りつけるように前後に
腰を振る結衣。スカートの中からニチャニチャといやらしい音が漏れ
てきた。
 それでも足りないのか、服の上から大きな胸を揉みしだくき、空い
てる方の手を肉珠に這わせて激しく擦って快楽を必死に得ようとして
いた。

 ・・・結衣、超エロいよ!

 結衣の淫乱な姿に、肉棒が切なげに奮える。
「あ゛~~~~~~っ!! あ゛~~~~~~っ!! イきそ・・・おっ」

himikan14.jpg


 背中を反らし、ビクビクと快楽に打ち震える結衣の淫乱な姿。既に
外からその痴態が丸見えである事も忘れている。
 そういったところでローターのパワーを元に戻した。
「嫌ぁっ!! 強くしてぇっ・・・ねェ、お願い!! イきそうなのぉ・・・」
 切なげに腰を振る結衣。我慢できないのかブラウスの下から手を潜
り込ませ、胸を激しく揉み、そしてスカート裾から入れたもう片方の
手を激しく動かす。スカートの中から、グチャグチャニチュニチュ・・・
いやらしい音が激しくしていた。すごく淫らな姿だ。
「先にイくなんてずるいぞ。次イくなら、俺のチンポでイって」
 信号で止まった一瞬に、車に放置したままのネクタイで結衣の手を
後ろ手で縛り、自由を奪ってやった。
 万が一自分の指で満足されてもつまらないからね。
 結衣はか細く喘ぎながら「焦らしちゃやだァ・・・」と言って、イくに
イけない微かな快楽に、再び切なげに喘ぎ出した。お尻を突き出し、
シートに秘唇を擦りつけ・・・少しでも快楽を得ようとしている。
 そんな結衣の淫乱な姿に俺の興奮も最高潮。肉棒を勃起させたまま、
目的地へと車を走らせた。
 こんな官能的なドライブを一時間したところで、車は目的地にたどり
着いた。
「結衣、ついたよ」
 と言っても、すぐには結衣は反応できなかった。
 焦らすような快楽を与え続けられて限界のようだったからだ。荒い息
で肩が激しく上下し、無意識に垂らした涎が首筋までも濡らしていた。
「・・・エロい顔」
 俺が足を開かせても、結衣は全く反応を見せなかった。腰だけがモ
コモコといやらしく蠢いている。
 スカートをたくし上げてみると、パンティもシートもすごい有様だっ
た。パンティはぐっしょりと濡れ、大きくなった肉珠や赤く染まった秘
唇がくっきり浮き出ていた。
 シートは愛液の泉でビチョビチョだった。
「ふふ、そんなに感じちゃった? ビチョビチョのパンツからマンコく
っきり透けて見えてる・・・すげェやらしい」
 意地悪く浮き出た肉珠を撫でる・・・ヒクヒクッ・・・結衣の身体が跳ねた。
「ふあっ!! あふっ・・・あんっ!!」
 恍惚とした顔に、突然の快楽を刻み付ける結衣。
「イイぃ・・・あァんっ・・・あふっあふっ・・・!!」
 肉珠を摩る強い刺激に、悦しそうに身悶える。恍惚とした笑顔はとて
も淫らでいやらしい。
 恐らく既に、俺の肉棒を突っ込むことしか考えていないだろう。何を
問いかけても、喘ぎ声しか返ってこない始末だった。
 俺はローターの電源を切ると、びしょ濡れの肉壷からローターをゆっ
くり引き抜いていった。
「ひぃあぁああぁぁあ゛ッ!!! らめっ・・・感じちゃ・・・うんッ!!! あ
ああっ!!! あんッ・・・抜かないでェっ!!」
 引きつったような嬌声を上げ、引き抜かれていくローターの感触に敏
感に痙攣する結衣・・・抜かないでと言っている割には悦こんでいる。
「うわぁ・・・すっげーローターがトロトロ。そんなに感じちゃったかぁ」
 と意地悪いこと言うと、やっと意識が戻った結衣が恨みがましそうな
目で俺を睨みつけた。
「ごめんごめん・・・目的地ついたよ」
「え・・・何処? 明のうち?」
 なだ荒い息を整えつつ、聞き返す結衣。
「まだナイショ。とりあえずアイマスク着けて」
「な、何でアイマスク?」
 困惑した結衣の顔。
 そんな結衣に構わずアイマスクを結衣の顔に着けた。
 そして車からてを引いて結衣を車から降ろすと車に鍵をかけ、結衣の
手を引いて目的地まで歩いた。

           ・・・最終話につづく・・・






















































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2011/09/29 21:24 | 秘密のカンケイ(完結)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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