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お兄ちゃんと私❤4~レミ[3]

登場人物

♥来見沢秀一
  あまり普通ではない趣味を持つ大学生の男。頭は中の上くらいで、
  エッチに関する事にだけ頭が回る。モテるわけではないが、モテ
  ないわけでも特にない普通の容姿の男性

♥来見沢レミ
  秀一の7歳違いの。いつも頭をツインテールにしているロリっぽ
  い顔だちの巨乳美少女。しょうもないのせいであまり勉強は得意
  ではない


▼ レミ


 3月とはいえ・・・まだ上旬の外気は冷たかった。
 あの後・・・何も聞かない、秘密にするという交換条件にアソコを・・・
オマンコを見せるという条件を飲んでしまった私は・・・誰も来ないだろ
う場所、学校の屋上に来ていた。
 屋上に出るドアは四角い小屋みたいになっていて、上には貯水棟が
のっかってる。その裏手に私と鷹尾くんはいた・・・ここなら万が一、誰
かが屋上のドアを開けても、ドアとは反対側だから見られる心配がない
から・・・。
「じゃ・・・じゃあ、見せるから・・・誰にも秘密だよ・・・?」
 段になった場所に腰掛けてスカートの裾を持ち上げようとした時だっ
た。鷹尾くんが口を開いた。
「あ・・・あのさ・・・その、おっぱいも見たいな・・・」
「え・・・!?」
 アソコだけでも恥ずかしいのに、鷹尾くんは胸まで見たいと要求し
てきた。
「そ、そんなぁ・・・アソコだけって言ったのに・・・」
「だけって言った覚えはないけど・・・見せてとは言ったけど・・・男子生
徒憧れの的の来見沢のおっぱい・・・見れるチャンスなんてないし・・・ず
っと見て見たいって思ってたんだ・・・ダメ、かな・・・」
「ずるいよ鷹尾くん・・・」
「聞かないで欲しい、誰にも言わないでくれって来見沢だって二つも
要求してるじゃん・・・俺、1個しか頼んでないけど・・・あ、嫌だったら
いいんだ無理しなくても、ごめん・・・」
 鷹尾くんにそういう意思はないのかもしれないけど、こんな状態で
言われても恐喝に近い・・・だって、鷹尾くんは私の弱みを握ってるよう
なものだし・・・謝られても断り辛い事にかわりない。
 私は恥辱に顔を歪ませ・・・ブラウスの前ボタンを胸元のあたりだけ、
一つ一つ外していった。
「来見沢・・・」
 恥ずかしくて顔も上げられない・・・私は胸の部分だけを肌蹴させると
おっぱいを包み込む、ピンク色の綿レースをあしらったブラジャーを
露出させた。
「約束だからね・・・絶対秘密なんだからね・・・」
「ま、守るよ・・・」
 そう言った鷹尾くんの語尾は、息が荒かった・・・私のブラジャーや胸
元を見て、興奮したのだろうか・・・。

 ・・・うぅ、恥ずかしいよぉ・・・レミ、何でこんなコトしてるんだろ・・・

 初めて・・・おちゃん以外の男性に身体を見られる。後ろめたい、凄
く。私はブラジャーに手をかけた・・・何故か胸がドキドキする。

 『レミは人にスケベな所を見られて悦ぶ変態なんだよ』

 おちゃんの言葉が一瞬、脳裏を過ぎる・・・確かに私は人より変かも
しれない。でも・・・それは相手がおちゃんだからで・・・なら、何故こう
も胸がざわめくのだろう、ドキドキしてるのだろう・・・私は、見られた
いのだろうか。いやらしい姿を誰かに・・・?

