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お兄ちゃんと私❤3~レミ[2]

登場人物

♥来見沢秀一
  あまり普通ではない趣味を持つ大学生の男。頭は中の上くらいで、
  エッチに関する事にだけ頭が回る。モテるわけではないが、モテ
  ないわけでも特にない普通の容姿の男性

♥来見沢レミ
  秀一の7歳違いの。いつも頭をツインテールにしているロリっぽ
  い顔だちの巨乳美少女。しょうもないのせいであまり勉強は得意
  ではない


▼ レミ


「はぁ・・・ふぅん・・・はぅ・・・」
 特別教室しかない5階のトイレの個室・・・私はそこでヌルヌルの割れ目
に指を這わせ、自慰に深けっていた。
 卒業式が終わってから直ぐここに来たけれど、教室から遠く授業もな
い今日は、この5階のトイレを使う人は全然いなかった。
 最後のホームルームが始るまでの休憩時間の間に、火照った身体を少
しでも落ち着かせないと、歩く事も正直辛かったから・・・けど、トイレッ
トペーパーでいやらしいお汁でベトベトになったオマンコを拭いている
うち指が無意識に動いて・・・何時の間にか自慰に深けってしまったのだ。
「ぁうぁうぅ・・・穴にもぉ・・・♥」
 背を壁に預けて片足をパイプに掛けて大股開きにすると、空いている
片手を後ろに回してお尻の方からヌプリ・・・指を汁の溢れる穴へと差し
込む。でも、辛い体勢のせいで奥までは差し込めない・・・膣入り口で動
かすのが一杯でもどかしい。
「はぅ・・・あぁ・・・もっと奥まで欲しいよぉ・・・」
 入り口でくちゅくちゅ指2本をくねらせる・・・それでも痺れるような
甘い快感が膣口を蕩かす。感じすぎている私のオマンコは、ちょっと
した刺激でも堪らない快感が腰を突き抜ける。
「あっ・・・あっ・・・イイ、クリちゃんイィ・・・♥」
 勃起したクリトリスをシコシコ扱く・・・甘美な快感が堪らない。
「あぁん凄い・・・クリちゃんこんなおっきくなってるぅ・・・やらしい、
レミのオチンチンやらしい・・・」
 真珠大に肥大したクリトリスを見て興奮を掻き立てる。変かもしれ
ないけど・・・私は自分の大きくなったクリトリスとか見ると興奮して
しまう。凄くエッチな気分になってくる。
 ソフトタッチでゆっくりシコってた指の動きが激しくなっていく・・・
それに合わせるように穴を弄くる指の早さも増す。隠しようもない淫
らな水音・・・私のオマンコが奏でるいやらしい音・・・それにまた私は興
奮を覚えた。
「あッ・・・あッ・・・ダメぇ、もっと愉しみたいのにぃ・・・指が止まらない
よぉ・・・イクッイクッ・・・んぁああぁぁッ・・・!!」
 前に突き出した腰がビクンビクンっと痙攣する。膣内(なか)がき
ゅぅんとして、腰が蕩けそうに気持ちがいい。クリトリスでの絶頂は
大好き・・・ただこの後、オマンコにオチンチン挿れないと疼きが止まら
ないのが問題なんだけど・・・。
「ハァ・・・ハァ・・・おチンポ欲しいよぉ・・・」
 自分の指を出来る限り膣内(なか)の奥まで差し込む・・・でも、全然
自分の指では奥に届かなくてもどかしい。

 ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

 体勢を変えて激しく抜き差ししても、もどかしい快感しか得られなか
った。せめてここにバイブでもあればいいのに・・・そう思いながら、指
二本で膣肉を掻くように輸送する。
「うんッ・・・あっあっ・・・こんなんじゃ満足できな・・・おちゃん・・・ッ」
 ジンジン疼く部分を掻いても全然イけない・・・おちゃんを求めて、
私は悶え・・・それでも指を動かし続けた。


「ふぅ・・・」
 身体の疼きが大分マシになってきたので、私はトイレを後にした。
 教室があるのは3階なので、教室に向かうため4階の階段を降りてい
たところだった。
 階段の中ほどまで降りた時だった。下から私を呼ぶ声が聞こえた。
「やっと見つけた・・・来見沢、探したぜ。もうホームルーム始るよ」
 同じクラスの男の子、鷹尾くんだった。
 鷹尾くんは背が高くてスポーツも万能。顔も結構カッコイイので、
女の子から割とモテるタイプの男の子。でも結構照れ屋だからなのか
免疫があまりないからなのか・・・浮いた話は聞かない。
「ご、ごめんね・・・し、下のトイレ混んでるかなって思って・・・」
 しどろもどろに5階に行ってた理由を誤魔化す私・・・その時だった。

 ビュ~!!