 ・・・そ、そんなわけない・・・おちゃんの前だからだもん!! それより
 早くこんなコト終わらせなきゃ・・・

 私は雑念を振り払うように頭を振ると、意を決してブラジャーを引き
上げた。引き上げ、束縛を失った乳房が波を打つように、プルンと零れ
落ちる・・・年に不釣合いな大きなおっぱい・・・鷹尾くんの口元から息を呑
む音が聞こえてくる。恥ずかしい・・・私は羞恥から顔を赤らめた。
「これが・・・皆が憧れてる来見沢の生のおっぱい・・・」
 生の乳房に注がれる、鷹尾くんの食い入るような視線・・・鷹尾くんは
膝を折り、胸を覗き込むように顔を近づけてきた。
「や、やだ・・・そんな近くで・・・」
 私は焦って仰け反った・・・拍子に鷹尾くんの目の前でブルルンと乳房
が揺れる・・・彼の目は、尖りかけた乳首に向けられていた。

 ・・・や、やだぁ・・・乳首、勃ってる・・・

 寒さのせいなのか、それともまさか・・・違う、そんなんじゃ・・・心では
否定してるのに、子宮のあたりがキュンと小さく再び疼く・・・。

 ・・・そんなにじっとおっぱい見ないで・・・乳首見つめないでェ・・・

 視線から少しでも逃れたくて身体を動かすけれど・・・おっぱいがゆさ
ゆさ揺れてしまうだけで、鷹尾くんの目を愉しませているだけだった。

 ヒクン・・・ッ

 クリトリスが、彼の熱い視線に反応するように痺れる・・・乳房に注が
れる鷹尾くんの視線は揺れるたび、乳首を目で追ってくる。そして・・・

 ゴクリ・・・

 彼の喉が鳴った。
 心なしか鷹尾くんの身体がどんどん前に乗り出してる気がする・・・何
か今にもむしゃぶりついてきそうな勢いだった。

aniwata06.jpg

「た、鷹尾くん、じ・・・時間もないから、胸はもういいでしょ、その・・・
アソコ・・・見せるから・・・ッ」
 鷹尾くんを押しのけるように跳ね除けて、身体から引き剥がす・・・こ
のままじゃ何かされそうで・・・それ以上に自分の身体が反応しそうで怖
かった。
 鷹尾くんは我に返ったようにはっとすると、顔を赤らめた。
「あ・・・ああ、うん・・・ごめん」
 気まずい空気・・・私はスカートの裾を掴むと持ち上げて、少しだけ足
を開いた。
「こ・・・これでいい?」
 クラスの男の子にこんなコト・・・顔がカァっと熱くなる。恥ずかしく
て正面を見れない。私は顔を背けて極力、彼の方を見ないようにした。
「割れ目しか見えないよ・・・その、さァ・・・足、段にのっけてみてよ」
「そんなぁ・・・」
 嫌がってみたところで時間がかかるだけ・・・私は内心泣きそうになり
ながらも、両足を腰掛けている段にかける・・・丁度、体育座りで足首だ
けを外側に向けたような体勢をとる。
「よく見えないよ、ごめん・・・もっとさっきみたいに足開いてよ」
「これ以上無理だよぉ・・・」
 恥ずかしい・・・以上に、これ以上足を開いたらきっと開いちゃう・・・
ぱっくり、オマンコが開いちゃう・・・疼きかけて、濡れてるのがきっと
見えてしまう。これくらいならまだ外には見えない・・・だからこれ以上
は私は足を開きたくなかった・・・けれど、
「アソコ・・・もっとよく見せてくれるって約束だろ?」
 鷹尾くんは納得してくれなかった。






















































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2011/11/23 00:59 | お兄ちゃんと私COMMENT(2)TRACKBACK(0)  

コメント

体育座りって・・・

ね。w

なんであんなにHなんだろうね。w

No:5 2011/11/28 18:14 | hide−H #FR6wCi5I URL編集 ]


確かにw

何か定番ですよね・・・H系のw
隠すように足揃えても隠れない点がエロいのかな・・・(*´д`*)

No:6 2011/12/01 11:43 | 楠木羅夢 #dvUYBDnY URL [ 編集 ]




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