 階段の踊り場の開け放たれた窓から突風が吹き込んできて・・・私の
スカートをふわっと持ち上げた。
 スカートの下はノーパン・・・このままじゃ鷹尾くんにスカートの中
を見られちゃう!!・・・私は急いでスカートの前部分を押さえた。
 ・・・その時だった。私はそっちにばかり気を取られていて、足元ま
で気が回ってなくて・・・私は足を滑らせて階段から滑り落ちてしまっ
た。下まで5段程度とはいっても・・・落ちたら痛いかもしれない。
「来見沢・・・!!」
 私を助けるためなのか・・・前進して手を広げる鷹尾くん。
「きゃっ・・・」
「あ・・・たたたた・・・」
 背中を少しだけ打ち付けたけれど、鷹尾くんが支えてくれたおかげ
なのか殆ど痛くはなかった。私はどうやら鷹尾くんの上に、仰向けの
状態で滑り落ちたみたいだった。
 私の下から鷹尾くんの痛みを堪える声が聞こえてくる。
「ご、ごめんね。ありがと、支えてくれて・・・痛かったでしょ?」
 下の鷹尾くんに礼の言葉を言って、上からどこうと上半身を起こそ
うとした時だった。
「う・・・うわぁ!!」
 鷹尾くんの驚きの声が聞こえる。
 私は今の状態を確かめるために急いで身を起こした。

aniwata03.jpg

 私は鷹尾くんの胸の上で足をがばっとM字開脚をした常態で・・・オマ
ンコを鷹尾くんの目の前に晒した状態で倒れていた。
 鷹尾くんは私のオマンコを食い入るような目で見つめ、声もなく唖
然としていた。
「きゃ・・・嫌ぁ、見ないで!!」
 私は急いで晒されたオマンコをスカートで隠し、鷹尾くんの上から
逃げるようにどいた。
「ご・・・ごめ・・・お、俺そんなつもりじゃ・・・」
 起き上がった鷹尾くんは困ったように謝る・・・鷹尾くんは悪くない
のに。鷹尾くんは支えようと、助けてくれようとしただけで、これは
事故みたいなものだ。
「れ、レミこそごめん・・・鷹尾くん、助けてくれたのに・・・これは事故
で・・・その、鷹尾くんは悪くないよ・・・謝らないで。助けてくれてあり
がと・・・」
 お礼と侘びを私は言うけれど・・・恥ずかしくて顔が上げられない・・・
少しの間、気まずい空気が流れて、私たちは無言になってしまった。

 ・・・見られた・・・おちゃん以外の男の人に見せた事もないのに・・・
 それだけじゃない、ノーパンの事まで知られちゃった、どうしよう、
 こんなの説明できないよ・・・

 顔も上げられない・・・顔はきっと真っ赤。どうしたらいいのか居心地
悪いまま、私は俯いていた。
 沈黙を破ったのは鷹尾くんだった。
「な、なぁ・・・何でその・・・は、履いてないの・・・?」
 何とも言い辛そうにしながらも、一番触れられたら困る事に触れて
くる鷹尾くん・・・おちゃんに盗られたからだなんて言えるわけ・・・な
い。履いてないこと自体おかしいのに、脱がせた相手がおちゃんな
んて・・・普通じゃない事くらい、もう私にも解ってる。
「き、聞かないで・・・教えられない・・・お願い、この事・・・秘密にして
誰にも言わないで・・・欲しいの」
 質問を否定した上、秘密にしててくれだなんてムシがよすぎるけど
・・・こんな事言えるわけがない。
 鷹尾くんは学区が違うから今後、会う事もそうそうないけど・・・クラ
スの子の中には同じ学区の子だっている。こんな事知られたら・・・学校
行けない。
「そ、そか・・・だよな、ごめん」
「う、ううん・・・レミこそ頼み事ばかりで・・・ごめんね」
 再び気まずい空気が1分ほど流れた。
「じゃ、じゃあさ・・・誰にも言わない代わり・・・その・・・」
 鷹尾くんは歯切れ悪く続ける・・・助けてもらった代償としては、とん
でもない交換条件を・・・!!
「その・・・さ、もっかい見せて・・・」
「え・・・?」
「だからその・・・誰にも秘密にする代わりに・・・来見沢のアソコ・・・もう
一回見せて」






















































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2011/11/18 11:18 | お兄ちゃんと私COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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